絶唱光臨ウルトラマンシンフォギア   作:まくやま

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EPISODE 01 【巨人降臨】 -B-

 戦場に歌姫の声が鳴り響く。自らが求める真の強さとは何か…誇れる自分である事か、契りを越える事なのか。幾度となく唄えど見えぬ答えを求め探し彷徨う己が想いを言霊とする。

 左の手甲から引き抜いた銀の短剣を逆手に構え、地面からも湧いて現れたノイズとアルカノイズの混成集団へ向かって行くマリア。フォニックゲインを高め保つために、聖遺物が奏でる唄を心のままに歌いながら蹴散らしていく。

 その姿を見た避難中の人々から、「頑張れ」「私達を守って」といった哀願にも似た応援が叫ばれる。当然だ、守り抜いてみせる。それこそがこの歌の、シンフォギアの力なのだから。ただそう強く思いながら、マリアの歌は更に強さを増していった。

 倒せど群れるノイズ達に、アームドギアである短剣を蛇腹剣へと変化させ、鞭のように撓らせ振るい数多の刃で周囲の敵を切り裂いた。アガートラームの放つ縦横無尽の斬撃である、【EMPRESS†REBELLION】である。

 

「今更ノイズやアルカノイズなど……ッ!!」

 

 元より対ノイズ用として唯一絶対の必倒兵装であるシンフォギア。そこに魔法少女事変の折にエルフナインの手によりアルカノイズへの対抗手段も植え付けられている。

 もはやノイズもアルカノイズも、今のシンフォギア装者の敵ではなかった。唯一問題があるとするならば、相手の兵力がどこまであるかという一点だ。

 正規の戦闘訓練により無駄がなく安定感のある戦い方を出来るのがマリア自身の長所ではあるものの、長期継戦はただただこちらが消耗していくだけだと分かっていた。

 

『フハハハハ……! どれだけ威勢が良かろうとも、これだけの物量に何処まで耐えられるかな?』

 

 またも現れる雑音の軍勢。それに合わせ空からも飛行ノイズの急降下攻撃が激化する。

 流石に一人では捌ききれないと思った矢先、崩れた小石にヒールを取られ体勢を崩してしまった。

 

「しまっ――!」

 

 野太い高笑いが聞こえる。シンフォギアがあるから多少のダメージは大丈夫だとしても、集団で攻め入られればどうなるかは目に見えていた。不覚をとった、そう思う一瞬が即座に敗北と死を夢想してしまう。

 当然かつ平等に訪れる襲撃への反射に思わず目を閉じるマリア。刹那、マリアへ迫っていた飛行ノイズ達が雷迅伴う斬撃にて両断と共に灰へと帰る。

 灰燼が風に舞う戦場に新たな姿が立っていた。流れる青髪、鋭さを持った青と白のシンフォギアを纏う少女…防人、風鳴翼。落ち着いた声で、己が胸より出ずる歌の一節を唄う。

 《――悪しき行い、即瞬に殺すべし――》と。

 

 

「天羽々斬の起動を確認!」

「翼さん、マリアさんと合流しました!」

「よぉし、ここからだッ!!」

 

 指令室に弦十郎の声が響く。共に状況をモニターしているエルフナインも、ただ祈るように二人の戦いを見ているだけだった。

 ただ一つ気がかりなのは、計測している時空振動の数値が一向に減少しないという事だった。

 

 

 

 背中合わせに敵へ刃を構える翼とマリア。再度数を増やしたノイズの軍勢に対し、瞬時に体勢を立て直していた。

 

「思ったより早かったわね、翼」

「可愛い後輩からも急かされてしまったからな。それに、私の分まで敵の首級を獲らせるわけにはいかないさ」

「まったく、その後輩とは違って可愛げのない剣だこと……。でもそれが、何よりも頼もしい!」

「フッ……。――斬り貫けるぞ、マリアッ!」

「えぇ!!」

 

 互いに申し合わせたように刃を振るい、ノイズとアルカノイズを諸共に斬り倒していく。蒼と銀の剣閃が走り、赤黒の灰燼が混じり合いながら空に溶けていく。

 一瞬の間をみて翼の日本刀型のアームドギアが巨大化し、雷迅の衝撃波を放ち斬る蒼ノ一閃が飛行型ノイズを両断し、返す刃でさらに地上のノイズらも断破。対面のマリアと共に、瞬く間に一切合切を切り捨てた。

 

『ほう……』

「理解っただろう。我ら防人の唄う歌は、斯様な雑音など何とするものかッ!」

「そろそろ顔を出してはどう? それとも、貴方に私達の歌は刺激的すぎたかしら」

 

 渦巻く暗雲に向かい刃を向けながら言う二人。その眼、その顔は強さに満ち溢れており、それこそまさに希望の輝きだ。

 声の主はただくぐもった笑いを世界へ響かせる。それを砕くことが、何よりも強く大きな愉悦であると知っているから。

 

『クックック……愚かな人間どもよ。その威勢に免じて、冥途の土産に我の姿を拝ませてやろうではないか!』

 

 暗雲が裂ける。覗いた空は赤黒く歪んでおり、その中心には彼女らが…否、この世界では見たことも無かった異形が顔を覗かせていた。

 紅く結晶のようなカタチの貌から二本の牙と触角が伸びており、緑と赤の眼は更なる異形の様相を呈している。胸から上は鋭利な棘が生え揃っており、鎌状の右手が何よりも特徴的だった。

 

「なんだ、アレは……!?」

「化け物……ッ!」

『聞け! 恐れを知らぬ地球人どもよ! 我が名はヤプール! 貴様らの世界に真の恐怖と絶望を与え、我が糧としてくれようッ!!』

 

 現れた異形……ヤプールと名乗った者は、全世界、地球全土に向けて高らかにそう宣言した。

 誰もがこの状況を理解できなかった。宣戦布告と呼ぶべきヤプールの宣告は、あまりにも現実離れした規模で、あまりにも常識乖離した方法での事だったのだ。

 この声は米国、欧州、アジア圏……当然日本にも届いていた。

 

「と、トンデモってレベルじゃないデスよコレは……!」

「真の恐怖と、絶望……!」

「狼狽えんな! あんなのが仕掛けて来るってんなら、アタシらがやる事は一つだろうが!」

 

 ベランダからその姿を目視して思わず慄いてしまう調と切歌に叱咤するクリス。だが内心穏やかでないのは彼女も同じだった。それほどまでの威圧感を、このヤプールは放っていたのだ。

 いつも明るく馬鹿を言う響ですら、今は何も言わずただヤプールの姿を睨み付けているだけだった。

 また同様に2か所、リディアンより可能な限り離れやや閑散とした街の中でも同様に敵の姿を睨み付けている者がいた。北斗星司と矢的猛だ。

 

「……やはり来たな、ヤプール!」

「この世界、お前の好きにはさせない……!」

 

 心に戦う準備を宿し、ヤプールの出方を窺う二人。いつどこに何が現れようと、この場を守護れるのは自分たちだけなのだから。

 

 

 

「恐怖と絶望を糧に、か。随分と大言壮語を言ってくれるッ!」

「だが、そんな事は私達がさせるものかッ!」

 

 翼とマリア、それぞれが強く暗天へと叫び上げる。不撓不屈の意志、人類守護の天命を刃に込めて掲げた。だがその全てを、ヤプールは一笑に付せた。

 

『愚かよ! あまりにも愚かな小娘どもよ!! だがそんな貴様らが世界の希望に為り得ていることも我は知っている。

 故にだ! ここで貴様らを喪えば、世界はどれ程の絶望に染まるかを――!!』

 

 ヤプールの声に身構える二人。徹底抗戦の構えを見せられ、ヤプールも次の行動に出ることにした。

 

『やはり無謀な戦いを挑むか。ならば、この執念と怨念を操る我が力、とくと味わわせてくれるわッ!!』

 

 高笑いと共に暗雲が一層黒さを増していく。それは大気をうねらせ、風を巻き起こした。

 

「なんだこの、瘴気に満ちた風は……!」

「翼、アレを!」

 

 風に耐えながらマリアが差した方を向く。ライブ会場よりやや離れた場所…そこはオーストラリアの砂漠地帯になっている。そこに集まった風が、巨大な竜巻となって天へと伸びていた。

 

「そんな、馬鹿な……ッ!!」

 

 

 

「何が起こっているというんだッ!!」

「じ、時空振動係数が異常値まで上昇しています! ぅわあっ!!」

 

 海上に佇むタスクフォース本部も、この風に大きく揺れていた。バランスを崩し倒れ込むエルフナインを弦十郎がすぐに抱き起こす。

 

「大丈夫か、エルフナインくん!」

「ぼ、ボクは大丈夫です! でもこれは、エックスさんの言った通りの事態に……!」

「言った通りの、事態……!?」

「あの敵…ヤプールが引き起こす時空振動。それは本来存在しない世界への干渉であり、その干渉波による振動は、質量が大きければ大きいほど強く発生する……。

 振動限界……その果てにあるものはーー」

 

 

『この地に宿る怨念の歴史よ! 執念の傷痕よ! 我がヤプールの力を以て血を受けろ! 肉を宿せ!

 ――さぁ、姿を見せろ!! デガンジャァッ!!!』

 

 ヤプールの声と共に、砂漠の竜巻が爆裂霧散。そしてそこに立っていたのは、血に塗れたような浅黒い体毛と巨大な顎を持った二足で立つ獣……。異形にして畏形。誰もが口を噤み、目を見開き、相対した事実に心を奪われていた。

 誰から出た声なのかは分からない。だが考えたことは誰しもが一致していた。

 空想の産物にしてこの世界に非ざる者。

 圧倒する巨体にして破壊の象徴。

 ノイズ以上の理不尽の体現。

 それこそが――

 

「……怪獣、だとぉッ!!?」

 

 

 

 

『さぁやれデガンジャ! 人間どもを捻り潰せ!!』

 

 ヤプールの指示に咆哮を以て応えるデガンジャ。その巨体を震わせながら、会場から避難した観客の方へ真っ直ぐ向かって行く。

 それを瞬時に理解した翼とマリアも、ギアで増幅された身体能力を最大限に発揮して立ち向かうべく飛び出した。

 

「呆けている暇は無さそうね!!」

「あぁ! 相手がなんであろうとも、退く訳にはいかんッ!!」

 

 戦闘交錯までものの数十秒。ビルを用いて可能な限り高くまで跳躍した翼が、大型化したアームドギアでの一振り…蒼ノ一閃を撃ち放つ。蒼雷の一撃はデガンジャの顔に直撃、爆風を巻き起こす。が、それが効いている様相は見られなかった。次いでマリアが EMPRESS†REBELLIONで右腕を締め上げ切り裂こうとする。が、少量の傷を入れたぐらいですぐその強固な筋肉に弾け飛ばされる。

 

「くうっ!!」

「アームドギアが……我らの刃が、効かないのか……ッ!?」

 

 困惑する二人。今まで絶対の自信と信頼をもって奮ってきた刃が、怪獣などと言う規格外生物には真っ当な効果を得られなかったのだ。心が折れることはないが、その顔に焦りの色が見えているのは間違いない。

 

「さて……どうしたものかな、マリア」

「無論、戦うだけよ! 相手が大きいなら大きいなりに、目でも腱でも狙えるところはあるはず……!」

 

 自らを奮い立たせながら構えを止めぬ二人。それを見て、ヤプールは愉悦に満ちた笑い声を上げる。

 

『小さく弱い人間よ! ならば、これならどうする!?』

 

 その鎌状の右手を振り下ろすと、デガンジャがその爪から雷電光を発射。地面が吹き飛び建物が崩れ、周囲を悲鳴が響き渡る。

 

「貴様ッ! やめろおおおおおッ!!!」

 

 激昂した翼がそのアームドギアをさらに巨大化、重量と脚部スラスターでの瞬間最大攻撃である天ノ逆鱗を放ち、デガンジャへ向けて突進していった。

 脳天へ直撃した巨大な刃は、流石にデガンジャの動きを一瞬止めるに至る。だがそれもせいぜい軽傷といった具合で、逆鱗から舞い降りる翼を狙いその強靭な腕を叩き付けた。細身の身体が高速で空を切り、ビルへ直撃してそのまま崩れ落ちてしまう。

 

「翼ぁぁぁぁッ!!!」

「ぐはっ! まだ……こんな、もので……!」

「くっ……! うおおおおおおおッ!!!」

 

 左腕の手甲にアームドギアの短剣を装着、大型剣へと変化させ跳びかかるマリア。展開した手甲部分がバーニアとなり、更なる攻速を以て敵を両断する彼女の切り札、【SERE†NADE】である。

 

「眼球の一つぐらいは、貰っていくッ!!」

 

 右眼に向かって猛進するマリア。だがあと一歩のところで、文字通りの爆風が巻き上がった。風を操るデガンジャの最も得意とする技だ。

 なんとか手甲のバーニアで食い下がるも、やがて速度を無くし無重力へ舞い上がった。すぐに姿勢制御しようとするも、マリアの眼前にはデガンジャの巨大な手が恐ろしい速度で空を切り裂き振り落とされた。

 最大速度で地面へと落下し、地面を瓦礫へと変えながら倒れ込んでしまい動けない。

 

「ま……マリ、ア……!」

「こんな、ことって……!」

『諦めろ歌姫ども! 所詮貴様ら程度、このヤプールの敵ではないのだ!!』

 

 勝ち誇り高笑うヤプール。ほぼほぼ無傷のデガンジャに対し、翼とマリアはどちらも重傷…動くのも精一杯のはずだ。だがそれでもなおギアが解除されないのは、二人の魂が未だ戦歌を奏で唄っているからだった。

 

「巫山戯るな……! たとえ、どんな傷を負おうとも……!」

「私達は……人を守るために歌い、戦うだけ……!」

『動く力も無くなったくせに、強がりは出来るようだな。その守るべき虫けら諸共、始末してやろう!!』

 

 両手を突き出し再度雷電光を放つ姿勢を取るデガンジャ。爪に高エネルギーが高まり、地に伏しているマリアとその射線の先には多くの避難市民が居るだろう。誰よりもそれを彼女自身が理解していた。

 故に、その傷だらけの身体は論理的思考よりも早く走り出していた。

 

『やれぇ! デガンジャッ!!』

「うあああああああああああッ!!!」

 

 放たれた雷電光。立ち上がり、傷付き壊れかけた左腕を光へ向けて突き出した。

 

「マリ、ア……!」

「ぐ、ぅぁああああああああッ!!!」

 

 その手は弱く、特別なことなど何もなく…だがそれでも伸ばし続けることを、突き出すことを止める訳にはいかない。《みんなをまもりたい》と願った手を、それを優しく包んでくれた者達の手を覚えているのならば。

 叫びにも似た歌がフォニックゲインを限界まで高め、手甲を変形させる。それはアガートラームの絶唱特性に極めて近しい効果……エネルギーベクトルの操作に他ならなかった。

 デガンジャの放った雷電光のエネルギーを全て自分へ向け、周辺被害を可能な限り減らそうとしているのだ。

 

「私に……みんなを、守る力を……セ、レ、ナアアアアアアアアアッ!!!!」

 

 エネルギーベクトルの再操作、その場で操作した全エネルギーを暴発させ雷電光を消失させた。だが絶唱でもイグナイトでもない状態でこれ程の…文字通り魂を焼き尽くすほどのフォニックゲインを放ち受け止めたことで、彼女の纏うギアもまたその姿を維持できなくなっていた。

 爆発に吹き飛ばされるマリア。その姿は先程まで楽しく舞い歌っていたライブの衣装そのまま。ボロボロに破れ、汚れ、傷付き……瞼を閉じることすら出来ぬまま、彼女はその意識を失い倒れるのだった。

 

「あ、アガートラームの信号ロスト!」

「マリアさんのバイタルも危険領域です!」

「マリアさん! 起きてください! マリアさぁん!!」

 

 本部指令室からの悲痛な叫びも、転がった通信機からがなり立てる戦友と妹たちの叫びも、完全に沈黙してしまった彼女には届かない。

 アームドギアを支えに上体を上げる翼も、彼女に対し呼び声を上げれるほど回復はしていなかった。

 それらすべてを見下すように、頭上には巨大で獰猛な顎。人の身では決して抗えぬと思わせる存在が立っていた。

 

「く、ぅっ…!!」

『まったくよく足掻く。何処の世界でも、地球人というのは諦めが悪いものだな。

 だがこれで終わりだ! 絶望しろぉぉぉッ!!』

 

 デガンジャの咆哮が響き渡る。

 風鳴翼は、この時数年ぶりに世界を呪った。

 斯様な傲慢なる侵略者に対し、何故自分はこんなにも弱いのか。何故こんなにも無力なのか。剣として鍛え上げた過去も、歌女として高め上げた現在も、こんなにも圧倒的で理不尽な暴力の前には、こうも容易く屈してしまうのかと。天羽奏を喪ったあの日のように、自分はまた――

 そう思った瞬間、彼女の口から小さな言葉が漏れた。

 世界を守護る防人としてではなく、世界を羽撃く歌女としてでもなく……ひとりの少女の、切なる願いが。

 

 

 

「―――誰か、……助けて」

 

 

 

 

『――応よォッ!!!』

 

 

 

 その願いに応える声が、遥か天空から響き渡った。

 思わず天を見上げる翼。

 立ち込める暗雲が、それより高い場所から降り注がれた光に切り裂かれた。

 光り輝く白銀の刃が死に瀕したマリアを護るように包み込む。

 それに戸惑う暇も無く、翼の目には白銀の光の中に佇む一つの巨大な姿が飛び込んだ。

 

「……あれは……」

 

 やがて消え去った光の中に、それは居た。

 赤き脚を、青き腕を、銀の顔を、輝く瞳を持つ威形。

 闇を禍祓うその姿、光の化身。

 

『やはり来たかッ! 忌まわしき我が宿敵……忌まわしき、我が怨敵ィッ!!』

 

 その名は――

 

「……ヤプール。これ以上、テメェらの好きにはさせねぇよ。

 この俺の……ウルトラマンゼロの前ではなぁッ!!!」

 

 

 世界が絶望に飲まれる瞬間、その光は現れた――。

 

 

 

 EPISODE01

【巨人降臨】

 

 

 

 

 end...

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