ハイスクールD×D another story 紅髪の赤龍帝 作:メロンパンの逆襲
携帯で投稿していたのですが、どぼんしてしまいデータが飛んでいました。
そのせいで…えっと…モチベーションがですね?
まぁ、そんなわけで文の書き方少しいつもと違うかも?まぁ、よろしくお願いします。
消失した世界のなかにただ立ちすくむその姿はまさに生ける屍だった。
その生ける屍…青年は膝から崩れ落ちるようにして、足元の少女の横に力なく座り込む。
ペチペチ、ペチペチと、小さい少女の肩を叩く青年の目には光がなく全てを失ったかのようだった。
既に先程までの鎧はない。
「と…じょ…さん?」
消え入りそうな声なのになにもないその空間では無情にも鮮明に響き渡った。
無音が続く。
返事がない。
額にてを当ててみる。
からだが冷たい。
手首を、首もとを、胸を確かめる。
動きがない。
そして、既に少し硬い。
それらが導く事実にたどり着くまでに催した時間は数秒だった。
「あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
人のものとは到底思えない叫び声。
青年はそれほどまでに彼女に依存していた。
彼女の一言が一挙一動のその全てが青年にとっての当たり前だった。
それがなくなった今…
その心は崩壊を始める。
『情けないな。守りたいものも守れない』
うるさい!
『ハハハッ、そうやって逃げるのか?』
に、逃げてなんかない!
『そうか。じゃあ、その死に向き合え。それができないというなら…
それが事実さえも変えてしまえ。お前にはできる。否、お前たちにならできる。犠牲は付き物だがな。
お前には“ ”の力がある』
そうなのか。
犠牲?
んなもんしるか。
彼女が俺の犠牲になった。そのお変えしだ。さて、行こうかドライグ。
現金なものでね。可能性があるとわかったからか少し落ち着いたよ。
『そうか…では、いくぞ相棒』
おう
「禁手」
『Welsh Dragon Balance Breaker』
『赤龍帝の鎧』
俺の体は再び深紅の鎧で覆われていた。
『Boost Boost Boost Boost Boost Boost』
「イッセー、なにを」
「部長たちは下がってください。危ないです」
流れ出す魔力は血のような暗い色。
その魔力は貯蔵量の限界を超えて勝手に排出されているもの。
要は限界なんてとっくに越えているのである。すべての倍加を魔力へと費やした結果…
青年の周囲100メートルほどはその魔力で埋め尽くされていた。
「限界の消失
それらは青年の体へと吸い込まれていく。
そして、横たわる少女に手を当てて
「事象の消失
青年は力尽きた。
それでも、そこに横たわる二人の心臓は確かに鼓動を打っていた。
『ハハハッ、ほんとにやっちゃったよ。それにしてもずるいなぁ、犠牲なしか。まぁ、魔力でその体がそんな簡単にダメにならないか…
だって…』
限界です。
ほんとにすみません。
頑張りました。