バカと屋上と世間話※(タイトル募集中)   作:てぃーや。

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俺と古巣のFクラス

--2.3年の試召戦争が終わりを告げてから一年が立つ、俺、安咲竜馬は振替試験をてきとーにやってたら今年はなんかBクラス入った……が、クラスに馴染めないっていうか、授業が難しすぎてやる気が起きない。

 

こういう時は……

 

「先生、気分悪いんで保健室行ってきます」

 

と言って

 

屋上に行く

 

「だりぃなぁ……」

 

そう言いながら手巻きタバコをつくり、バイト代で買ったZippoで火をつけ、寝転ぶ。

これがたまらなく最高。

 

今は9月半ば。

屋上から見る裏山の紅葉はとても綺麗であり、気温もちょうどよく、日向ぼっこに最適である。

しかも進路が決まってある自分はそのぶん気が楽だ。

まぶたが重くなってきた時に屋上の扉が開く。

 

「あれー?竜馬じゃないかー!」

 

あ、ばかか

 

「なんだばか?」

 

「あったばっかしでバカは流石にないよ!」

 

このバカ事吉井明久は俺が事情によりFクラスに来た時から仲良くなった悪友であり、いい友達。

 

「明久、今Cクラスの授業なにしてんの?」

 

こいつは、得意の日本史、世界史がAクラス上位の成績になり、ほかの教科もものすごく頑張ったからCクラスの代表となっている。

 

「今は日本史だよー。あまりにも眠くってつい来ちゃったよ」

 

「お前に日本史は鬼に金棒だもんな」

 

と俺は笑いながらいう。

 

「なにをいうさー!竜馬も観察処分者だから僕と同じ技量は持ってるはずだよ!」

 

何を言ってるのか。

 

「まあそれにしても、高城先輩に童貞発言は最高にしびれたわ」

 

「恥ずかしいからそれ言わないでよ!」

 

「わかったわかった。あの時のお前最高に輝いてたよ」

 

その時、扉が開いた。

ものすごく嫌な感じがする……。

 

「ちょっと竜馬!アンタ授業サボってなにしてるのよ!」

 

「げっ!みなっちゃん!」

 

俺の天敵が現れた。

 

「あ、美波!今日も胸がたい頭が割れるように痛いいいい」

 

「まったく、アキったらいつもこんなことしか言わないってどうかしてるわ」

 

「まあそんなこと言うなよみなっちゃん、俺もあき、いやなんでもない」

 

俺の天敵こと島田美波、彼女がドイツに住んでる時からの4ヶ月に1回会う幼なじみみたいな感じで、幼い頃からみなっちゃんって呼んでる。

 

「まあそんなこんなでみなっちゃんもBクラスだもんね、しかも代表だよ!日本語できないとか思ったけど、一年であそこまでできるなんてお母さん嬉しい!」

 

「まあそうね、ウチはそこまでできるなんて思ってなかったけどね」

 

と笑いながらそういう。

乱暴しなければ普通に明久とも付き合えるのに……

 

「けど一年生の最初、『黙りなさい毛皮らしい豚ども』とか言ってたよね」

 

俺の中でドリルロールの子が思い浮かんだ。

 

「まあそんなことよりみんな進路決まってんの?」

 

と俺は聞く。

 

「僕は大学で栄養士課程の推薦で決まったよ」

 

「私は国公立のAOで受かったこと知ってるわよね?」

 

「まあみなっちゃんはしってるけど、、、は?明久?寝言は寝て言うんだよ?」

 

「いや!ほんとだよ!僕今日受かったんだよ!」

 

「うそだろ!?観察処分者のお前がだよ?ブサイクなお前がだよ?アキちゃんに性転換するの!?」

 

「ちくしょー!表でろや!」

 

「上等じゃゴラァ!」

 

「あーやめなよ、けど去年みたいな会話あまり見ないからちょっと嬉しかったかな」

 

確かにこうしてするのも久々だな

なんかそんな会話が減って嫌になってきてる自分いて怖い。

まあみなみはあの倍率がすごくある国公立の数学専攻に受かったのはほんとにすごい。

まあそんなことより。

 

「まあ明久おめでとう」

 

「ありがとう!とりあえず一安心だよ!竜馬はどこなの?」

 

「俺は岡山の大学のマーチ推薦で入るけど」

 

「竜馬はほんとマーチング以外のことは何も興味無いよね」

 

「とまあ、みんな決まったわけだしおしゃべりしようぜ」

 

「そうね」

 

とりあえず進路も決まってることだから一安心し、タバコに火をつける。

その時みなみがたずねる

 

「ねぇアキ?瑞希とは今どんな感じなの?」

 

 




どうもやしのみです!
駄作、駄文ですが
よろしくです!
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