キレたら怖い大妖怪   作:旅行好き

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十三話

信吾「何じゃと!二人は無事か?」

 

 

??「はい、今はまだ次元の狭間でとどまっています。そこで異世界に適合するために体の情報を書き換えているところです。それが私たちにできる唯一の手助けです。ただ、転生することを止めることはできないのでこのままではいずれその世界に転生します」

 

 

ゆっくりと椅子に座り目を閉じて考え込む信吾

 

 

信吾「転生する場所は指定できるのか?」

 

 

??「今回は二人が一緒に転生したので異世界に行く時も同じ場所へ行くことになるでしょう。二人が行く場所は指定できませんが、こちらで行方を追うことはできます」

 

 

信吾「そうか。なら、わしも転生しよう。すぐに行けるのか?」

 

 

??「落ち着いてください。先ほども言った通りお二人の転生はまだ我々の書き換えが終わるまで転生しません。つまり、作業を遅らせることで転生のスピードを調整することができるのです。その間に信吾さんの情報も書き換えてその体に慣れていただきます。いくつか候補は作ってあるのでその中から一番信吾さんに合うものを使用します。合うものがなければ作り直します。それからでも転生するのは間に合います」

 

 

信吾「ふぅー。いかんな気持ちが先走ったか。その前にいくのはどんな世界じゃ?」

 

 

??「行く世界はぬらりひょんの孫という漫画の世界です。信吾さんはご存知ですよね?」

 

 

信吾「それは惣助がよんでた漫画か?」

 

 

??「はい、そこでは今のままでは厳しいので信吾さんには妖怪として転生していただきます。ここで妖怪の力に慣れていただき、二人が転生した場所のすぐそばに転生します。そして、修行相手としてほかの世界からは似たような力を使う者のコピーを召喚します」

 

 

信吾「なら、まずはこの夜道怪とかいうのにするか。確か昔見た妖怪のアニメに出てたしのぅ。これならなんとなくわかるじゃろぅ」

 

 

??「わかりました。さっそく体を作り替えます。この妖怪は影を使う妖怪のようですね。なら、ワンピースと鋼の錬金術士から召喚します。」

 

 

??が立ち上がり指を鳴らすと地面に魔方陣が広がり、二人の人物が出てきた

 

 

モリア「キシシシシ、何だオメェは?」

 

 

プライド「ここはどこでしょうか?あなたたちが私をここへ連れてきたのですか?」

 

 

??「まずはモリアを倒してください。力の使い方はもうわかっているはずです。あえてこの二人がどんな戦い方をするかは教えませんがこれも転生した後のことを考えての事なのでお許しください。」

 

 

信吾「構わんよ。にしてもずいぶん体が大きくなったもんじゃ。さて、待たせたのぅ。モリアとやら、さっそくやるとするかのぅ」

 

??「さて、どのくらいもちますかねぇ」

 

 

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