●●な転生者   作:yudaya89

22 / 27
 ゆっくり更新していきます。
最近はリアルが忙しく更新できませんが
首を長くしてお待ちください。


第22話「失敗・逆転・大逆転」

 中島の部屋から物音がすると管理局に通報があった。駆けつけた局員が部屋へ突入したところ、中島が血塗れで倒れており、意識は無かったと言う。

「なんでや!」

「落ち着いてください」

「シグナム!これをどう落ち着けと!!」

「ハヤテ!押さえろ!」

「ヴィータ・・・わかった。シグナムごめんな」

「いえ」

「それで灯の容態は?」

「五分五分らしいは」

「なんでレインは灯を狙ったんだ?はやて?」

「多分やけど彼女の能力やな」

「あの生きていれば、元に戻すってやつか?」

「大天使の息吹な。あれは超レアスキルや。それで彼女を狙ったと思う」

「・・・しかしはやて」

「なんや?ヴィータ?」

「多分それだけじゃあない。あいつの狙いは他にある」

「どうゆうことや?」

「唯単に灯の能力が怖いだけなら、あいつの性格ならもっと回りくどい殺し方にするはずだ。でも今回は唯単に刺しただけだ。これは不自然すぎる」

「確かに、ヴィータのいう事はわかる」

「でも確証がない」

「せやな」

「確かに」

 はやての端末から呼び出し音がなった。

「はい、八神です。はい、はい、本当ですか!?はい、今から行きます。」

 端末を切りはやては、

「灯の手術が終ったて!」

「それで!?」

「成功や。今から灯のところへ行くで」

 彼女達は灯の部屋に向かった。

 

 灯の容態は回復方向に向かっている。元が回復系だったことから

多少なりとも傷の回復が早いとの事。

「灯?」

「・・・は・・や・て?」

「私や。どうや?」

「こ・・こは?」

「病院や。隣の住民が大きな物音がすると通報してくれたんや。」

「そっ・・か」

「少し休みや」

「うん」

 灯はゆっくり目を閉じ、数分後には安らかな寝息を立て始めた。

 

 

 

 

 数日後

 

「それがレインの弱点?」

「そう、そう奴が言ってた。」

「細菌系のスキル・・・そんなスキルがあるなんて」

「確かに。で、対策は?」

「奴が言っていたように温度だな。炎で焼き尽くす、もしくは氷で凍結させる。」

「じゃあシグナム、啓太君を中心に部隊編成。それでも人数は足りへんから、もう2人ほどレアスキル保持者に要請や。但しAAAクラスの人間にや。それとクロノ君?」

「なんだい?」

「防護服ってあるかな?」

「用意できる。ただし少し時間が欲しい」

「何日ぐらいや?」

「人数分は1週間。今すぐになら10着程度だ」

「わかった。シグナム、啓太君部隊の編成頼むは」

「「了解」」

「それとレイミ、レインのアジトと思われる箇所を特定できる?」

「任せて。実はもう数箇所特定できてる。」

「何箇所や?」

「7箇所」

「よっしゃ、準備が出来次第突入や!」

「「「「了解」」」」

 

 

 

 

  はやての指揮の元、レインのアジトを5箇所捜索し証拠を押収した。そして開発途中の細菌兵器にかんしての情報や彼の資金源、そしてスカリエッティの情報も手に入れた。残り2箇所に関してもこれまでの功績により、大部隊による捜索が予定されている。

 

 

 

「調子に乗るなよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 少し短いですが、最後まで読んでいただきありがとうございます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。