ドラえもん のび太のがっこうハザード   作:味噌神のスペリア

36 / 50
番外編 ドキドキバレンタイン

2月14日 バレンタイン…

僕 野比のび太には無縁なものだと思っていた。

よくバレンタインの日は友達から義理チョコを貰っていたが

今になってはチョコを貰えることはないだろう…

 

「もう少し学生生活を楽しみたいな…」

 

僕はそう呟いていると教室のドアを開き

由紀先輩が笑いながらのび太に話しかける。

 

 

「のび君!今日は何の日かわかる?」

 

「どうしたんですか?由紀先輩…今日は2月14日 バレンタインの日ですが…」

 

「うん!だからね…はい!バレンタインだよ!」

 

由紀が出したのはカラフル色なハートの箱だった。

 

「いいんですか?」

 

「うん!のび君にはお世話になってるから!私からの感謝の気持ちだよ!」

 

「あ、ありがとうございます!大事に食べます」

 

「えへへ!」

 

由紀はチョコを渡すと教室からいなくなる

のび太は少し嬉しそうにしているとまた教室が開き

次にやって来たのは悠里と慈だった。

 

「のび太くん?少しいいかな?」

 

「ふふふ…今日はバレンタインの日だから、私たちからの感謝の気持ちよ」

 

慈は黒い高そうな箱と悠里は緑色の箱を出した

 

「ありがとうございます!りーさん!慈先生!」

 

「えぇ!皆で作ったから沢山食べてね?」

 

「先生たちは戻りますね?チョコを食べたら歯磨きはしっかりしてくださいね?」

 

悠里と慈が教室を出るとすぐに誰かがやって来た

それは…

 

「ほら!入りなよ!美紀」

 

「ちょっ!圭!ま、待って!」

 

ドアの前で押し合ってる美紀と圭だった。

 

「えっと…二人とも何をしてるの?」

 

「あ!のび太くん!これバレンタインのチョコだよ!」

 

圭は赤い箱をのび太に渡した。

 

「うん!ありがとう」

 

「ほら?美紀も」

 

「えっと…その…バレンタインデーは男性に渡すのは初めてなので自信はありませんが…よかったらこれを」

 

美紀が出したのは薄ピンクの箱だった。

 

「ありがとう!美紀さん」

 

「は、はい…で、では!私たちは行きますね!」

 

「ちょっ!美紀!じゃあね!のび太くん」

 

圭と美紀は嵐のように去っていった。

のび太は笑みを浮かべながらチョコを見た

これまでしずかちゃん以外のチョコを貰ったのは初めてな為のび太は嬉しそうにしていると教室のドアが開くと

顔を下に向いて目を合わせない胡桃の姿があった。

 

「胡桃先輩?」

 

「!!」

 

胡桃はのび太に名を呼ばれるとビクッ!と反応した。

少し無言が続くと胡桃の口が開く

 

「えっと…その…なぁ、のび太…バレンタインのチョコいるか?」

 

「はい!欲しいですよ」

 

「で、でも…私ってガサツだからさ…女子ぽくないし…

でも、皆で作ったチョコを貰ってくれるか?」

 

胡桃はピンク色の箱だった。

 

「はい!ありがとうございます!」

 

「お、おぅ…それと…そのチョコ…義理じゃないからな!!」

 

胡桃は顔を真っ赤にして教室を出た

 

「義理じゃない?…まさか本命チョコ…」

 

それからのび太と胡桃は数日まで互いの顔が恥ずかしすぎてまともに見れなかったと言う




遅れてしまって申し訳ございません
どうも、バイオ7のルーカスの声に似てると言われた
スペリアさんです。

バレンタインのチョコ…皆さんは貰いましたか?
私は貰いました…義理でも感謝しています。
ありがとう!そして、ありがとう!
感謝しています!そして、感謝しております!

はい、最近では更新が遅れ気味なので気を付けていますが…
書く気力が戻ればまた沢山更新します!

なので、これからものび太のがっこうハザードをよろしくお願いします!
皆さんの感想 評価が私の力になります!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。