ドラえもん のび太のがっこうハザード   作:味噌神のスペリア

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今回の番外編は、アンソロジーの回の由紀が風邪を引く回を
のび太、めぐねぇ、圭が居る少しアレンジ編になります。




番外編 カゼヒキメランコリ

学園生活部の部室

そこには、美紀と由紀の姿があった。

 

「ケホッ、コホッ、ズビ…ズー 」

 

「…あの先輩、大丈夫ですか?」

 

「ふぇ?」

 

由紀の顔は赤くなっており

美紀に言われ 少し慌てていた。

 

「突然どしたの?みーくん!あっ!さては、

お勉強に飽きちゃったー?」

 

「ち、違います!さっきから、先輩の様子がおかしいですよ!!」

 

「ムー そうかなぁ?」

 

すると、部室のドアが開くと

そこに、胡桃とのび太が入って来た。

 

「お疲れさま 美紀さんと由紀先輩」

 

「うっすー お?どーした?二人とも」

 

「のび太さん くるみ先輩 実は…」

 

「先輩として、後輩にきょーいくてき指導を!」

 

「違います!何を言ってるんですか!」

 

由紀は立ち上がり

大声で叫んだ。

 

「センパーイ 何かフラフラしてるぞー」

 

「顔が赤い…由紀先輩…もしかして、風邪ですか?」

 

「あ、ありえないよぅ!だって、バカは風邪ひかないんでしょ!?」

 

「自分で言うな」

 

「ちょっと咳が出て ふらふらするだけで…」

 

由紀はフラフラしながら、倒れた。

 

「だから!それが風邪です!!」

 

「りーさんたちを呼んでくる!」

 

「僕は薬を取って来ます!!」

 

胡桃は悠里たちを呼びに

のび太は風邪薬を取りに行った。

 

 

 

由紀は休憩室に運ばれ安静にしていた。

周りには、胡桃、美紀、悠里、圭の姿があった。

 

「もう、びっくりさせないでちょうだい。

具合が悪い時はすぐに言ってくれなくちゃ…」

 

「はひ…」

 

「ゆきちゃん いい?これから、お粥作って持ってくるから、それ食べたら安静にして寝てるのよ?

漫画とか読んじゃいけませんからね!」

 

「そんなー」

 

 

「じゃあ、作って来るね」

 

「あ、りーさん!私も手伝います!」

 

「ありがとう、けーちゃん!」

 

悠里と圭はお粥を作りに部室へ

すると、入れ違いにのび太と慈が入って来た。

 

「由紀先輩 大丈夫ですか?」

 

「由紀さん!薬を持って来たので、飲んでください!」

 

入って来た二人の服装はボロボロだった。

 

「何故、二人の服装がボロボロなんだ!!」

 

「えっと…それは、慈先生がパニックを起こしまして…

先生が転けてしまい…本棚と激突し、本棚の雪崩に遭遇してしまいました…」

 

「…のび太、お疲れさん…」

 

「さぁ、由紀さん!飲んでください!」

 

「め、めぐねぇー ありがとう!」

 

由紀は慈が持って来た薬を飲み

水を飲んだ。

 

「あとは、大人しくしてるのよ?」

 

「はーい」

 

「のび太君、さっきはごめんなさい…怪我はしてませんか?」

 

「僕は大丈夫なので、先生は服装を着替えてください

ボロボロのままじゃあ、色々と危ないので」

 

「そ、そうですね…着替えて来ます」

 

慈は、着替える為に

休憩室から出ていった。

 

「由紀先輩、今日はゆっくり休んで 治してくださいね?

薬を近くに置いてますので」

 

「ほら、首にタオルを巻くぞ 汗かきまくれば、風邪なんかすぐ治っちまうさ!」

 

「うう…ありがとう!お父さん お母さん」

 

「ちょっ!お父さんとお母さんって!!わ、私は別にお、お母さんじゃ…つまりお父さんは…のび…あー!!のび太!りーさんの手伝いに行くぞ!」

 

「あ、はい!」

 

のび太と胡桃は悠里の手伝いに向かった。

それから、美紀は由紀と二人で会話をしていた。

そして、翌日

由紀の風邪は治ったが…

 

 

「美紀!しっかりして!」

 

「大変!すぐにお粥を作るわ!」

 

「タオルを巻いとけ!!」

 

「美紀さん!薬を飲んでください!」

 

「あー!どうしましょ!!」

 

「みーくん!うつしちゃってごめんねぇ~!!」

 

 

「あの…静かにしてください…」

 

由紀の風邪が美紀にうつりました。

 

 

 




アンソロジー回をアレンジして
のび太たちをいれました。


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