「μ'sピュペリオン、行きますっ!!」
私は確かめる、この目で。
ーーー真実を。
LOVE LIVE! 〜only desire〜
海未「あ、来ました。無事作戦は成功ですね!」
穂乃果「作戦…?」
ことり「穂乃果ちゃんが1人で戦うって決めて以来、私たちはある計画を企だていたの。」
海未「私はあなたに助けてもらって以来、穂乃果の取ろうとしてる道に惹かれました。」
ことり「そこで海未ちゃんから連絡を受けてこの計画を進めたの。」
「この争いを終わらせる第3の勢力をつくる、ってね♪」
海未「μ'sコアを壊すこともなくまた願いも叶えずμ'sをあるべき場所に返すために。私たちその方法をみんなで探すと決めました。」
花陽「実は以前から理事長の計画に不信を抱く人もいたの。私もその1人で…。」
「そしたらことりちゃんが誘ってくれたの。凛ちゃんと仲直りできる近道、一緒に探さないかって。」
凛「凛も海未ちゃんに言われたんだ。『まだ手放したくないものがあるのであれば、今ここで自分の答えを導き出してください。』って。
「かよちんと分かり合いたい。
そう思ったから凛は想いを伝えた。」
「そしたらね……。」
花陽「うん、届いたよ。
凛ちゃんの気持ち。」
「私もね、同じ気持ちだった。
昔みたいにずっと凛ちゃんとずっと一緒にいたい。μ'sに乗ってからずっとそればかりを考えてた。」
花陽「だって、凛ちゃんのこと…大好きだから!!」
凛「うん……っ!!凛もかよちんのこと大好き!!寂しかった…辛かった…。」
凛「ごめんね…かよちん…。凛、かよちんの気持ち、わかってあげられなかった…。」
花陽「いいんだよ。凛ちゃん。今こうして一緒にいられる。それが何よりも嬉しい。」
凛「凛も…かよちんと一緒にいられて嬉しい…!!」
海未「よかったですね…凛、花陽。」
ことり「うん♪」
海未「凛と花陽も加わりあとは行動に移すだけですね。」
ことり「想いはみんな同じだよ♪穂乃果ちゃん。」
穂乃果「海未ちゃん…ことりちゃん…。」
「うん。終わらせよう。私たちの想いで。」
陽介「よかったな…。花陽。」
南司令「何が…いいのよ……。」
陽介「司令。これでわかったでしょう。あなたのやり方は間違ってる。μ'sを壊したってなんの解決にもならない。あなただって特に気づいているはずです。」
南司令「他にどんな方法があったというのよ。」
陽介「それをみんなで探すんですよ。これから。少しずつ。」
南司令「そんなことしてたら…!」
南司令「いいわ…。私にもまだ手は残っている。」
オトノキ地下基地から5つくらいの巨大アンテナが現れた。
穂乃果「なにあれ…?」
ことり「あれはお母さんが言ってた最終兵器、オメガ……。」
「あれでμ'sを壊す気なんだ…。」
海未「早く破壊しなきゃまずいですね。」
花陽「でもあんなに遠くにあるものを壊すのなんか間に合わないよ?」
凛「せめて真姫ちゃんのような狙撃手がいれば…。」
ことり「みんな、心配しなくて大丈夫だよ。もう手は既にうってあるから♪」
「そっちの状況はどう?ウィングさん。」
「…はい。こちらMs.ウィング。ミナリンスキー親衛隊全機破壊目標を確認。目標ポイントにて待機中。」
「うん。もう待機しなくていいよ。
やっちゃって♪」
「了解。シャドーシステム、解除。」
「各機ウィング・キャノン、照射。」
バババババンッ!!
次々に巨大アンテナは破壊された。
南司令「そんな…オメガが…。」
陽介「気は済みましたか?南司令官殿。」
陽介さんはボタンを押し、停戦信号を発した。
陽介「あとは頼んだぜ、俺の女神さん達。」
ことり「ありがとう、ウィングさん♪」
ウィング「私たちはミナリンスキー親衛隊ですもの。礼には及ばないわ。」
ことり「も〜その呼び方はやめて〜」
ウィング「ともあれオトノキは完全に沈没。あとはニシキノ勢力を叩くだけね。」
花陽「それが終われば…、」
海未「私たちの勝ちですね。」
博士「そう簡単にはやらせないよ。君たち。」
穂乃果「博士?!」
博士「南理事長の負けっぷりは無様で滑稽だったよ。君たちのおかげであの人の顔に泥を塗らせたこと、とても感謝している。」
「でも裏切るのはよくないね。海未君、凛君。敵に回るというのであれば容赦はしない。」
「しかしおかげで私の最高傑作を存分にお披露目できそうだ。」
「準備はいいかね?」
???「はい。いつでも。」
博士「よし、思う存分暴れてきてくれたまえ。希君。」
希「はい。ウチが全て壊したるっ…!」
「東條希、ペテルギウス、
「行くで!!」
ことり「何かくるよ。気をつけて!」
???「いいや、もう手遅れや。ことりちゃん♪」
穂乃果「その声は…!!」
凛「にゃ?!」
ガーディルの周囲には既に無数の光がまとわりついていた。
ーーーバババババンッ!!
凛「そんな…!かよちーーん!!!」
花陽「凛ちゃーーんっ!!!」
μ'sガーディル、行動不能。
博士「まずは一機、上出来だ。希君。」
博士「君の強さは本物だ。さあ、その力をもって我々の新しい未来を創り上げようではないか!」
ーーーゴゴゴゴゴッ!!!
ニシキノ勢力基地の後方にも巨大アンテナが5つ出てきた。
ことり「あれはさっきお母さんが出してたオメガってやつ!」
海未「先ほどは未然に防ぎましたが、どのようなものが来るかわかりません…。」
博士「あの人のようなあさはかな使い方はしないさ。格の違いというものを見せてあげよう。」
さらに巨大アンテナの下から数十機の人型巨大兵器が出てきた。
花陽「こんな数いくらなんでも抑えきれませんっ!」
穂乃果「でも抑えなきゃ私たちに勝ち目はないよ!」
「海未ちゃん、花陽ちゃんはアンテナと敵機の殲滅を。」
「ことり親衛隊はみなさんも2人の援護をお願いします。」
海未「わかりました。」
ウインド「了解。」
穂乃果「花陽ちゃん。」
花陽「はいっ?!」
穂乃果「みんなのことを守って。花陽ちゃんにしかできないことだから。」
花陽「穂乃果ちゃん…。」
「うん。わかった。私、頑張るっ!」
穂乃果「ありがとう。花陽ちゃん。」
ヴァルフリード、シフルがアンテナの方へ前進する。
希「おっと。行かせへんで〜!」
ペテルギウスがビームキャノンをシフルに向け、
光の玉…フォトンピットと同時に撃った。
花陽「シフル!緊急防御!」
「うっ…!なんて火力なの…!?」
なんとかビームを一斉に受け止めたシフルは後方へよろけた。
希「次は逃さんで!」
ーーーバシュバシュバシュバシュ!!
「……?!」
複数のフェザーピットがペテルギウスに降り注いだ。
ことり「させないよ。希ちゃん。」
希「ふふっ。受けて立つよ。ことりちゃん。」
穂乃果「たああああ!!」
希「えへっ」
ーーーバシィィィ!!!
ビームサーベル同士が衝突した。
穂乃果「私もいるんだから!」
希「ええで。まとめて潰したる♪」
ことり「花陽ちゃん!早く!」
花陽「ありがとう。2人とも。」
シフルがアンテナの方へと向かった。
ことり「穂乃果ちゃん。希ちゃんを止めよう。」
穂乃果「うん。やれるよ。2人一緒なら。」
希「これは2人ともわしわしMAXの刑やね。」
どうも!ハイネ1021です!
そろそろこの物語も終盤を迎えます。
彼女たちの運命はいかに…。
次回も楽しみに!