魔法先生ネギま!破皇龍の転生(旧題転生したのは?) 作:北方守護
武昭が麻帆良に来て、数日経った頃………
「はい 皆さんに新しいお友達を紹介します」
「龍舎 武昭と言います。よろしくお願いします」
武昭は麻帆良にある小学校に編入していた。
「じゃあ、龍舎君の席は……和泉さんの隣になります。」
「よろしく、和泉さん」
「よろしくな 龍舎君。あぁ私の事は亜子って呼んでもええで」
「だったら、俺も名前で良いよ。それと教科書がまだ無いから見せてもらえるかな?」
武昭と亜子は机を付けると教科書を見せてもらいながら授業を進めた。
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授業が終わって、その日に放課後……
「ふう……‘‘コッチの世界”の勉強は向こうと似てるのも有れば違うのもあるんだな」
(だが、なかなかに興味があったぞ)
武昭とディスが話しながら歩いていた。
「けど……コッチの世界はある意味平和だな………」
(そうだな……我らのいた世界では、至る所で戦が有ったからな……)
「俺は良いけど……ディスは後悔してないのか?こんな世界に来て」
(ふっ、後悔する位なら武昭に宿る事をしていない)
「そっか、ありがとうなディス」
「あっ、武昭やんか」
「あぁ、亜子かって………隣の人は誰だ?」
声を掛けてきた亜子の横に黒い短髪の女の子と長い黒髪の女の子がいた。
「彼女達は私が麻帆良に来てからの友達で………」
「私の名前は明石裕奈って言うんだ」
「私は大河内アキラだよ よろしくね」
「俺は亜子のクラスメイトで龍舎武昭だ。よろしくな」
武昭達が自己紹介をすると一緒に歩き出した。
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「へぇ、裕奈はバスケ部でアキラは水泳部なんだ」
「うん!まだ入ったばかりだけど頑張ってレギュラーになるんだ‼︎」
「私は少しでも記録を伸ばしたいんだ……だから私は……」
「そっか……皆、何らかの目標が有るんだなぁ……」
「武昭は何かやりたい事とかあれへんの?」
「やりたい事ねー 平凡に暮らせるなら、それだけで良いかなぁ」
「そんな言い方って、何処かのオジさんみたいだよー」
「裕奈、初対面の人に、そんな言い方したらダメだよ」
「別に構わないよ、友達同士なら、これ位大丈夫だから」
「ほな、私とアキラは寮やし、裕奈は実家やろ?」
「うん、じゃあねー皆ー!」
「あぁ、またな………(皆は俺の真実を知ったら……)」
(武昭……例え周りの皆が拒絶しても我は………)
武昭が何かを考えている中、ディスは自分の生き方を思っていた。