「あ、あの!小泉さん」
「えっ、あ…はい」
この瞬間
花陽が人生の初の体験をする事になりました
まさか花陽が…あんなのを貰う日が来るなんて
「ら、ラブレター!??」
「こ、ことりちゃん!?」
花陽が最初に相談したのは
ことりちゃんです
ことりちゃんならたくさん貰ってそうだし
相談しやすいし、頼りになるから
そんなことりちゃんは花陽の口から
ラブレターの言葉が出てきて
びっくりしたのか大きな声を出して
びっくりしたので
花陽は慌てて、小さな声でお願いしました
「あっごめん……」
「それで同じ学年の子に渡されたの?」
「うん……花陽に渡してすぐにどっか行っちゃって」
花陽に言われて
ことりちゃんは両手で口を塞いで
小さい声で聞いてきたので
花陽も小さい声で答えました
「中身見たの?」
「ううん、まだ見てないんだ」
「じゃあ今見ようよ!」
首を傾げて
聞いてきたので答えたら
ことりちゃんの目がキラキラしながら花陽に近付いて
言ってます
「うん…せっかく書いてくれたもんね、見なきゃ」
花陽は頷いて
ポケットからレターを手に取り
中の手紙を見ました
手紙の内容は
何故、好きになったかの理由とか書いてました
手紙の内容から凄く真面目な人なんだろうなって思いました……
「……」
「お返事どうする?」
「……もうちょっとだけ考えます」
花陽はことりちゃんに頭を下げてから
自分の教室に戻りました
そして、放課後になりました
手紙の最後には、放課後体育館裏に待っていると書かれていました
花陽は誰にもバレないように向かいました
「あっ……あの高橋くん?」
「小泉さん…来てくれたんだ」
花陽に手紙をくれた高橋くん
隣のクラスに居て
ライブにも来てくれたと書いてくれてました
「今日はごめんね?急にあんなの渡して」
「ううん、大丈夫……」
「改めて話すね、俺…小泉さんと付き合いたい!!俺と付き合って下さい」
高橋くんが頭を下げて、手を差し出してきた
「高橋くん………花陽ね」
「恋とかわからなくて…それにアイドルだから」
「ごめんなさい、高橋くんとは付き合えません」
「……そっか」
「小泉さんがそうゆうなら仕方ないね、でも以外だなてっきり、西木野くんか星空くんが好きなのかなって思っいたよ」
真姫くんと凛ちゃんを……
花陽が?
ま、まさか~、2人とは友達で
でも…クラスのみんなにも言われた
真姫くんと凛ちゃんどっちと付き合っているのかって
言われた
花陽達、そんな風に見られているのか
うぅ、なんだか恥ずかしくなって来ました
「小泉さん?」
「つ、付き合ってないからぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」