「花陽は覚えてないのか…小学生の頃はよく遊んで居たんだぜ?」
「うんうん、かよちゃん可愛かったな~」
えっ、花陽
ひばりさんに会っていたんですか
うーん、ちょっと覚えてない
「覚えて無さそうだな…まぁ仕方ないよな」
「小学校は一緒だったけど、中学校は違う学校だったもんね」
「あっ、舞ちゃん元気?」
「お姉ちゃん達、楽しそうだね」
「うん、良かったね」
楽しそうに話してる
お兄ちゃん達を見ているのは嬉しいです
ん?
なんだか後ろからずっと視線を感じます
誰だろう?
ことりと同じ髪型がチョコっと見えています
もしかして
「ことりちゃん……もしかして妹さん?」
「うん…人見知りなんだ、慣れたら凄く人懐っこいんだけど」
「雀(スズ)ちゃん!お姉ちゃんに挨拶は?」
「こ、こんにちは……」
「こんにちは」
扉の隅から顔をちょっとだけ覗かして
恥ずかしそうに挨拶してくれた
小さいことりちゃんみたいな子
花陽はその子に近付いて同じ視線にしゃがんだ
「ねぇ、お名前はなんて言うの?」
「み、みなみ……スズ」
「スズちゃんか!私は小泉花陽って名前なんだ」
「よろしくね!」
「う、うんよろしくね」
可愛いです~
へへ、子供はやっぱり花陽、大好きです
花陽は雀ちゃんの頭を優しく撫でてあげました
凄く嬉しそうで花陽も嬉しいです
「花陽ちゃんは……こと姉ちゃんのお友達?」
「こと姉ちゃん?、あっ…ことりちゃんか」
「うん!友達なんだ」
「じゃあ……スズとも、お友達になろ?」
「もちろん!花陽もスズちゃんと仲良くしたいです」
「へへ~やった~」
はぅ凄く可愛いです
妹ってこんなに可愛いんですね
びっくりです
「へへ~スズちゃんもかよちゃんも仲良くなれて良かったね~」
ことりちゃんはいつの間にか
テレビカメラを持って
花陽達のやり取りを撮っていました
びっくりしました
「ことりちゃんいつの間に!?」
「だって~2人、ことりの大好きな妹だからつい」
「へへ~スズもお姉ちゃんがまた増えたみたいで嬉しいな」
あぁ~やっぱりこの2人
姉妹なんだなと思いました
だって2人の後ろのオーラがお花でいっぱいなんです
花陽には見えます
「よし!2人とも今日はファッションショーをことりの部屋でやろうよ」
「スズ参加する~!」
「えっ!?」
ことりちゃんの突然の提案で
びっくりした花陽を見た2人は
「「お願い?」」
「うぅ、わかりました…花陽も参加します」
「「やった~!」」
2人とも、全く同じ潤んだ瞳で
花陽を見つめてお願いしてきました
これはずるいです
可愛すぎます
園田先輩の気持ちが少しわかった
花陽でした