東方十六夜月~完全で瀟洒な従者の弟~   作:十六夜翔矢

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どうも、十六夜翔矢です!
今回から、風神録に入って行きます!
それでは、本編どうぞ!


東方風神録 ~ Mountain of Faith.
風神録1面、2面 vs秋姉妹、雛


ーある日、博麗霊夢は悩んでいた。

だが、転機が訪れる事となる…

 

博麗神社…

 

霊夢「はぁ…」

 

魔理沙「どうしたんだ?霊夢が溜息なんてらしくないぜ?」

 

翔矢「どうしたんだ?悩みか?」

 

霊夢「いや…ふと思ったのよ。私の神社、参拝客が少ない、ってね。」

 

咲夜「へぇー…そんなに死活問題なの?」

 

霊夢「十分死活問題よ。大体、参拝客が少ないのだって、妖怪がうちの神社にいるからじゃない!」

 

魂傑「まぁ否定は出来ないな。」

 

霊夢「あーあ、何かこう簡単に参拝客が集まらない物かねー」

 

魔理沙「ん?あれ誰だ?」

 

咲夜「見ない顔ね…」

 

早苗「貴方が、博麗霊夢さん、ですね?」

 

霊夢「ええ。そうよ。」

 

早苗「唐突で申し訳ないですが、この神社の営業停止を言い渡します!そして、この神社を私達に渡してください!」

 

霊夢「はぁ?」

 

咲夜、魂傑、翔矢、魔理沙「「「「ええええ!?」」」」

 

早苗「私達に渡す決心が着いたら、山の上の神社に来てくださいね♪それでは♪」

 

 

霊夢「あいつ、一体何者なのよ…良し、ぶっ飛ばしに行くわ。」

 

魔理沙「面白そうだな!私も行くぜ!」

 

翔矢「魔理沙が行くなら俺は帰るぞ。」

 

魔理沙「咲夜達は?」

 

咲夜「私は…行きたいけど、仕事があるからパス。」

 

魂傑「だったら、俺が行くよ。今日は休みだし。」

 

霊夢「良し、行くわよ。」

 

 

 

 

 

 

 

妖怪の山…

 

霊夢「落ち葉で視界が良くないわね。こんな調子で山に立ち入って大丈夫かしら?」

 

魔理沙「何だろう。久しぶりなんで調子がそこそこだぜ。いきなり強い奴とか出てきてくれないかねぇ…」

 

魂傑「ないだろうな…とりあえず、進むぞ。」

 

霊夢「あれ?何だか美味しそうな匂いが……」

 

穣子「巫女の癖に神を喰べようだなんて…笑止千万、不届き千万!」

 

霊夢「誰が食べるって言ったのよ。」

 

静葉「随分と余裕だ事。妖怪に怯えながら行動する人間の癖に。」

 

魔理沙「妖怪以外にも怯えるぜ。」

 

穣子「あんた達が向かおうとしてる場所にいる妖怪は今までの妖怪と訳が違うわよ。」

 

魂傑「知るか。第一、妖怪だろうと神だろうとぶっ飛ばすだけだ。お前達は妖怪じゃないだろう?」

 

穣子「私達はただの八百万分の一の神。この先には神様がごろごろしているんだから。」

 

霊夢「はぁ…面倒ね…」

 

魂傑「霊夢、魔理沙。作戦があるんだ。2人を一気に片付ける方法が。」

 

霊夢「何よ?」

 

魔理沙「面白そうだな!」

 

魂傑「耳貸せ耳。」

 

 

 

霊夢「なるほどねぇー」

 

魔理沙「良し、やるか!」

 

霊夢「拡散結界!」

 

穣子「結界?結界を張ってどうするのよ?」

 

魔理沙「こうするんだぜ!スペルカード!恋符 マスタースパーク!」

 

魂傑「からの…」

 

ピィン…

 

「スペルカード!雷符 電撃使いの超電磁砲!」

 

ドッカーン!!

 

ピチューン×2

 

霊夢「え?」

 

魔理沙「は?」

 

魂傑「ふぅー…」

 

魔理沙「私のマスパより速度が速くないか?」

 

霊夢「それに、威力もマスタースパーク級…あんた、一体どんなスペカ作ったのよ…」

 

魂傑「外の世界の漫画の技さ。案外簡単かと思ったけど、コインはいるし、身体に電流を流す訳だから筋肉が麻痺しかねないんだ。それを防ぐのに苦労した1枚だよ。」

 

魔理沙「へ、へぇ…」

ー私には真似出来ないな。

 

霊夢「とりあえず次、行きましょう。」

ーますます強くなっていくわね…

 

 

 

        1面 クリア

 

 

魔理沙「こうやって闘いながら進むと山は遠いんだな。山に辿り着く前に円周率を暗唱出来そうだぜ。」

 

霊夢「しょっぱなから気持ち悪いわ…ここら辺の空気が重い……昼なのに光も届かないし…」

 

魂傑「確かに長いよな、刀が一本磨けるぞ。」

 

雛「あらあら、まだいたの?さっき追い返したつもりだったのに…」

 

魔理沙「誰だ?」

 

霊夢「いつの話よ。」

 

魂傑「帰るつもりはさらさらないぜ。」

 

雛「まぁいつだって良いんだけど…」

 

霊夢「私達は山に行きたいのよ。そこをどきなさい。」

 

雛「人間が山に入ってどうするのよ。危ないわよ?」

 

魂傑「危ない?その言葉は聞き飽きたぜ。」

 

霊夢「邪魔をするなら敵と見なすわよ。早くどきなさい。」

 

雛「私は人間の味方。人間の厄を受けて、神々に渡しているの。なんなら、貴方の厄災も全て引き受けましょうか?」

 

霊夢「結構よ。間に合ってるわ。」

 

魔理沙「霊夢に同じく。」

 

魂傑「…そういう訳で、そこをどきな。」

 

雛「あっ、そう!」

 

魂傑「やれやれ、やる気みたいだぜ?」

 

霊夢「じゃあ、ここは私に任せて貰おうかしら。」

 

魔理沙「おっ?霊夢もやる気だな!」

 

魂傑「どんな作戦なんだ?」

 

霊夢「それはね…」

 

 

 

魂傑「なるほど、了解。」

 

魔理沙「ふむふむ、そういう事か。」

 

雛「じゃあ行くわよ!」

 

「スペルカード!疵痕 壊されたお守り!」

 

魔理沙「スターダストミサイル!」

 

霊夢「拡散霊撃!」

 

魂傑「スペルカード!一刀流 厄港鳥!」

 

雛「スペルカード!創符 流刑人形!」

 

霊夢「そうはさせないわ!」

 

「スペルカード!神技 八方鬼縛陣!」

 

ピチューン

 

魂傑「ふぅ…」

 

霊夢「さて、さっさと行くわよ!」

 

魔理沙「はいはい、分かってるぜ!」

 

魂傑「やけにやる気だな…」

 

 

 

        2面 クリア




いかがでしたか?
次回は3面、4面です!
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