①この作品はSF要素が含まれています。
②この作品はμ'sのメンバーがスクールアイドルグループを結成しなかった世界のお話です。
③この話はオリキャラが含まれます。
それではお楽しみ下さい。
希「ふふっ♪いよいよウチの出番やね。」
東條希は目の前にあるバイオレットカラーの装甲をしたμ's、ヴィーナスを見上げ、笑みを浮かべていた。
希「翔ちゃんはウチのもんや。
だから…。」
希「穂乃果ちゃんから引き離す必要があるやね。」
ーーー。
ーーーーー。
???「穂乃果ちゃん。あなたはもう、戦わなくていいの。」
???「私が…代わりに、戦ってあげるから。」
???「だから、もう悲しい顔しないで。」
???「だって私、笑顔いっぱいのあなたが…みたいから。」
ーーー。
ーーーー。
穂乃果「………。」
穂乃果「またあの夢…。」
どんどんリアルさが増してるのがわかる。
でも…大丈夫。怖くない。
だって翔ちゃんが隣で支えてくれるから。
私はひとりじゃない。そう思えるから。
ーーヴィーン!ヴィーン!!
また艦内から突然警告音が鳴った。
亜里紗「接近する敵機体あり!あれは…μ'sガーディルです!」
南司令「前回の負傷が大きかったから、戦力は抑えめでいくわ。」
南司令「なので今回は高坂さんと絢瀬さんのみの出撃にします。」
絵里「ですが司令、まだ機体の最終調整が…。」
南司令「ええ、ホントは一緒に出したいところだけど向こうも1機のみだし、こちらも最初は1機だけで対応するわ。」
絵里「しかし…。」
穂乃果「絵里ちゃん。ありがとう。でも大丈夫だよ。」
絵里「穂乃果…。」
南司令「ええ。無理言ってごめんなさい。頼むわね。でもくれぐれも無茶はしないように。」
穂乃果「はい。」
私は出撃デッキに向かう。
そのとき…、、
翔「穂乃果っ!!」
穂乃果「翔ちゃん…。」
翔「昨日はああ言ったけどやっぱり…。」
穂乃果「心配してくれてありがと。
でも大丈夫。」
そう言って私は翔ちゃんにニッと笑った。
翔ちゃんは肩をおろして、
翔「…そっか。でも危なくなったらすぐに帰還して。」
少し安堵したような、だけどその瞳の奥はどことなく辛そうにみえた。
穂乃果「うん。わかった。じゃあ、行ってくるね。」
翔「うん、ファイトだよ。気をつけて。」
私は翔ちゃんと別れた後、ヘリオスのコクピットに乗った。
穂乃果「高坂穂乃果。μ'sヘリオス、出ますっ!!」
ーービュンッ!!
ヘリオスが発進し、大空を舞う。
花陽「み、南司令っ!わたしも出撃させてくださいっ!」
南司令「だめよ。あなたの機体の損傷が1番大きかったのよ。」
花陽「わかってます。それでも親友である私が止めなきゃ…!」
絵里「花陽、どうしてあなたはそんなに星空凛に固執するの?」
花陽「凛ちゃんは…、5年前の事件の数少ない被害者の1人なの。」
一同「え⁈」
花陽「その事件で家族をなくしちゃった凛ちゃんは…、」
花陽「μ'sに対する復讐心とμ'sの軌跡による家族の蘇生を成し遂げるため、自らμ'sのパイロットを志願したの。その事件の直後ちょうど反乱を起こしたニシキノ勢力にね。」
理事長「μ'sシリーズのコアを全て手中に収め、その力をもってさらなる革新を遂げようとする、あの組織にとっては確かにうってつけの戦力にはなるわね。」
花陽「でも…過去の復讐心からは何も得られない。ただ復讐心と悲しみに囚われてるだけ。凛ちゃんにはそれに気づいて欲しいの。」
花陽「そんな凛ちゃんを救いたい。
だから私は闘う。それが私がここにいる意味。」
にこ「花陽……。」
花陽「だから…私も…!」
絵里「ダメよ。認められないわ。」
花陽「え?」
にこ「ちょっと絵里!今の話きいて…!」
絵里「わかってるわ。だからなおさらよ。」
絵里「花陽。気持ちはわかるわ。だけど今その想いをぶつけるのはまだ早いわ。」
花陽「絢瀬大佐…。」
絵里「それにあなたは一人じゃないわ。みんなで凛を救いましょう?」
にこ「そうね。案外、今の戦いで救える手はなくはないわよ?」
翔「うん。にこのいう通りだね。」
翔「(穂乃果…。君だったらもしかしたら…。」
ガーディルがビームサーベルを構え勢いよく襲ってきた。
凛「おちるにゃー!オレンジ色ー!!」
穂乃果「あなたはなんのために戦ってるの!?」
凛「凛は復讐と、ある願いを叶えるために戦ってるの!なくなっちゃった家族みんなを取り戻すために!」
穂乃果「そんなこと…できるはず…」
凛「凛知ってるよ。『μ'sの軌跡』ならそれが実現するってことっ!!」
穂乃果「『μ'sの軌跡』…?」
凛「そう、μ'sの軌跡。それはμ'sシリーズ9機全てが一つに集う時、その所有者に対し、その者の願いが叶うと言われているの。」
凛「凛はその所有者になってみせる。その願いを果たすまで戦い続ける!
それが私のここにいる意味っ!」
ーーバシィィィッ!!
ガーディルのビームサーベルがヘリオスのビームサーベルに強く衝突した。つばぜり合いになるが、私の機体がやや押され気味だ。
穂乃果「うっ…!」
凛「穂乃果ちゃんこそ…、何のために戦うんだにゃ!」
穂乃果「私は…、」
穂乃果「大切な人たちを守るために…戦う!」
凛「他人のために戦ってるとでもいうのかにゃ!?」
穂乃果「そうだよ。私、支えてくれるみんなのことが大好きだから。だから私もその人たちのことを守りたいの!」
凛「そんなの…ただの自己満足だにゃ!」
穂乃果「凛ちゃんは違うの?あなたはお母さんやお父さんのことが大好きだから…だから…!」
凛「穂乃果ちゃんに何がわかるっていうんだにゃ!」
ーーバッッ!
ガーディルはつばぜり合いをやめ、お互いに間合いをとる。
穂乃果「ううん、わかるよ。だって、あなたと同じだったから。」
凛「同じ……??」
穂乃果「うん。かたちは違うけど、きっと想いは同じだよ。」
凛「想い…。」
穂乃果「それを抱いてるのは私たちだけじゃない。」
穂乃果「あなたの大切なお友達、花陽ちゃんも今あなたのことを想って泣いてる。」
凛「かよちん……。」
穂乃果「だから…こんなことやめよう?」
凛「穂乃果ちゃん……。私…、」
ガーディルがビームサーベルを納め、こちらに近づこうとした。その時…、
希「ふふっ…♪その子の言う言葉に惑わされちゃダメやで。凛ちゃん。」
穂乃果「⁈」
凛「希ちゃん…!」
希「凛ちゃんの想いはそんなものなん?」
希「凛ちゃんは帰還して。ここはウチに任せとき。」
凛「う、うん…。」
そう言ってガーディルが敵艦に帰投した。
希「ふふっ…♪やっと、会えたやな。はじめまして。高坂穂乃果ちゃん。」
穂乃果「え、あなたは…。」
希「ウチは東條希。そして私のμ's、ヴィーナス。」
希「でも残念やね。もうお別れや。」
穂乃果「どういう意味…?」
希「どういうって、そのまんまの…」
ヴィーナスは両腰にある2つのビールライフルを連結し、
希「意味やんっ!」
そう答えると同時にヘリオスに向けて高出力ビームを放った。
穂乃果「…⁈」
不意を突かれ、避けきれないと察知した私は反射的にシールドを展開し、なんとか直撃を免れた。が、強い衝撃により後ろに吹き飛ばされた。
穂乃果「…!なんて威力…。あれをまともに受けたら…。」
希「やっぱそんな簡単にはおちてくれんかぁ。」
希「でもまだまだやね。そんなんじゃウチに取られるで。翔ちゃんをね。」
穂乃果「え…翔ちゃん…?」
希「ウチの目的はただ一つ。翔ちゃんをもらいに来た。それだけや。」
穂乃果「それだけ…って。勝手なこと言わないで!翔ちゃんは…!」
希「翔ちゃんは?」
穂乃果「あの人は…!」
希「翔ちゃんは穂乃果ちゃんの何なんよ。」
穂乃果「私の大事なパートナーだよ。だから、渡せない!」
希「そっか。じゃあ…。」
希「力ずくで奪うしかないやなあ!」
穂乃果「来なよ。希ちゃん。私は負けない。」
私は手が震えながらも、強がってそう言った。
希「ほな行くでえええ!!」
希「…と、言いたいところやけど、穂乃果ちゃんはいろいろ知らないようだし…、」
希「殺っちゃう前にウチがいくつかお話してあげる。」
穂乃果「…聞かせて。」
希「まず一つ、5年前の事故で翔ちゃんはことりちゃんを見殺しにしたんよ。」
穂乃果「え…?」
希「μ'sシリーズNO.1織姫から拒絶された翔ちゃんはあの時、現場に来たんや。」
希「しかし爆発に巻き込まれそうだった織姫を助けに行かなかった。」
穂乃果「でもそれは…。」
希「助けに行けなかった…とでも言うつもり?彼の技量を考えれば十分に助けに行けた…少なくとも、かばうことくらいはできたはずや。」
穂乃果「そんな!翔ちゃんには何か理由があったはず…!」
希「パートナーを助けるのに理由なんている?」
希「そもそもことりちゃんと織姫が悪いんやで?私が死ぬほど欲しがってたものを…。」
ヴィーナスが背中に搭載してある複数のファンネルを展開し、
希「簡単に手放したりするからっ!」
それらは一斉にヘリオスに向けて射出され、それぞれビームを放った。
穂乃果「…っ!それは、違うっ!」
穂乃果「(上、下、下、下、右、斜め右下、斜め左上………。)」
私は両手に握りしめてるヘリオスの操縦レバーを素早く動かし、すべてのファンネルのビームをかわした。
希「な…!全部かわした⁈」
ヘリオスはビームライフルを構え、撃って牽制する。
穂乃果「きっと何かの間違いだよ!そうじゃなかったら…翔ちゃんはあんなに辛そうな顔…しないもん!」
希「何が違うん?翔ちゃんが辛いのは拒絶されちゃったこと、それだけよ!」
穂乃果「あなたに翔ちゃんの何がわかるっていうの?」
希「それはこっちの台詞や。ウチにはわかる。翔ちゃんのことも、穂乃果ちゃんのことも。」
穂乃果「翔ちゃんと私のこと…全部?」
希「せやで。ここで2つ目のビックニュースや。」
希「穂乃果ちゃん、
ことりちゃんがμ'sのパイロットになった理由ってわかるん?」
穂乃果「そ、そんなの知らないよ!」
希「せやろなー。だってあなたはそれを忘れることを望んだんやから。」
穂乃果「…どういう意味…?」
希「じゃあ、ウチが思い出させてあげる。」
希「ことりちゃんはね…。」
希「かつてμ'sのパイロットだった穂乃果ちゃんの代わりを継いでμ'sのパイロットになったんよ。」
穂乃果「え…っ。なんで…?」
希「それはあなたが誰よりそれを望んで、彼女もまた誰よりそれを願ったからなんよ。」
希ちゃんが少し間をあけてから、口を開いた。
希「昔、ある一人の少女がいました。その少女は大きな女神を操りこの世を守る使命を受けました。」
希「しかしその少女は生まれながらにして女神を操る才能があり、その能力は日に日に大きくなっていきました。」
希「しかしその少女が女神を操るにはあまりに幼いため身体への負担が大きく、やがて身も心も廃れてしまいました。」
希「ある時その少女の前にもう一人の少女が現れました。そして彼女は少女にこう言いました。『あなたはまるで籠の中にいる小鳥みたい。でもあなたはこの籠の中から出たいと誰よりも望んでる。じゃあ私が代わりにその籠の中に入ってあげる。だからあなたはどうか、この籠の中から抜け出して大空に羽ばたいて…。』と。」
希「その翌日、不思議なことに少女の操る力が消えていました。その代わりにもう一人の少女にその力が宿されました。その後、彼女が女神を操ることになりました。そして2人はやがて親友になりました。」
穂乃果「それが…私とことりちゃん…。」
希「そやね。これが2人の出会い。」
希「しかしその数年後…、事件がおきました。隕石が地球に降り注いぎましたが、もう一人の少女と女神により地球への衝突は最小限の被害で済みました。」
希「ところがその事件を境に彼女と女神はその姿を消し、残された少女は親友の失踪にひどく嘆き悲しみました。その時少女は願った。こんな悲しい思いを消してしまいたい、と。」
希「そう願った次の瞬間、少女は光に包まれ、もう一人の少女の声が聞こえた。その光が消えた後、彼女の…記憶が消失しました。」
希「…これがある1人少女の、」
希「いや、穂乃果ちゃんの過去の全てや。思い出したん?」
すべてが…、私の中で繋がった。
これが…私がずっと求めていたこと。
私がかつて求めてたこと。
それを
穂乃果「……なんで知ってるの?」
希「ウチは魔法使いやからなぁ。」
希「というのは冗談で、このμ'sにある力を授かったんよ。」
希「あらゆるものすべてを見通す力をね。」
希「それ以前に、私はずっと見てきたんよ。君たちのことを。」
希「でも一つだけ見抜けないものがあるんよ。それはウチが愛してる翔ちゃんの心や!」
希「ウチが翔ちゃんの隣に入ろうとするけど、いつもいつもいつもいつも!あなたとことりちゃんがその道を阻もうとする!」
穂乃果「わたしはそんな…!」
希「だから奪うんよ。見るだけじゃ物足りない。翔ちゃんをウチのものにしたる!」
穂乃果「そんなのおかしいよ!」
希「何がおかしいん?現実から目を背けた穂乃果ちゃんこそおかしいんやない?あれだけ忘れることを願っておいて、今度はいまさらになって消したかった記憶を欲してμ'sに乗ってる、あなたこそ!!」
違う。
穂乃果「…やめて。」
希「穂乃果ちゃんは自分のために逃げることを選び、ことりちゃんは他人のために立ち向かうことを選んだ。つまりそゆやろ?」
違う違う。
穂乃果「…やめて。」
希「その欲望のせいであなたは大切なものを壊してきた。そして今回もまた同じことを繰り返そうとしてるんよ?笑っちゃうやね。」
違う違う違う違う違う!
わたしは…。
穂乃果「…やめてって…、言ってるでしょ!!!」
希「クスッ…。ええやん。殺る気やね?」
穂乃果「あなたを…許さないっ!!」
希「ほなかかってきな。力の差を思い知らせてあげる♪ファンネルッ!!」
ーービュンビュンビュンビュン!!
また複数のファンネルがヘリオスに向かっね空中に飛び交う。
穂乃果「さっきよりも数が多い…。でも…!」
ーーバンッ!バンッ!
精密射撃によりファンネルを2つ破壊した。
希「じゃ、これならどうやろうなぁ!」
再びファンネルが空中に飛び交った。
しかし今度は…何か変だ。
穂乃果「ヘリオスに目掛けてこない…?だったら…!」
ヘリオスのビームサーベルを引き抜き、勢いよくヴィーナスに接近する。
しかしその時、
希「ふふっ。かかったやな。」
希ちゃんは不敵な笑みを浮かべた。
ーービシィ!!ビリビリビリッ!!
突然、ヘリオスの脚部・胸部など複数箇所が一気に削られた。
さらに当たったとこらから電撃が走った。
穂乃果「きゃああああ!!」
ファンネルがビームを放った、その形は…、ヴィーナスを囲むように網目状になっていたのだ。
ここで私はようやく、このファンネルの放った意味を理解した。
さっきまでは私のヘリオスに向けてファンネルを放ってきた。攻撃目的で。
しかし今回のは…ヴィーナス自身にファンネルを展開、つまり防御目的で配置したのだ。
それに私はその中に突っ込んだ。つまりこれはトラップ。
希「どうや?わしわしされた気分は。」
穂乃果「最悪…だよっ!」
行動が制限されてる今、この区域を離脱できる唯一方法は…。
私はヘリオスの片腕をビームサーベルで切り落とし、後ろ腰にあるロケットバズーカを取って構えた。
希「片腕を犠牲に…何する気⁈」
ーーバンッ!!
切り落としたヘリオスの片腕に狙いバズーカを至近距離で放った。
その爆風でヘリオスは後ろに下がった。
希「まさか…爆風を利用して区域を離脱したやと?!」
穂乃果「当たれっーー!!」
ーバンッ!バンッ!バンッ!
ビームライフルを3発撃った。
希「…でも、それでもまだウチには届かへんよ。」
ファンネルの銃口がヘリオスに向けられた。
穂乃果「⁈」
希「穂乃果ちゃんはいつもまっすぐ過ぎなんよ。あなたの考えてることは手に取るようにわかる。そんなんだから…、」
ーーババババババン!!!
6つのファンネルがヘリオスに一斉発射した。
穂乃果「きゃああああ!!」
ヘリオスの頭部・両脚・スラスター・
もう片腕が損壊、コクピットにも少し被弾した。
希「自分すら救えない。」
穂乃果「っ…………。」
変わりたいと思った。
臆病な私から。
誰かを傷つけてしまう私から。
そして…願ってばかりの私から。
希「終わりや。ほなさよなら、高坂穂乃果ちゃん。」
ヴィーナスがビームライフルを撃とうとしたその次の瞬間、
絵里「やめなさい!希っ!」
希「絵里ちっ…⁈」
絵里「穂乃果!大丈夫⁈」
穂乃果「えり…ちゃん…。」
絵里ちゃんとにこちゃんのμ'sがきた。
絵里「にこ、ヘリオスを艦まで運んで。」
にこ「わかったわ。」
半壊してるヘリオスをビシャドーが艦まで運んだ。
絵里「希…。」
希「3年振りやね。」
絵里「穂乃果に…何をしたの?」
希「あの子に少しだけ、わしわしお見舞いしただけや。」
絵里「…っ!ふざけないでっ!」
ビームサーベルを引き抜き、ヴィーナスとつばぜり合いになる。
絵里「わからない?あの子は…、苦しんでいるのよ!今も昔も…、ずっと独りで!」
希「絵里ちに何がわかるん?ウチだって…!」
絵里「…あなたが敵に回らなければ、すぐにでも救えたわ。」
希「今更そんな言い掛かり…!」
希「行けっ!ファンネルッ!!」
そう叫び、ヴィーナスの背中に搭載されてるファンネルを飛ばそうとする
が、
希「…??ファンネルが飛ばない??どゆこと…⁈」
希ちゃんが操縦レバーを動かしてもファンネルはびくとも動かない。
前を見ると、そこには絵里ちゃんの機体のアイスブルーの装甲が光り輝いていた。
絵里「王のμ's、バローニャを前にそんな小細工は…。」
絵里「認められないわ!」
第12話 to be contenued
どうも!ハイネ1021です。
穂乃果にとってハイネ初めての負けというかたちになりました。そしてついに穂乃果とことりの過去が明かされましたね。あと希推しの人には申し訳ないのですが、ラスボス感欲しいと思った結果あんなキャラ立ちになっちゃいました…。いよいよ物語も終盤を迎えます。果たして穂乃果たちの運命は…?
今回も誤字・脱字等ありましたらご指摘していただけると嬉しいです。
では次回もお楽しみに!