無駄に長い、オダマキの口調とかわかんねぇ、そもそも奥さんいたっけ?
決して、めざ氷ライコウ厳選してて調べるのが億劫だったとかでは断じてない。
もう全部まとめてオダマキが悪い。
アララギ is GOD
おはよ☆
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何かね?目を開けたら見知らぬ天井が広がっていた訳よ。ここ何処?
辺りをぬるっと見渡してみた。どこかの部屋みたいだ。
全く、次から次へとイベントが起こる…思考回路はショート寸前。今すぐ泣きたいよ(切実)
さて、セー〇ー戦士が月に代わってお仕置きしている間に、何でこんな状況になったのか…思い返してみよう。
朝、目が覚めてー真っ先に思い浮かぶー…
彼(〇モ疑惑のある)のーことー(泣)
…思い出さなきゃ良かった。今俺の脳裏にあの白衣のおっさんが弁慶の如く立往生なうだよ。お茶菓子出しても出て行かない感じだよ?テンションがメ~ルト↓
何て言ってる場合じゃねぇんだわ。肝心な時に非常にどうでもいいこと考えるこのクセを早く治したい…。そうだよ!白衣のおっさんに声掛けられて、ここがポケモンの世界だとわかった途端闇落ちしたんだった。
家で寝てる…て事は、ここはあのおっさんの家?え、ひょっとしてあの人物凄くいい人…?
〇モ扱いしてホンットすみませんでした!! あの失礼な発言…消してぇリライトしてぇ。
俺が心の中で白衣のおっさん改め、白衣の大天使様にスライディング土下座を決めたとほぼ同タイミングで部屋のドアが開いた。
「おや、気が付いたかい?」
白衣の大天使様だった。ええ、気が付きましたとも
「えっと…ここは?」
お礼は後からでもいいよね?
とりあえず、場所の特定と闇落ちしている間の出来事が早急に知りたい。ケツの安否はもう気にしてない。掘られてても今なら許せる。
「あぁ、ここは私の家だ。本当は病院に送ろうとしたんだけど、ウチの奥さんが軽い貧血だっていうからとりあえずウチで様子を見ようってことになったんだ」
それはそれは…愛の巣に他所者が入り込んでしまい申し訳ございませんでした。
ここで俺は助けて頂いたお礼を口にした。彼も笑いながら「気にすることはない」と言ってくれた。現実で人の優しさに触れたのっていつぶりだろう…あ、ここ現実じゃねーんだった。
「ところで、自己紹介がまだだったね?私はオダマキ。このミシロタウンでポケモンの研究をしているんだ。と言っても、主にやってる事はフィールドに出てポケモンの分布の調査なんだがね」
…そっか、ここミシロだもんね。冷静さを失うとちょっと考えれば分かることもわからなくなるんだなぁ…みt(ry
オダマキ博士でしたかー。ポチエナに捕食されそうになってるイメージしかなかったから仕方ないと自分に言い聞かせることにする。
「えっと、キミの名前を聞いてもいいかい?」
あー…どないしよか。
せっかくポケモンの世界に来たのだからこっちの人間っぽい名前のが色々楽かな?俺の本名ダサいし。何でこんな名前にしたんだよぉトーチャンカーチャン…。
その時俺の脳裏にぱるぱるぅ!…じゃなくて電流が走る。
漫画とかアニメだと、主人公が飛ばされる理由って大体その世界で異変が起きててそれを解決しろってのだよな。と、いうことはこれも同じパターン?
なるほどな…だとしたら、神様アンタ見る目あるよ。しょうがないな~◯び太くんは。さくっと異変を解決してホウエンに俺の名前を刻もうかね。
だと、したら…あの名前しかあるまい。
「レッドです(キリッ)」
10代で悪の組織を壊滅させ、ポケモンチャンピオンになった最強のトレーナーレッドさん。これだよなぁ、やっぱ。
「レッド君か。本当にこのホウエンにはレッドって名前の若い子が多いなぁ、ははは…」
…ダニィ!?
聞けばカントーで伝説となったレドさんの活躍はホウエンにも広まっていて、それ以降自分の子供にレッドと名付ける親が急増したとか。
ちなみに、ここミシロタウンにも俺を除いて3人のレッド君がいるらしい。
レッドさんってすげーや(泣)
これじゃ俺が伝説残しても絶対刻まれないわ…もう、タナカでもサイトウでもいいから改名したいわ…
そんな事を考えていたらオダマキ博士が、
「さて、お互い自己紹介が済んだ事だしとりあえずご飯にしよう!」
そう言われて外をみると、俺がミシロに来た時間は太陽燦々だったのに、今ではすっかり日が落ちていた。
俺は部屋にある時計を確認すると、午後8時を指していた。
俺はオダマキ博士のご行為に甘え、一緒に夕飯を頂くことになった。
そして、食事をしながらこの世界の事をオダマキ博士に色々教えて頂くことになる…