ラブライブ!〜only desire〜   作:ハイネ1021

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第22話 集結した想い

「μ'sピュペリオン、行きますっ!!」

 

私は確かめる、この目で。

 

 

 

ーーー真実を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LOVE LIVE! 〜only desire〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海未「あ、来ました。無事作戦は成功ですね!」

 

 

穂乃果「作戦…?」

 

 

ことり「穂乃果ちゃんが1人で戦うって決めて以来、私たちはある計画を企だていたの。」

 

 

海未「私はあなたに助けてもらって以来、穂乃果の取ろうとしてる道に惹かれました。」

 

 

ことり「そこで海未ちゃんから連絡を受けてこの計画を進めたの。」

 

 

「この争いを終わらせる第3の勢力をつくる、ってね♪」

 

海未「μ'sコアを壊すこともなくまた願いも叶えずμ'sをあるべき場所に返すために。私たちその方法をみんなで探すと決めました。」

 

 

花陽「実は以前から理事長の計画に不信を抱く人もいたの。私もその1人で…。」

 

「そしたらことりちゃんが誘ってくれたの。凛ちゃんと仲直りできる近道、一緒に探さないかって。」

 

 

凛「凛も海未ちゃんに言われたんだ。『まだ手放したくないものがあるのであれば、今ここで自分の答えを導き出してください。』って。

 

 

「かよちんと分かり合いたい。

そう思ったから凛は想いを伝えた。」

 

 

「そしたらね……。」

 

 

花陽「うん、届いたよ。

凛ちゃんの気持ち。」

 

 

 

「私もね、同じ気持ちだった。

昔みたいにずっと凛ちゃんとずっと一緒にいたい。μ'sに乗ってからずっとそればかりを考えてた。」

 

 

花陽「だって、凛ちゃんのこと…大好きだから!!」

 

 

 

凛「うん……っ!!凛もかよちんのこと大好き!!寂しかった…辛かった…。」

 

 

凛「ごめんね…かよちん…。凛、かよちんの気持ち、わかってあげられなかった…。」

 

 

花陽「いいんだよ。凛ちゃん。今こうして一緒にいられる。それが何よりも嬉しい。」

 

 

 

凛「凛も…かよちんと一緒にいられて嬉しい…!!」

 

 

海未「よかったですね…凛、花陽。」

 

 

ことり「うん♪」

 

 

海未「凛と花陽も加わりあとは行動に移すだけですね。」

 

 

ことり「想いはみんな同じだよ♪穂乃果ちゃん。」

 

 

 

穂乃果「海未ちゃん…ことりちゃん…。」

 

 

「うん。終わらせよう。私たちの想いで。」

 

 

 

 

 

 

 

 

陽介「よかったな…。花陽。」

 

 

南司令「何が…いいのよ……。」

 

 

陽介「司令。これでわかったでしょう。あなたのやり方は間違ってる。μ'sを壊したってなんの解決にもならない。あなただって特に気づいているはずです。」

 

 

南司令「他にどんな方法があったというのよ。」

 

 

陽介「それをみんなで探すんですよ。これから。少しずつ。」

 

 

南司令「そんなことしてたら…!」

 

 

 

南司令「いいわ…。私にもまだ手は残っている。」

 

 

 

オトノキ地下基地から5つくらいの巨大アンテナが現れた。

 

 

穂乃果「なにあれ…?」

 

 

ことり「あれはお母さんが言ってた最終兵器、オメガ……。」

 

「あれでμ'sを壊す気なんだ…。」

 

 

海未「早く破壊しなきゃまずいですね。」

 

花陽「でもあんなに遠くにあるものを壊すのなんか間に合わないよ?」

 

 

凛「せめて真姫ちゃんのような狙撃手がいれば…。」

 

 

ことり「みんな、心配しなくて大丈夫だよ。もう手は既にうってあるから♪」

 

 

「そっちの状況はどう?ウィングさん。」

 

 

 

「…はい。こちらMs.ウィング。ミナリンスキー親衛隊全機破壊目標を確認。目標ポイントにて待機中。」

 

 

「うん。もう待機しなくていいよ。

やっちゃって♪」

 

 

「了解。シャドーシステム、解除。」

 

 

「各機ウィング・キャノン、照射。」

 

 

バババババンッ!!

 

 

次々に巨大アンテナは破壊された。

 

 

 

南司令「そんな…オメガが…。」

 

 

陽介「気は済みましたか?南司令官殿。」

 

 

陽介さんはボタンを押し、停戦信号を発した。

 

 

 

 

陽介「あとは頼んだぜ、俺の女神さん達。」

 

 

 

ことり「ありがとう、ウィングさん♪」

 

 

ウィング「私たちはミナリンスキー親衛隊ですもの。礼には及ばないわ。」

 

 

ことり「も〜その呼び方はやめて〜」

 

 

ウィング「ともあれオトノキは完全に沈没。あとはニシキノ勢力を叩くだけね。」

 

 

花陽「それが終われば…、」

 

 

海未「私たちの勝ちですね。」

 

 

 

博士「そう簡単にはやらせないよ。君たち。」

 

 

 

穂乃果「博士?!」

 

 

 

博士「南理事長の負けっぷりは無様で滑稽だったよ。君たちのおかげであの人の顔に泥を塗らせたこと、とても感謝している。」

 

 

 

「でも裏切るのはよくないね。海未君、凛君。敵に回るというのであれば容赦はしない。」

 

 

「しかしおかげで私の最高傑作を存分にお披露目できそうだ。」

 

 

 

「準備はいいかね?」

 

 

 

???「はい。いつでも。」

 

 

博士「よし、思う存分暴れてきてくれたまえ。希君。」

 

 

 

希「はい。ウチが全て壊したるっ…!」

 

「東條希、ペテルギウス、

 

 

「行くで!!」

 

 

 

 

ことり「何かくるよ。気をつけて!」

 

 

 

???「いいや、もう手遅れや。ことりちゃん♪」

 

 

穂乃果「その声は…!!」

 

 

 

凛「にゃ?!」

 

 

 

ガーディルの周囲には既に無数の光がまとわりついていた。

 

 

ーーーバババババンッ!!

 

 

凛「そんな…!かよちーーん!!!」

 

 

 

花陽「凛ちゃーーんっ!!!」

 

 

 

μ'sガーディル、行動不能。

 

 

博士「まずは一機、上出来だ。希君。」

 

 

 

博士「君の強さは本物だ。さあ、その力をもって我々の新しい未来を創り上げようではないか!」

 

 

 

 

ーーーゴゴゴゴゴッ!!!

 

 

ニシキノ勢力基地の後方にも巨大アンテナが5つ出てきた。

 

 

ことり「あれはさっきお母さんが出してたオメガってやつ!」

 

 

海未「先ほどは未然に防ぎましたが、どのようなものが来るかわかりません…。」

 

博士「あの人のようなあさはかな使い方はしないさ。格の違いというものを見せてあげよう。」

 

 

さらに巨大アンテナの下から数十機の人型巨大兵器が出てきた。

 

 

 

 

花陽「こんな数いくらなんでも抑えきれませんっ!」

 

 

穂乃果「でも抑えなきゃ私たちに勝ち目はないよ!」

 

「海未ちゃん、花陽ちゃんはアンテナと敵機の殲滅を。」

 

「ことり親衛隊はみなさんも2人の援護をお願いします。」

 

 

 

海未「わかりました。」

 

 

ウインド「了解。」

 

 

穂乃果「花陽ちゃん。」

 

 

花陽「はいっ?!」

 

 

穂乃果「みんなのことを守って。花陽ちゃんにしかできないことだから。」

 

 

花陽「穂乃果ちゃん…。」

 

 

「うん。わかった。私、頑張るっ!」

 

 

穂乃果「ありがとう。花陽ちゃん。」

 

 

ヴァルフリード、シフルがアンテナの方へ前進する。

 

 

希「おっと。行かせへんで〜!」

 

ペテルギウスがビームキャノンをシフルに向け、

光の玉…フォトンピットと同時に撃った。

 

 

花陽「シフル!緊急防御!」

 

 

「うっ…!なんて火力なの…!?」

 

 

なんとかビームを一斉に受け止めたシフルは後方へよろけた。

 

 

希「次は逃さんで!」

 

 

 

ーーーバシュバシュバシュバシュ!!

 

 

「……?!」

 

 

複数のフェザーピットがペテルギウスに降り注いだ。

 

 

 

ことり「させないよ。希ちゃん。」

 

 

 

希「ふふっ。受けて立つよ。ことりちゃん。」

 

 

 

穂乃果「たああああ!!」

 

 

 

希「えへっ」

 

 

 

ーーーバシィィィ!!!

 

 

ビームサーベル同士が衝突した。

 

 

穂乃果「私もいるんだから!」

 

 

希「ええで。まとめて潰したる♪」

 

 

ことり「花陽ちゃん!早く!」

 

 

花陽「ありがとう。2人とも。」

 

 

シフルがアンテナの方へと向かった。

 

 

ことり「穂乃果ちゃん。希ちゃんを止めよう。」

 

 

穂乃果「うん。やれるよ。2人一緒なら。」

 

 

希「これは2人ともわしわしMAXの刑やね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうも!ハイネ1021です!
そろそろこの物語も終盤を迎えます。
彼女たちの運命はいかに…。
次回も楽しみに!
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