昔々あるところにの住まう場所・・・神界と呼ばれる場所がありました。
そこには、小さな天使が今した。
少女の名前は紅(くれない)・・・少女の親はいません。
紅が小さい時に両親は堕天し彼女を捨てたからです。
紅は体が小さい・・・充分な栄養を離乳期に食べれなかったからです。
紅には左腕がありません・・・奇形児だからです。
紅には右目が見えません・・・栄養不足です。
その姿は悪魔の様でした。
幸いだったのが龍界の気候でした。
暖かな光と豊富な自然が紅の一命を救いました。
凍えることがなく、近くに生えている物を片っ端がら食べました。
全ては生存本能に従い・・・。
神界で彼女は特殊な存在となりました。
奇形児で小さな少女の紅は悪魔の生まれ変わりと気持ち悪がられ、町から離れた場所に隔離されたのです。
なので言葉を通常の天使なら3年で話せるようになるところを紅は6年もかかりました。
しかし、彼女は決して頭は悪くありません。
生きるのに雑草や残飯を食べながらも捨てられている教材や使用済みのノート拾い、地面に石で文字を書き、必死に覚えました。
誰にも見られていない所で・・・。
彼女は左腕に木の棒を刺し、他人と同じように腕が2本あるように見せたかった。
そうこうしていると紅は10歳となっていた。
天使は約10000年生きる種族なので普通ならあっという間だが、毎日がサバイバルの紅はとても長く感じていた。
そんなある日のこと、紅は遠目にある出来事を見ていた。
神様が天使の子供達の才能を測っていたのだ。
それは〇〇程度の能力と言われ、その能力を活かした職種に就くことが天使の名誉とされていた。
全員の能力を見終わったのか神は一瞬でどこかに移動してしまい、私はその後いつも通り残飯を漁り、使える物を拾って町の外れまで行き、勉強していると紅の前に先程移動した神がいたのだ。
「・・・君が最後だ。」
と優しく私の頭を撫でながら才能を測ってくれたのだ。
「神・様、わた・しはどん・な・才能が・あるのですか?」
「・・・。君には・・・無い。しいて言うならそつなくこなす程度の能力・・・だな。」
紅はすぐにこの意味がわかった
(私は・・・神様にも見捨てられたんだな。)
と・・・。
そんな紅にも好きなことはあった。
絵を書くことだ。
地面に石でただ、風景を写しているだけだったがそんな時だけ落ち着いてられた。
彼女はどんな目線で見られようとも、他の天使に石を投げられようとも、懸命に生きたそして・・・20歳の時に彼女の運命は動き出す。
紅 20歳
見た目
髪の毛は薄い水色
瞳は紅
服
拾ったボロボロのワンピース
大きなコート
投稿中の作品が終わったら本格的に書きます。