東方悪魔師匠伝。   作:魂零

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人里の守護者。

人里。ブロリー視点。

 

 

俺は妹紅に誘われ人里に来ている。

久々の人が多い場所だが・・・・・・。

 

「おい、何だあの筋肉もりもりマッチョマンの変態は?」「外来人じゃねえか?」

 

「いい男ね~」「ウホッ」「やらないか」

 

・・・・・どうやら変な奴が多いらしい、

まともな奴が多いといいが・・・・。

と思っていたら、目の前に不思議な帽子をかぶった女性が現れた。

 

「妹紅じゃないか、それとそちらの方は?」

 

どうやら妹紅の知り合いらしい、見たところ賢そうだが。

 

「やぁ慧音、こっちは友達になったブロリーよ」

 

 

「む、友達だったか・・・申し送れた、私は上白沢慧音だ、よろしく」

 

どうやら周りにいる奴らとは違いまともな奴らしい。

 

「ああ、よろしく」

 

自己紹介を終え、慧音の家に入った俺は妹紅に言った。

 

「なぁ妹紅、慧音は一体里で何をしているんだ?」

 

 

「ああ、慧音は寺子屋の教師をやってるんだよ」

 

寺子屋、確か親父が言うには子供が勉強する場所とか言ってたな。

そういや昔、俺も親父に上手く破壊の制御をする方法とか教えてもらったけな。

 

「そう言えばブロリーさんは外の世界から?」

 

 

「ああ、そうだ(さん付け・・・)」

 

まさかさん付けされるとは思わなかった、びっくりだ。

 

「じゃあ幻想郷の事はあまり知らないだろう、ちょっと待っててくれないか?」

 

 

「・・・・?ああ」

 

慧音が部屋の奥へ行ってしまった、何かしたいことでもあるのか?。

 

「待たせたな、ちょっとこの本をあげようと思ってな」

 

慧音が持ってきたもの、それは二冊の本だった。

 

「・・・・これは?」

 

 

「幻想郷の歴史が記してある本だ、使うといい」

 

やっと幻想郷の事がわかるのか、ずっと分からなかったからな・・・。

 

「ありがとう、んじゃあそろそろ俺は帰る」

 

 

「あ、まってブロリー」

 

俺が行こうとすると、妹紅が止めた。

 

「何だ妹紅?」

 

俺が言うと妹紅は笑顔で答えた。

 

「また来いよ!」

 

 

「・・・・・また来る」

 

そう言い、俺は紅魔館に帰った。

______________________________________

 

紅魔館。

 

 

紅魔館に帰ると、門の前にはフランと美鈴が立っていた。

美鈴は分かるが何故フランが?。

 

『おかえりブロリー!』

 

 

「ただいま、なんで外にいるんだ?」

 

 

『ああ、それはブロリーを出迎えたかったの!』

 

 

「・・・・そうか」ナデナデ

 

フランの頭を撫でると、フランは嬉しそうな顔をしていた。

 

『じゃあ中に入ろ!』

 

 

「ああ、そうだな」

 

俺は紅魔館に入り自分の部屋に戻った。

実際自分の部屋は気分が落ち着く。

 

「・・・・少し疲れたな・・・」

 

俺は暇つぶしに慧音から貰った本を呼んだ。

するといろんな事が書いてあった。

 

 

レミリアが起こした赤い霧の異変。

冥界に居る亡霊が起こした春雪の異変。

博麗神社に住む鬼が起こした宴会の異変。

月の姫が起こした永遠に終わらない夜。

他にも多く存在した。

 

 

本を読み終えた俺は一度一眠りすることにした。

 

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