●●な転生者   作:yudaya89

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 よろしくお願いします。

前回、色々ご指導いただきありがとうございます。
今回も駄文ですが、よろしくお願いします


第14話「この世でもっとも危険な武器は何?簡単さ・・・」

 

 

 

 アリサ・バニングス、アリシア・テスタロッサを見せしめにした。しかしプレシア・テスタロッサはフェイト・テスタロッサを我々には差し出さなかった。これは直接交渉しかないかな?どういう感じに交渉しようか?そうだ、まだ未完成のウイルスを使って脅そう♪

 

 第25世界

 

 この世界は多数の民族が入り混じっている。そういうところには必ずある現象と言うか事例というか・・・簡単に言うなら争いがある。そう民族紛争が。

 

 民族紛争・・・民族が異なるとする人々の間で起こる紛争のことをいう。複数の民族間の武力抗争、少数民族の政治化した紛争、複数国家に分離させられた民族間の対立などがある。

 

   原因・・・宗教や政治、歴史、経済的な対立などの

 

 そう、この民族紛争を激化させる。そうすれば武器、食料などが高値でさばける。そして、このウイルスの実験場としても最高のステージとなる。武器弾薬は地球である程度調達できる。武器生産企業と少し太めのパイプも作ったしな。食料も同じように企業にパイプを作った。

 

 

 戦争とは、発生するものではない。起こすものだ。

 

 紛争1ヶ月前

 まず3つの民族の内、もっともヤバイ民族を対象に狙っていく。この民族をAとする。そして他の民族をB、Cとする。AとBは仲が悪く。Cとは中立といったところだ。最初は路上で殺す。通り魔と思わせるが、その民族にはBの民族の仕業と情報を流す。そして徐々に人数を増やしていく、次の段階では、学校、病院を狙う。しかし、病院、学校ってところはA,Bが入り混じっている。そこでこのウイルスの出番だ。

 

 このウイルスは特定のDNAに反応し、高熱やDIC、多臓器不全を引き起こす。

調整の際に、反応させる。しかし、まだ未完成であるため、簡単なDNAにしか反応しない。例えば、皮膚の色、髪の毛の色、瞳の色だ。今はその程度だが、完成すれば、人種ごとに殺す事が出来る。そのための実験さ

 

 

 まず第一段階で通り魔だ。これは簡単作業だ。1週間連続で同じ民族が通り魔に殺されれば騒ぎが起きる。

 

 1週間後

 

 予想通り、いくつかの地域で小規模だが、事件が起こっている。しかしまだまだ小さい火種だ。殺人まではない。精々障害までだ。そこでこの火種にガソリンをかけて大きくする。その手段がウイルスだ。このウイルスの感染経路は空気感染だ。なら空調装置にウイルスを施設全体に送り、特定の民族だけ殺す。Aの民族の特徴は、皮膚が白く、瞳が翠と言う特徴だ。皮膚の色はBも同じだ。しかし瞳の色はBは蒼だ。Cは赤。これで問題なくAを攻撃できる。3日後に実行する。

 

 14日後

 Aの民族が通う学校、病院で謎の病原菌発生。症状は、高熱の後、2.3日でDIC、72時間以内に多臓器不全が発生し、42時間以内に死亡する。

 Aの民族のほかに、A,Bのハーフの子供の30%も感染し、死亡した。これに対しAの民族がBへ報復した。Bの住む住宅街への迫撃砲攻撃。これに対しBも報復。A民族が神聖視している地域に産業廃棄物の大量破棄。この報復により、各地で発生していたAとBの対立が激化し、遂には民族紛争へと発展した。最初に魔法以外の攻撃手段を使ったのがBであったが、戦況が激しくなっていくにつれて、拳銃、ライフル、爆弾といった、管理局で違法と定めている武器での戦闘がメインとなった。

 

 これをおもくみた管理局は、クロノへと沈静化を行うように命令をくだした。

そして

「この事件、裏で糸を引いているのは、間違いなくレインよ!」

「その根拠を」

「たった一つよ!!急に発生した強力な病原菌。致死率約100%!!」

「それだけでは彼とは・・・」

「もし彼でなくても、彼につながっているのは間違いないわ!」

「解かりました。十分気をつけます」

「私も行くわ!!」

「ダメです!!あなたはまだ体力が回復していない!それに彼の事になると冷静な判断が出来ない!!執務官の権限で、あなたの同行を許可しません」

「でも!!」

「ダメです!!以上です。貴重なご意見ありがとうございます」

 

 

 

 「クロノ。少し話があるの」

 クロノはプレシアと分かれた後、自分のオフィスに戻る途中に、フェイトに話しかけられた。

「じゃあ、ボクのオフィスに」

 

 

 クロノオフィス

「それで、何かな?」

「私も、第25世界の件に同行させて欲しい」

「ダメだ!君たち親子の同行は許可しない!」

「お願い!!これ以上姉さんやアリサのようにならないためにも!!それに母さんの為にも!」

「と言うと?」

「母さんは最近彼に関して調べ始めているわ。母さんが本当に殺人犯になる前に、止めたいの!!いいの私の母さんが、レインを殺したら、母さんの減刑に手を貸したクロノの立場が悪くなるんじゃないの?」

「脅しかい?」

「違うわ。近い将来、起こることを言っているの」

「・・・・・・」

「お願い、母さんを殺人犯にしないで・・・」

 長い沈黙を破り、クロノは答えた。

「解かった。同行は許可する。但し、無茶はするな。」

「解かった」

「それと一つ条件がある。」

「何?」

「プレシアさんと話をして、了承をもらう。これが条件だ。期限は3日」

「クロノ・・・」

「それじゃあ、仕事があるから」

「解かった」

 落ち込んだ、フェイトを見送り、クロノはふっと、

「悪いな。もしフェイトに何かあれば、ボクがプレシアさんに殺されるよ」

 引き出しの2番目にある、薬を取り出し、お茶と一緒に飲み込んだ。そう胃薬だ

 

 

「絶対に!!許可しません!!」「そうだよ!!」

「母さん、アリシア!!話を聞いて!!」

「ダメったら、ダメです。」

「母さん、アリシア・・・いいの?」

「何が?」

「母さん、アリシアがあんな状態になったとき、どう思った?」

「悲しかったに決まってるわ!」

「そうだよね?じゃあ、アリシア?あの時どんな感じだった?」

「苦しかったよ。母さんや、フェイトに心配かけて。今だって・・・」

「うん、母さん深夜まで、レインのこと調べて、家に帰ってこないよね」

「それは・・・」

「私がクロノに同行してレインの情報を掴んでくる。出来れば逮捕してくるわ」

「でも」

「危険なのはわかってる。でもこれ以上レインが起こす事件の被害者を増やしたくないの!それに私だって執務官だよ?いつまでも甘えていられない!」

 その言葉の後、プレシアは考えた

「解かったわ。行ってきなさい」

「母さん。いいの?」

「いいのよ。但し必ず無事に帰ってきなさい。いいわね?」

「うん」

 

 

 3日後

 フェイトとクロノは第25世界へと移動した。

 

 

 

 てっきりフェイトとアリシア、プレシアもくると思っていたが、少し残念だ。まぁ目当てのフェイトがくるのなら、問題ない。早く来い。

 

 

           俺の元へ。やさしく、可愛がって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             殺してやるから

 

 




 どうも、誤字脱字等あれば、コメントお願いします
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