MSが出撃する!   作:白騎士君

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中々、ガンダムとアカメが斬る!のクロスが無かったで作ってみました。


転生

???視点

 

「此処は…何処だ?」

 

俺は辺り真っ白な所を見渡してそう言った。

確か俺は何時も通りに学校に行こうとした時に子供が道路の真ん中に居て、車に轢かれそうになったから俺は走って子供を庇った所まで覚えてるんだが、あの後どうなったんだ?

 

「お目覚めになりましたか?」

「ん?」

 

何かあったのかを考えていると、突然後ろから声を掛けられ、咄嗟に後ろを向くと、背中に羽が生えた女性が居た。

 

「あの……貴女は、誰ですか?」

「私は貴方方が言う女神です」

「え!?」

 

女神!?本当にあの女神!?でも確かに神様的なオーラ感はあるし、そしてなにより美人だし…

 

「あら、美人なんて言う程じゃありませんよ?」

「え!?何で心の中で思った事を分かったんだ!?」

「女神としてその位は出来ますよ」

 

ま、マジか…本当に目の前に居るのが、あの女神なのかよ。でも、何でその女神が俺の前に現れたんだ?

 

「実は貴方にお話しがあって、此処に居ます」

「話し?」

「はい。実は貴方の死は、私達のせいでもあるんです」

「え!?」

 

俺の死が女神と関係があるのか!?それより、俺死んだのか!?

 

「貴方は子供を庇った時に車に轢かれ、病院に運ばれましたが、その後死亡しました。しかし、本来なら貴方はまだ死ぬ事はなかったのです」

 

え?俺、あそこで死ななかったのか?

 

「実は私の部下が間違って貴方の名前を消してしまって、死ぬ事になったのです」

 

理由は分かったけど、間違いで死んだのか俺!?そんなんで死んだって聞かれたら、流石にヘコむぞ…。

 

「しかし、今回は我々の責任でもあります。そのお詫びとして別世界に転生させます」

「転生!?」

 

転生ってあれか!?二次小説とかで主人公が死んで神が主人公を別世界に転生する話をよく見たけど…って、今その状況じゃん!?

 

「転生する世界は『アカメが斬る!』の世界です」

「『アカメが斬る!』?」

「知りませんか?結構有名なんですよ?」

 

ん〜、名前位しか聞いた事がないな〜。結構有名なのか。

 

「それって、どんな話?」

「ダークアクションファンタジーで死亡フラグ満載の物語です」

「うえぇ!?」

 

なんだよその世界!?そんな世界に転生したくないぞ!?

 

「私全巻持っていますが、読みますか?零の方やアニメもありますが」

「持ってるの?」

「はい。女神だって本や漫画を読む時テレビを見る時があるんですよ?」

 

と、言いながら俺の近くにコミックとDVDが現れた。

確認すると『アカメが斬る!』が13巻まであり、『アカメが斬る!零』が4巻。そして、アニメ版の『アカメが斬る!』が8巻まであった。早速、読んで見てみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうでしたか?」

「………確かに面白いけど………なんか、悲しいな………」

読み終えた後、女神様が訊いてきて俺は『アカメが斬る!』シリーズの感想を言ったが、悲しい話でもあった。

確かに帝国は腐敗して闇が深い、民の怒りや革命軍やナイトレイドが出来るのも分かる。しかし、それで本当に変われるのか?

憎しみは憎しみを呼び、また血を流す争いが起こり過ちを繰り返す可能性がある。それに原作ではボルスさんは自分のやってきた事を理解をしていて、それでもなお自分のベスト尽くし、家族の為に頑張っていた。

だが、結局はナイトレイドに殺されてしまった。本当なら彼は殺した人達の分まで生きていく事が彼の償いになると俺はそう思う。

革命で変える事は人の可能性を否定すると同じだと俺は思う。

 

「話が逸れたけど、転生すると同時に貴方に特典をあげます」

「特典…?」

 

俺が『アカメが斬る!』の事を考えていると、女神が俺に特典をあげると言い、俺は首を傾げた。

特典って、そういえば転生前に特典を上げる話が多かったな…。

 

「何でも良いのか?」

「何でも良いですよ。数の指定は無いので何個でも良いですよ?」

 

女神がそう言い俺は何が良いか考えた。

あの世界に必要な力……ふっと、俺の頭にある言葉が横切った。

 

人は、弱くて、不完全で、だから託すんだ。

託されて、歩き続けるんだ。どんなに辛い道であっても!!

 

そう……この言葉は一角獣(ユニコーン)に乗り、ニュータイプになり、人の可能性という光を信じると言った少年の言葉だ。

……これだ!

 

「決まりましたか?」

「ああ、俺が欲しい力は……」

 

???視点 終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女神視点

 

「それでは、幸運を祈ります」

「ああ、ありがとう」

 

彼はそう言いながら、指定された世界に転生された。

しかし、彼は転生する世界にはあまりにも変わった望んだ力でした。

 

『俺が望んだ『ガンダムシリーズ』関連の力!それだけだ!』

 

まさか、あの世界にガンダムの力を入れるとは面白い人です。貴方がどう生きていくのか、楽しみです。

 

 

 

 

 

『枢木 勇』




設定等は次回にて。
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