●●な転生者   作:yudaya89

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遅くなりました。今後も遅くなりますが、よろしくお願いします


第15話「女の子に嘘を付くときは、やさしい嘘で騙そう」

 

 

 フェイト、クロノが、第25世界に着いた。しかしそこに広がっていたのは、地獄絵図だった。いたる場所に死体がある。勿論老若男女関係ない。戦闘で人間が死にすぎた結果、死体処理が追いつかない。そのため、処理できない死体は野ざらし。その結果、伝染病が蔓延する。伝染病に掛かっても薬も不足しているため、満足な治療が受けれないので、死ぬ。その繰り返しだ。

 

 そんな状況をフェイトは黙って観る以外なかった。自分にはどうする事も出来ない状況に、改めてレインを逮捕すると、心に決めた。

 

 

 一方

 

「いや~いいんですか?」

「いいですとも♪」

「提示金額よりも、かなりの金額ですが?」

「まぁ、これからもよろしくという事ですよ」

 ある国の一室で行われていた会話。レインとC国の国王。

レ「処で、そろそろ戦闘は終盤に来ています。そろそろどちらの民族を生き残らせるか決めていただかないと。」

国「そうですね。我々はどちらでもいいんですがね~」

レ「では、コイントスで決める?と言うのはどうでしょうか?簡単でしょう?」

国「おお!そうだな。」

 国王はコインを宙に舞い上げ

国「ん、ではBの民族を根絶やしにし、Aを生かしましょう」

レ「承知しました。でわ1週間程度で実行いたします。結果は約1ヵ月後という事で?」

国「頼みますわ。それと、聞きましたか?管理局の執務官2名がこの国に入国したそうですよ?」

レ「そうですか~。国王、その件で、少し長いお話があるのですが・・・よろしいでしょうか?」

国「承知しました。」

 

 時間にして3時間程度、国王とレインの会談は続いた。

 

 

 場面はフェイトへ

 

「うるさい!!戦闘を止めろ?ふざけてんのか?」

「これ以上の違法な銃器での戦闘は、管理局で禁止されています。」

「だったら、向こうにも言いやがれ!今市街地でBの奴らが攻撃を仕掛けてきやがった!!あそこにはけが人が大量に避難しているところだぞ?」

「反撃をすると「うるさい!!出て行け!!」」

 フェイト、クロノがB国の司令官を説得したが、まったく効果がなかった。

「A国の司令官、もしくは国王に会って説得しよう。」

 B国の国王には会うことは出来なかった。現在体調不良という理由だった。

「クロノ?戦闘を止めさせる前に、レインを捕まえて、両国へ首謀者の存在を伝えたほうがいいと思うんだけど?」

「今の状況で首謀者の有無は関係ない。ここまで戦況が悪化しては、誰が悪いとかじゃない。どうにかして戦闘を止めさせないと、トンでもない事になる。」

「とんでもない事?」

「ああ、一言でいえば、どちらかの民族の絶滅」

「そんな!!」

「両国は疲労している。勿論国家の財政も、其処を付いているだろう。なら、はやくこの戦闘を止めさせないと、共倒れする。共倒れを防ぐには、停戦かどちらかの絶滅。停戦は、さっき言ったように、ここまで戦況悪化しているから、無理だね。なら、どちらかを滅ぼすなら、簡単な方法がある。」

「それは?」

「核爆弾」

「それって」

「そうだ。フェイト、君の出身世界の武器でも、最強最悪の殺人兵器だ。」

「・・・」

「わかるかい?この戦争の状況は、ここまで悪化している。ボクもこの星に向かう前までは、想像していなかった。」

「どういう事?」

「この世界に到着直前に情報が入った。あとあるルートから核爆弾がこの世界に流れたってね」

「何とかしないと!!」

「ああ、それと情報によると核爆弾は2発、この世界に流れれている。わかるな?」

「両国に流れているのは間違いない、って事?」

「その通り。僕らの出来ることは、核爆弾を使用される前に回収するか、できれば停戦。そしてレインの捕縛。この3つだ。」

「難しい?」

「難しいさ。でもこれが僕らの仕事さ」

「そうね。じゃあ早速、A国の司令官、もしくは国王に会居に行きましょう」

「ああ」

 こうして、物語は進んでいく。しかし、彼女達には止められない。この世界の終末は

 

 

 1ヵ月後

 

 この民族紛争は終わりを告げた。意外な形で

 B国民の人口は、当初に比べ3%まで減少した。たった一発の爆弾で、B国民は全滅した。2週間前に、両国が核爆弾を手に入れた。フェイト、クロノがB国の核爆弾を使用前に回収したが、その直後、A国が核爆弾をB国の上空に向けて発射した。しかし、爆発は起きなかった。その代わりにB国民はなぞの死を遂げていった。爆心地より半径100kmの国民は死亡した。その時間、わずか半日。

 そして、1週間後、B国民は投降する以外に道はなかった。しかし1週間後、自体は急展開を迎えた。C国の特殊魔道部隊が、不審な人物を逮捕した。尋問の結果、武器商人であり、この世界の民族紛争を引き起こした張本人のレインと判明。

 この事は、第25世界に、瞬く間に広がった。A国は管理局が発見、回収した事を知らずに爆弾を発射した事が、のちの調査でわかった。今回の事件の流れは

 

B国王より武器の購入依頼あり→武器を流す。→戦況は悪化し、核爆弾が欲しいといわれたので、B国に2発流す→内一発は偽物→偽物をA国に流す→でもこの時、本物と偽者間違える→A国に爆弾発射という嘘の情報を流したが、発射直前に管理局員が爆弾回収→もちろんA国は発射している→爆弾爆発、B国民死滅。

 といったところだ。A国が発射した爆弾は核爆弾ではなく、レインが開発した、新型細菌兵器と判明。なぜ核爆弾を渡さなかったのかを問うと

「こっちのほうが、安くて、殺傷率が高いから」と返答があった。

 

 レイン逮捕から2週間後

 ものすごい速さで、レインの裁判が開かれ、2週間後に死刑が決定した。

 

 




 誤字脱字、文章構成がおかしいところがあると思います。
ご指摘等よろしくお願いします。



眠くて眠くて><
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