ISです   作:kageto

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なんとか9月中に間に合った。

書いてる途中でPCが落ちて書きかけが全部飛んだときはちょっと心が折れました。

1年以上まったく書いてないと、書き方忘れてました。

ちょっとリハビリもしていきます。


束です。

 

束です。

 

 

「これ片付けまで自分でするんですね。いっそう気が沈む気がします。はぁ、仕事が増えてないといいんですが・・・」

 

 マイクを片付け、スポットライトを消して虚が部屋を出て行った。

 

 

 ギィ

 

 

 静かに音を立てて天井の板が一枚動くと、ひょっこりうさみみが姿を見せた。

 

 

「しゅたっ」

 

 束が自分で効果音を口にしながら降りてくる。

 

「これをこうして、スポットライトをつけて」

 

 

 

 

 束です。

 

 宇宙用パワードスーツを作ったのに、宇宙で使われる気配がなかとです。そげん戦争ばしたいとね。

 

 束です。

 

 行方をくらましてるって非難されますが、姿を見せたら誘拐されるやないですか。そんなん行方くらますに決まっとろうもん。常識的に考えんね。

 

 束です。

 

 親友にもっと他人の顔と名前を覚えろといわれます。これだけ他人に狙われてたら、必要な人間以外覚える気もおきんとよ。

 

 束です。

 

 妹との距離のとり方がわかりません。人付き合いのスキルは学んでこなかったとです。

 

 束です。

 

 世界で何かしら不可解な事件が起きるたびに関与を疑われます。納得できません。

 

 束です。

 

 最近では『篠ノ之束のせい』って言えば納得されるようになったとです。頭沸いとりゃせんか。なんでんかんでん人のせいにしよってからに。

 

 束です。

 

 娘の料理スキルが、最近人としてだめなレベルじゃないかと思い始めたとです。消し炭はまだしもゲルはアウトやろうもん。

 

 束です。

 

 親友が自分に改造されてるんじゃないかと疑ってましたが、誤解もいいところです。むしろ私が親友のスペックのなぞについて知りたかとです。

 

 束です。

 

 胸のサイズが大きくて研究の邪魔に思うことがあるとです。

 

 束です。

 

 そのことを娘に漏らしたら、鬼の形相でにらまれたとです。親に向ける顔じゃなかとよ。

 

 束です。

 

 他人の前に出るときにいつも同じ服のせいか、服を一着しか持ってないと思われることがあります。さすがにそこまで女は捨てとらん。

 

 束です。

 

 いい年して服のセンスが。っていうけど、服くらい好きなの来て何が悪いとや。個人の自由たい。

 

 束です。

 

 自分の能力差し引いても、ここまで見つからずに進入できるIS学園に危機感を覚えます。国の機関のはずなんやが。

 

 束です。

 

 親友が私の進入に気がついたみたいでここに一直線に向かってきてるとです。進入発覚はまだしも、ここにいるってなしてわかるとね。おかしかやないか。

 

 

 束です。

 

 束です。

 

 束です・・・。

 

 

「ここか!チッ!逃げられたか。相変わらず逃げ足の速い。せめて片付け位して行け」

 

 

 

 来るのも早すぎやないか。

 

 束です。




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