良かったら呼んでください
俺は生きていた
楽しい
哀しい
嬉しい
苦しい
怒しい
その全ての
ただ、これだけはハッキリと分かる……
俺は死んだという事だ
だが俺はこうして生き返った
自分の生きた証を対価にして
だがそれと同時に力を手に入れた
その時から俺はあらゆる所で悪を狩り、闇に沈めてきた
俺は不死身だ、コンマ一秒の存在を刻み付けるその日まで…永遠に
『何を考えているんだ相棒』
俺の心の中で話しかけたのは、ウェルシュ・ドラゴンのドライグ
正確にはドライグの記憶から生まれた存在
「ドライグ。お前は自分の存在を見て欲しいとは思わないか?」
『急に何を言い出すんだ』
「お前は俺の
『………』
「でもオリジナルの方は、所有者のせいで色々大変になってるな」
『…何が言いたい』
俺はポケットから長方形のUSBのような物を取り出し、見つめながらドライグに言った
「もっとお前の力を知らしめる必要があるって事だ。自分が何も出来ずに終わる。この世にとって、これ程恐ろしい事はない」
『相棒。お前の過去に何があったか知らないが、お前は十分に俺の力を引き出し、
「過去ばかりこだわるなドライグ。俺達は未来だけ見てりゃいいんだ」
過去にしがみついてるようじゃ、俺達は先に進めない
だからこそ、俺は未来を見続ける
「悪魔、天使、堕天使が腰を抜かすような…何か面白いことを考えないとなぁ…」
俺は手に持っている物を翳しながら呟く
「そういや噂で聞いたな。三大トップの会談が行われるって」
『あぁ。そうだな』
「……ドライグ。次の俺達の目指す場所が決まったぞ」
『どこだ?』
俺はUSBを上に投げ、キャッチすると同時にスイッチを入れる
「駒王学園だ」
《Eternal》
三大勢力よ
さぁ…地獄を楽しみな!!!