東方悪魔師匠伝。   作:魂零

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まじでお久しぶりです。
今回から書きますよおおおお!!




高速の烏天狗、射命丸文

人里 ブロリー視点。

 

今日はフランと一緒に人里に来ているんだが・・・。

 

「ワーオ!可愛い幼女が筋肉男と一緒に居ますよぉ~!!」「親子かな?」

 

「いや、親子ではないだろ・・・」「キェエエアアアア幼女カワイイィィィィ!!」

 

なんか皆フランの所ばかり見ている、これが変態という奴等か?

まあいいが・・・実は以前慧音と話した結果、今日からフランを寺子屋に入れて歴史の勉強をしてもらうということになった。

これでフランも幻想郷の歴史がわかるようになるだろう・・・。

 

「来たかブロリーさん」

 

寺子屋の前には慧音が立っていた、どうやら俺達が来るのを待っていたみたいだ。

 

「この娘がフランだ・・・フラン、挨拶を」

 

『えっと・・・フランドールです、皆からはフランって呼ばれてます』

 

「そうか、今日からよろしくフラン」

 

慧音がフランの頭を撫でている・・・さて俺はそろそろ戻るかな。

 

「じゃあ終わったら迎えに来るからな」

 

「うん、じゃあね!」

 

俺はフランと別れ紅魔館に戻る道を歩いていた。

すると遠くで空を素早い速度で飛んでいる妖怪を見つけた。

素早い速度に興味が出てきた俺は妖怪に接近した。

 

「おい」

 

俺は声をかけると妖怪は振り向いた。

 

「あややや?私のスピードについてこれる人間が居るとは驚きです!私は鴉天狗の射命丸文って言います!貴方は?」

 

「俺かぁ?俺はブロリー、外来人だ」

 

「外来人だったんですか!?外の世界にもこんな強そうな方が居るんですねぇ!」

 

射命丸が俺の体を見ながら言っている、少し恥ずかしいんだが・・・。

 

「本来なら取材したいところなんですが、残念ながら道具は私の家に置いてきてしまったんですよ・・・」

 

「安心しろ、取材なら何時でもしてやる」

 

「本当ですか!?ありがとうございます!こんなに優しい方初めてです!」

 

「そ、そうか・・・」

 

何時も取材断られてるのか・・・?

 

「私は妖怪の山に住んでいますので、よかったら遊びに来てください!それでは!」

 

射命丸は遠くにある山へ飛んで行った・・・。

綺麗な女だったな・・・まあどうでもいいが、それよりも紅魔館に帰るか・・・。

 

 

妖怪の山、射命丸の家。射命丸視点

 

「ブロリーさん・・・なかなか強そうな方だったなぁ・・・」

 

外来人って言ってたけど、何処から来たんだろう・・・?もしかして永琳さんみたく宇宙とかかな・・・。

それにしてもブロリーさん・・・かっこよかったな・・・次会えるのは何時なんだろ?

 

「あややや、どうして今あの人の事考えてるんだろ・・・考えなきゃいけない事沢山あるのに・・・」

 

・・・と言ったはいいけど、特に考えることがないのよね・・・人里でも行こうかな?

 

人里。

 

「おい、あれ文ちゃんじゃね?」「ワオ本当だ!」

 

「ヒャッハー!美女じゃあ美少女じゃあ!!」「ぐへへ・・・」

 

来てみたのは良いんだけど、やっぱり里の人にやらしい目で見られて恥ずかしいわね・・・。

・・・ん?あれはお団子屋・・・そういえばお腹が空いたな、食べに行こう。

 

「お、いらっしゃい文ちゃん」

 

「こんにちわ店主さん、何時ものください」

 

「あいよ、ちょいと待っててくれ」

 

此処のお団子は美味しいから時々来ちゃうんだよなぁ、今度椛を連れて来ようかな?

 

「へいお待ちどう、三色団子だよ」

 

「ありがとうございます」

 

・・・うん、やっぱり此処のお団子は美味しいです!毎日来たくなっちゃいます!

 

「その顔を見てると嬉しく感じるねぇ」

 

「ん?顔に出てました?」

 

「もちろん、美味しいって感じの顔だったよ」

 

「あややや・・・少し恥ずかしいですね」

 

「はっはっはっは!しかし文ちゃんは綺麗な顔してるねぇ、まあ女房も負けちゃあいないがね」

 

「あらやだあんたったら・・・」

 

この夫婦は仲が良くて優しいです・・・あ、もうお団子が無くなっちゃいました。

 

「ごちそうさまでした店主さん」

 

「ああ、また来なよ文ちゃん!」

 

さて、これからどうしますかな・・・おや?あれは先ほどのブロリーさん、何をしているんでしょう?

 

「ブロリーさーん!」

 

「ん?射命丸か、どうした?」

 

「ブロリーさんが何をしているのか気になって」

 

「今フランを迎えに行くんだ、お前も行くか?」

 

「良いんですか?行きます!」

 

寺子屋。

 

「あ、ブロリーだ!それとこの人だれ?」

 

「今朝知り合ってな、射命丸文って言うんだ」

 

「どうも~よろしくお願いしますフランさん」

 

「よろしくね文さん!」

 

こんな素直で可愛い子がレミリアさんの妹・・・意外と似てるかも。

そういえば今時間は・・・。

 

「ってもう5時じゃないですか!5時10分までに妖怪の山に帰らないと・・・大天狗様に呼び出しくらってたのに・・・!!それではお二人ともまたお会いしましょう!では!」

 

妖怪の山 大天狗様の部屋。

 

「すいません大天狗様、30秒遅れました!」

 

「やけに細かいな・・・いや怒ってないから顔上げな?」

 

「ほ、本当ですか?」

 

「ほんとほんと、怒ってない」

 

はー怒ってなくてよかったです、大天狗様はお優しいです。

 

「だが珍しいな、文が遅れるなんて・・・なにかあったのか?」

 

「実は・・・」

 

私はこれまでの事を話した、すると大天狗様は言いました。

 

「なるほど~つまり文はそのブロリーって外来人が気に入ったんだな?」

 

「まあそんな感じです・・・」

 

「お前が外来人を気に入るなんて初めてだな」

 

そういえばそうかもしれない・・・私が外来人を気に入ったのはブロリーさんが初めてなのか。

 

「そういえばこうして今大天狗様の部屋に居ますけど、なんの用だったんですか?」

 

「ああそうそう、これを見てくれ」

 

大天狗様は私に一枚の紙を差し出す、それは一つの文章が書いてあった。

 

「なになに・・・『射命丸文、お前を大天狗に任命する』ってええ!?」

 

「どうだ驚いたか?」

 

「だだだ大天狗様!?これはいったい・・!?」

 

「俺は2000年も生きて力も衰えた、誰かを大天狗に任命しようとしたんだが皆未熟者ばかりでな・・・その中で文、お前は天狗の中で誰よりも優れている・・・俺はこれからただの天狗として生きお前は大天狗として生きていくんだ」

 

「わ、私で良いんでしょうか?・・・」

 

「当たり前だ、お前は俺が大天狗になってからずっと共に生きてきた・・・お前が一番信頼できるんだ」

 

「大天狗様・・・」

 

「今からお前が大天狗だ、文・・・」

 

「・・・あ、ありがとうございます・・・!!」

 

「さあ、文が大天狗になったし・・・宴会だー!」

 

妖怪の里、守矢神社。

 

私の大天狗記念に天狗や霊夢さん達が集まった、天狗達は私を祝ってくれました。

 

「文さん!おめでとうございます!」

 

「あんたが大天狗かー正直びっくりだわ」

 

椛とはたても祝ってくれて私は凄く嬉しくて涙が出そうです・・・。

 

「おめでとう文」

 

「おめでとうだぜ!」

 

「ありがとうございます、霊夢さん魔理沙さん!」

 

その時でした、ブロリーさんとフランさんも来てくれたんです。

 

「ブロリーさんとフランさん!来てくれたんですね!」

 

「いきなり大天狗になったって聞いたからびっくりしちゃった!」

 

「おめでとう射命丸」

 

まさか二人も来てくれるなんて・・・正直驚きました。

 

「宴会はまだまだ続くぞおおおおお!!」

 

魔理沙さんが叫ぶと周りに居た人達は盛り上がりました。

宴会は朝まで続き、私の大天狗の仕事が始まりました、かなり忙しいです。

ですが仕事が終わった後は・・・紅魔館に遊びに行きました。

ブロリーさんとお話しして楽しかったです。

ですが・・・大天狗になると少し自由が縛られるので大変です。

こっそりと抜け出してブロリーさんの所に行こうかな・・・?

 

 

 





いかがでしたか?それではまた次回。
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