fate/zero 滅びの魔王と騎士の譚   作:ぴよぴよひよこ

5 / 17


 魔王は座していた。待ち続けていた。

 十年が経って、十人の勇者擬きを殺した。魔王城の周りにはもう何もない。

 百年が経って、百人の勇者擬きを殺した。魔王城の周りにはもう影すらない。

 そして千年が過ぎ、世界の半分が塵と還り、魔王を討てと啓示する神々を信仰する者たちも減っていった。
 アレはもう、人の手によってどうにかなるモノではない。アレの前に送り出そうとする神とはもはや、人を愛してなどいない。

 民草の希望を生み出した神は、民草の絶望によってその存在を失いかけた。
 もはや形振り構っていられないと悟ったモノたちは最後の力で地上へと顕現する。
 天上の神が下界へ降りる、それはとても危険なことである。その在り方が自然を愛するものであっても、その威容は自然の脅威として顕れる。
 もはや塵の山でしかない世界なら構わないとして降りたのかもしれないが、たとえ魔王を討とうとも、もう元の天界へは帰れるかも解らない。そうした覚悟を以て、神は魔王に挑んだ。






 ――また数千年が経って、魔王は待ち続けた。
 









-攻城戦線-

 冬木ハイアットホテル最上階。スイートルームにて魔王は下界を見渡していた。

 手にはワイングラスがあり、ソファに深く沈んだその姿はこの時代にして貴族の風格と言っていい雰囲気すら湛えている。そんな彼女は夜の街並みを宝石箱を覗き込むように、さも愛おし気な視線を這わせる。

 

 魔王エリスティンはこの国の通貨など持ち合わせていない。なのになぜこのような最高級のホテルに身を置いているのか。

 それは監督役の教会からの援助、もとい指示である。

 彼女は参加表明をすべく教会に訪れた際、居を構える場所についても尋ねた。ケイネスに教示してもらった内容には拠点の決まりなどはなかったため、特に必要としていなくとも拠点を明確に伝えておいた方がいいのかと思ったのだ。

 無論自由にしていいと返されたのだが、金銭も持たず、与えられた現代知識の中に宿舎の泊まり方なんてものも無かったため「――更地にすれば良いか」などと物騒極まりない言葉を零して教会の扉に手をかけた。

 それを慌てて止めたのが監督役の言峰璃正であった。

 どういう意味かと聞けば魔王は聖杯戦争と関わりのない適当な町か村ならばいいだろう、と地図の一画を燃やし尽くして城を建てようとしたのだ。いくら関わりの無い町だとして、それが聖杯戦争の期間中であり神秘によってもたらされてしまえば動くのは監督役なのである。そんなことをされるのなら金程度積んでおいたほうがいくらか胃に優しい。

 どこかズレている参加者(マスター)に改めて禁止事項を懇々と伝えつつ、よくよく考えれば、と璃正神父は思い直し援助を提案したのだ。本来は手を貸すべきではないのだが、何も知らないというのなら都合がいいのではないだろうか。こちらから指定した場所に拠点を置いてもらえば監視がしやすいことこの上ないし、もし何かあった時に対処も素早く行える。

 そうしてエリスは今ここにいる。

 こんな巨大なホテルの最上階にいれば、無駄に破壊や闘争など起きないだろうという思惑にも乗って。

 

 教会からしてみれば魔王だなどと名乗る女に対して異端審問の是非も問いたくなるものだが、さすがに今は時期が悪い。しかもいまになって分かったが彼女の実力は折り紙付きなのだ。いくら手を結んだ遠坂が最強のサーヴァントを持っていても、取り返しのつかない暴挙を行われては意味が無い。

 一応エリスティンという女が聖杯に懸ける望みも聞いたが、どこまで本当かは分からない。が、願わくばその通りにどこかで死んでほしいと思う璃正なのだった。

 

「ディルムッド、いるか」

「――は、お側に」

 

 ワイングラスを傾けて葡萄酒を飲み下すと、エリスは騎士の名を呼んだ。

 霊体化していたディルムッドが主の足元に跪いた状態で姿を現す。それを彼女は鬱陶しそうに手を払ってみせた。

 

「ええい堅苦しいわ。跪く必要はない。お前も飲め、ディルムッド」

「は、いえしかし……。では、ありがたく頂戴致します」

 

 暴虐にして星崩(ほしくずし)を成した魔王であるが、重要な禁止事項も聞き及んで聖杯戦争中――冬木市内において――は大人しくしているつもりのエリス。纏う服も白一色と極端なものの、ちゃんと世間に合わせているのだ。魔王といえば黒。そういうイメージ的なものに準ずる彼女である。つまり白い衣装を纏っている時は一人の人間として"ごっこ遊び"をしているようなもの。それは彼女にとっても新鮮で興が乗ったのだが、どうにもこの騎士は融通が利かないらしい。

 いくら言っても頑なに崇め奉るし、主の魔力を無駄にはできませんと実体化することもない。この身に部下は要らないのだ。他も必要としてはいないが、どうせ立たせるなら隣にと彼を騎士(パートナー)に任命したのに、酒すら勧めねば口にしない。

 もう少しくらい自由にしてもらって英雄の普段の姿でも肴にしたかったのに、この堅物ときたら。

 しかしまあ、この男はそういうイキモノなのかもしれない。どこかの少年が聞いたらサーヴァントを交換しようと持ちかけかねない心の声をしまって、ディルムッドに渡したグラスへワインを注ぎ入れた。

 

「どうだったディルムッド。聖杯戦争、その緒戦は」

 

 主に振舞われた酒を一気に飲み干した彼は戦場を思い返しながらその透明な器を眺める。つつ、とわずかに残った葡萄酒が血のように伝ったのを黄碧の瞳に映し、セイバーの腕に与えた呪いも鑑みて。

 

「ええ、とても――――とても、心が躍りました」

 

 総じて。

 愉しかった、と彼は述べた。

 

 戯れ事で槍を振るうなどありえない。セイバーとの決闘は本気の殺し合いだ。一手でもしくじればすぐさま必殺の剣が身を刻む、手に汗握る騎士の決闘。

 だからこそ、愉しい。

 首を討ち取れはしなかったものの、邪魔が入らなければ恐らく決め手にまで持っていけた。その大部分が主の戦闘の余波によるものだったとしても、並び立つ彼女には何の文句もない。

 むしろ感謝さえしているのだ。勇敢なる主君と戦場を突き進む。これこそ自分が求めていたもの。死してなお、夢に描いた騎士の(たん)

 次にセイバーと剣を交えた暁には、必ずや主君へ勝利を捧げることができよう。バーサーカーはエリスティンが吹き飛ばしてしばらく動けないだろうし、未だ底知れぬアーチャーとライダーが立ちふさがろうとも、この主様とともに立つならばどんな強大な英雄だろうと敵ではない。

 ディルムッドはそう信じている。

 

「それは良かったな」

 

 主たる魔王も満足そうに酒を(あお)る。

 彼女にとっても今宵の戦いは満足ゆくものだった。マスターとは競い合えないと知れたのも含めて、召喚された英雄豪傑の器と力を味わえたのだ。その内の一人はなんとこの世界の王だというではないか。傲岸不遜な態度だったが実力は確かなもの。相手に取って不足はない。あの黄金のサーヴァントは王であって気質こそ勇者ではないかもしれないが、それでも彼女に期待を持たせるには充分すぎる存在だ。己を討った者こそが真なる勇者なのだから。

 結論から言えば、上から二、三番目くらいには満足している。一番はきっと、この世が未だ神話の時代であればの話だ。そうしたら彼女は喜び勇んでそこら辺の生きた英雄や、魔獣だとか幻想種だとか、あるいは神々に挑みかかったことだろう。

 周りが全て化け物揃いであるならば、彼女も魔王だなんて呼ばれはしないのだ。己の力の限り生きて果てる、そんなことができるならそれ以上はない。

 

「フフ、楽しみだな」

「全くです」

 

 酒を酌み交わしこれからのことに思いを馳せて、その瓶が空になった頃。やにわに客室の電話が鳴り響いた。

 機械について詳しくないエリスだが、一応はこの世界の知識を与えられている身である。受話器を取ってみると、この建物の係員から火災の警告がなされた。続けて警報機が鳴ってそれをホテル全体に知らしめる。

 

「ああ、承知した」

「如何致しました?」

 

 受話器を置いたエリスに尋ねると、彼女は夢()めやらぬといった様子で口を開いた。

 

「火事だと。ただの騒ぎか、まだ戦い足りない者が追い縋ってきたか」

「なるほど、面白い」

 

 このタイミングで火事など、もはや隠すつもりもない開戦の狼煙に他ならない。

 戦い足りなかったのは自分もだ。ディルムッドは出現させた槍を強く握り、やってきた敵へ感謝すらした。

 追ってきたのは何者だろうか。吹き飛ばされてなお消滅しなかったというバーサーカーか。それともやはり、セイバーだろうか。

 火事というのが人払いになるのだろうが、我らを引きずり出すようなものではない。つまりはここを戦場にするつもりなのだ。ということは、あれだけ派手な破壊を繰り出したアーチャーやライダーではないだろう。

 恐らくは、セイバー。

 早速やってきた忠誠の礎となる首級を獲る好機。

 (はら)に入った酒すらも魔力に変えて、敵の到着を今か今かと待ちわびた。

 

 気合を込める騎士を眺めつつ、エリスもまた持ち上がる唇の端を戻せずにいる。

 今宵はここまで、と定めたのはエリスティンである。それはある程度聖杯戦争のルールにも則ってそう決めたこと。しかし彼女は詳細に至るまで熟知しているわけではない。追いすがってきた者がいるということは、ここで戦っても良いという許可にも等しい。

 戦るなら戦ろうではないか。

 想定する相手が剣士であれば、恐らくは自分の出る幕ではない。だが彼らの決闘の結末は彼女も見届けたいと思っている。

 

 ――さぁ、いつでも来い。

 

 二人の心が一つになった時、ホテルは爆炎に包まれた。

 

 

 

 

 崩れゆくホテルを斜向かいの建設中であるビルから観察する女が一人。

 久宇舞弥。己を道具として使われることを良しとしている彼女は「持ち主」に命令されてそこにいた。

 火事を起こして一般人を遠ざけたあと、高級ホテルをそのまま棺桶にしてランサーのマスターを沈める算段である。あのマスターは常軌を逸している。そしてランサーの宝具による呪いが己の陣営の要、セイバーを蝕んでいる今の状況、どんな手段を使ってでも早急に始末せねばならない。

 もともと手段を選ばぬ彼女の「持ち主」だが、今夜の花火は特大だ。監督役の神父は今頃膝をついて嘆いていることだろう。

 

 最後まで標的が脱出していないことを確認して主にそう伝えると、焦眉(しょうび)が如く背中に戦慄が奔った。

 長く戦場に身を置いたがゆえに得た危機察知。それは(たが)うことなく己に襲い掛かった凶刃から命を助けてくれた。身体を翻して柱に隠れ、寸前までいた場所を見ると長刃の剣が深々と突き刺さっている。魔力で編まれるそれを、舞弥は知っている。

 

「言峰、綺礼……」

 

 名を呟くと闇の中から一人の男が進み出る。法衣に身を包んだ長身の男は、舞弥が思っていた通りの者だった。

 

「ほう? 私の名を知っているようだな。つまりは、お前は()の手の者か」

 

 たったそれだけのやり取りで、綺礼は当たりを引いたと悟る。

 ランサー陣営を火急的に排除しなければならないのはセイバー陣営。マスターは別の者を用意していたようだがその陰にはやはりあの男がいる。そしてこの女はそれと密接に繋がっているはずだ。

 

 舞弥もまた、なぜここに綺礼が現れたのか、その答えを瞬時に導き出す。

 冬木ハイアットホテルを監視するならここが最も適している。そこにこいつも張っていた。つまり最初からここに誰かが来るのを知っていて、それがアインツベルンに属している者だとあたりをつけていたのだ。恐らくは、自分の「持ち主」が本命だろう。

 奴を引き合わせるわけにはいかない――

 舞弥の中に忠誠はない。その身はただの道具。しかし自身も気づかぬところで持ち主に対してそれ以上の思いがあった。

 銃口を向けた先では神父にあるまじき殺気を放つ男が佇んでいる。その後ろには地上まで続くエレベーター用に開けられた四角い穴。あそこまで抜けられれば良し。無理ならその場で自害してでも情報の漏えいを避けるべし。

 

 覚悟を決めて舞弥が走り出す。

 綺礼は真っ向から受けて立つと投擲用の剣、黒鍵と呼ばれるそれを両手に構えて待ち構える。

 

 しかし、すぐに両者ともに固まることになってしまった。

 

「私の仮初の城を崩したのは貴様らか」

 

 (ごう)と黒い風が吹いたかと思うと、二人のちょうど中間地点に魔王が立っていた。

 崩れきったホテルに埋まったとばかり思っていた紅の髪を持つ女は、同じ色をした瞳を細めて舞弥と綺礼を見比べるように首を巡らせ、冷たい声で問いを放つ。

 言葉には怒りの感情は含まれていないように感じる。だがそんなものを持たずとも慄かせるには充分なのか破滅の気配が魔王を挟んだ二人にひしひしと感じられた。

 

「――魔王か」

 

 次に口を開いたのは綺礼だった。数刻前までその戦闘を見ていて、そして何故か気にかかった女。自分の中ですらどうしてそう思っていたのかも分かっておらず、突然目の前に現れてかけるべき言葉が見つからなかったがゆえ、字名だけを呟いた。

 ついっと綺礼の方へ視線が向く。あのホテルを倒壊させたのは彼ではないが、それでも背中に緊張感を具現化させた雫を伝わせる。

 

「お前は何だ?」

 

 どこぞのマスターか? であるならば殺さずにおいてやろう。英雄を現世に留めおくには、その存在が必要なのだから。

 そう続けたのを聞いて綺礼の中で葛藤が生まれる。普通は逆だろうという考えも今はない。

 自分はマスターである。それは真実だ。だが事実としては脱落した者であると述べねばなるまい。しかしてアサシンが生きていることを知られるのは不味い。この魔王はそんなことを気にしないのかもしれないが、ここにはあの男に連なる者もいる。

 実はすでに彼らにも看破されているアサシンの存命だが、保護されるべき綺礼がここにいるのは師である時臣も知らぬこと。もう遅いが勝手なことばかり漏らすのは得策ではないと彼は言葉に詰まった。

 

「私は言峰綺礼……マスターだ。だが監督役の教会の者でもある」

 

 悩みに悩みぬいて、出した答えは半分だけ真実を述べることだった。マスターであると認め、しかし教会から来たと言えばホテルの倒壊などという大事に駆け付けた監督役としても通じるだろう。

 魔王にあのホテルをあてがったのも彼の父なのだ。それはすでに聞いている。だからこそここが最も監視に適していると知れたし、舞弥が現れたのもすぐに察知できた。

 言峰という名前に聞き覚えがあったエリスティンは若い神父に苦笑を浮かべた。意識的にやっていたわけではないものの、彼を慄かせていた空気もいくらか和らぐ。

 

「そうか。せっかく教えてもらった城だが、見てのとおり木端微塵にされてしまったよ」

「こちらでも確認している。また教会に行けば我が父が道を示してくれるだろう」

 

 魔王に神父が道を示すなど、どんな冗談だ。しかしそんな言葉が心の内に生まれる程度にはどうにか取り繕えたと安堵した。が、ぐるりと身を翻したエリスティンにまた焦燥を覚える。

 やっと見つけた宿敵へ繋がる手がかり。魔王という彼女に興味こそ覚えても、今はまだあの男(ヽヽヽ)の方が自分に必要だと思っているのだ。

 

「で、貴様は――」

「待て魔王。その女は確かにホテルを爆破した者の部下だろう。ゆえに監督役として身柄を拘束させてほしい」

 

 咄嗟に出た提案。

 だが魔王は聖杯戦争のルールを大まかにしか覚えていないために不自然さに気付くことなく承諾した。

 

「ふむ……良かろう。では任せたぞ」

 

 また黒い風が吹いて魔王は姿を消した。

 実のところ彼女は別に仮初の城を崩した者を殺そうと思ってやってきたわけではない。もちろんサーヴァントを率いていたなら戦闘に臨んでも良かったが、まずはその手練手管を褒めようと思って来たのだ。

 城ごと叩き潰すなど過去にも受けたことのない戦略だ。かつての城はそういったことができないほど強靭にできていたのもあるが、この魔王を討つにはそういった突飛な知略や戦術を以て臨むのも正しいし、何より面白い。ディルムッドは怒り心頭であったが。

 居住地を失くしたのも痛手ではない。魔王たる彼女に睡眠はとくに必要な休息でもない。ただ勧められたからそこにいただけのこと。

 その場を去ったエリスティンは、置いてきた自身の騎士が待つホテル倒壊跡へと転移したのだった。

 

 綺礼がため息をひとつ吐いて改めて舞弥を見据える。

 だが彼女は己が問答に四苦八苦しているうちに逃げる準備を整えてしまっていたらしい。鉤爪のついたワイヤーを鉄骨に投げつけると、迷うことなく外へ飛び出してしまったのだ。

 追いすがるべく綺礼もまた窓がなく雨ざらしのビルの端へ顔を出すが、途端に銃弾の驟雨が彼を襲う。真下ではなく、正面方向から。恐らくは向かいの通りに並ぶ建物の内どれかからだろう。

 気付けば女はまんまと逃げおおせ、弾幕から身を隠した鉄骨の陰で立ち尽くすことしかできなかった。

 

「綺礼様」

「……アサシンか」

 

 そんな彼に虚空から声が届いた。声の方向に顔を向けると白い仮面が浮いていて、なのに気配は変わらずに軽薄な薄ら寒い存在が話しかける。

 暗殺者(アサシン)のサーヴァント。綺礼が召喚し、今も暗躍させている間諜。彼らの気配遮断のランクはA+。さしもの魔王も存在に気付かなかったらしい。

 

「早急にお伝えしなければならないことがございまして――」

 

 みだりに姿を現すなと言いつけておいた自分のサーヴァントだが、アサシンは聞けば納得のいく情報をもたらした。

 キャスターの存在を補足したという。

 その情報は綺礼にとってはさして問題ではないのだが、ここまで無断行動を起こしたのだから手土産のひとつも有った方が良いだろう。

 

「そうか。では早急に戻るとしよう」

 

 従者の手柄を認めるように大きく頷き、己もまた帰還すべく歩き出す。最後にちらりと宿敵が潜んでいたであろう建物群を睥睨した。今夜はあと一歩だった。しかし確実に近づいている。もう少しで相対することができるだろう。

 そして魔王も。

 突如現れて焦りが生まれたが、やはり何故か惹かれるものがあった。依然どういう意味かは自分でも分からないが、また機会があれば話をしてみたい、そう思う。

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。