ドラえもん のび太のがっこうハザード   作:味噌神のスペリア

18 / 50
であって

のび太は5階の薬品売り場に着いたが

そこは、真っ黒に燃えた跡があった。

 

「火事でも、起きたのかな?…スプリンクラーが動いたから、最小限に抑えられたのか…」

 

のび太は、薬品売り場に入ると

そこには、真っ黒に燃えた死体が転がっていた。

のび太は慎重に歩いて、奥へ進んで行くと

そこは、炭になりかけているバリケードの壁があった。

 

 

「バリケード…ここを避難所にしてたのか…奥に続いているし、行って見るか」

 

のび太は、バリケードを避けながら、奥へ進んで行く。

灰になりかけであるが水で濡れた食品の袋に

空になったワインの瓶が転がっている。

 

「…助かって、少し経って…パーティをしてたら、

誰かが間違えて 火を着けてしまい…引火…分からないや」

 

のび太は、何故、火事になったのか

推理しながら、奥へと歩いて行くと

そこには、一つの部屋の扉があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは、二日もこの休憩室に隠れていた

無事だった食料も僅かで水も少ししか無い。

 

「美紀…なんで、こんな事になったんだろ…」

 

あれから、圭は笑わなくなった。

 

「分からない…でも、こんな事件が起きたのか

いつか判明はする…だから、救出が来るまで

頑張ろう」

 

私は圭を励ましながら、この地獄の日々を耐抜いて見せる。

 

少ない食料を少しずつ食べ、体力を使わないように

早めに就寝…でも、こんな生活も長くも続かない。

 

「…美紀、私決めた…私、ここを出て他の避難所に向かおうと思うの」

 

「…でも、圭…外は危ない」

 

「…ここに居たら、餓死するだけだよ。

死ぬなら、餓死して死ぬか ここを出て、避難所を目指すか…それしか無いんだよ!」

 

圭は叫んだ。

圭は餓死するなら、一つの希望にかけていた。

だが、美紀は、

救出が来るまでここに待機するこんなを望んでいた。

 

二人の顔は疲れており

服装も汚れていた。

 

「でも、圭…」

 

「私…決めたの…美紀が止めても、私は行くよ

いつ来るか分からない救出を望むんで餓死するなら、私は最後まで、諦めたくない。」

 

圭は立ち上がり

休憩室の扉の前に立つ

 

「もし避難所に行ったら、助けを呼んで

絶対に助けに来るよ…じゃあ、行くね」

 

圭はドアを開けた。

その時、誰もが思わなかった。

圭が扉を開けると、そこには、一人の男の人が立っており

男は、扉が開くと、一人の女の人が現れた。

 

二人は、少し目を合わせると

少しずつ 意識が戻って来る。

 

「貴方は…救出に来た人ですか?」

 

「…救出と物資の調達に来ました…よく無事でしたね

もう大丈夫です。」

 

お互いに顔を見ると

そこには、自分のクラスメイトの顔があった。

 

「の、野比 のび太君?」

 

「同じクラスの…」

 

二人は、思ってもない場所で出会った。

 




閲覧ありがとうございます。
皆様のお陰で閲覧数が10000になりました。
本当にありがとうございます。

今回は、やっと出会ったので
物語が動きそうです。

感想や評価 お待ちしております!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。