プレイワールド・ローカルライン《PWR》   作:能美クドリャフカ

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第2話 剣舞・闘技場 『フレイド・アリーナ』

俺達は、今日開催されるアリーナ戦で優勝賞品となっている古代から伝わる本を手に入れるため、闘技場へと向かっていた。

 

しかし、アリーナ戦と言っても、俺達4人は戦ったこともなければ、戦い方や、スキルといった、魔法、呪文を使うことすらできない、、、いや、使い方がわからないの方が正しいか。。。

 

しかし、ここで引き下がってしまっては、せっかくのチャンスを逃すことになってしまう。

 

まぁ、何はともあれ、やって見なければわからない。ということだ。

 

闘技場へ向かっている途中、キリトがこんなことを言っていた。

 

俺達プレイヤーには、スキルや、呪文、魔法以外に、特性、いわば、超能力的なものがあるらしい。

正直なところ、ほぼ超能力で勝負が決まってもおかしくはないと。。。

 

ちなみに、超能力はステータスウィンドウから見ることが出来た。

 

翔子は、矢玉操作『コントロールアロー』。その名の通り矢や、魔法玉などを視界にある限り、操ることができる超能力らしい。

 

そして、朋香が五属性創作『ファイブエレメントクリエイト』これも、5属性、つまり、炎、水、雷、土、闇の、5属性を自由自在に作り出すことができる能力だ。

 

桜は、心眼『サードアイ』言葉で説明するのは難しいが、簡単に言うと、相手の心を読み取ったり、動きを完全に読んだり、見えないものを見えるようにしたりできる。

 

最後に俺なのだが。。。。。

 

「俺って、いつもこうやってイレギュラープレイヤーだよな。。。俺はゲームをこんなに愛しているのに、ゲームは、俺を愛してくれない。なぜなんだ。。。」

 

俺はみんなの1番後ろをゆっくり歩きながら言った。

 

『unknown』

 

ステータスウィンドウには、そう記されていた。

 

キリトや、アスナに聞いてみたが、こんな能力を見たのは初めてらしい。

 

俺自身正直ワクワクしているのだが、能力がわからない以上、使うこともできなければ、自慢することもできない。簡単にいえば、ゴミクズ同然と、いうことだ。

 

自分で言っといてなんだが、悲しい。。。

 

こんなことを思っている間に、俺達は闘技場に着いた。

 

「でかっ!!」

 

桜が闘技場をみて、1番最初に口にした言葉がこれだった。

 

どのぐらいでかいかというと、、、

 

まぁ、視界に収まりきらない。そして、1番まで見ることができないくらい高い。

 

「こんなところで戦うのか?すげぇな。ゲームって、やっぱりなんでもありかよ。。。」

 

俺は唖然としながらも右手で拳を作った。

 

「受付を済ませちゃおう。早くしないと始まっちゃうからね。」

 

キリトと、アスナは事前に受付を済ませていたらしく、俺達4人だけで受付をした。

 

受付を済ませ、対戦表が渡され、自分たちの場所を確認した。

 

「Bブロック、4回戦。」

 

翔子が、小さな声で呟く。

それに続くかのように、みんなもつぶやき始めた。

 

「私は。。。Dブロックか。良かった、翔子と当たらなくて。。」

 

桜は、胸を抑えて深呼吸をした。

 

それに続き、朋香と、アスナがDブロック。

 

キリトと、俺はCブロックだった。

 

「キリトと同じブロックか。。。手加減するなよ?」

 

俺はキリトの肩を拳で軽く叩いて言った。

 

するとキリトは、その拳をつかんで、

 

「お互い様だ。」と、言って笑った。

 

 

 

 

 

これから始まるアリーナ戦。

 

俺達は、戦い方も知らないど素人だが、このあと俺達4人に秘められた力が、この世界をも破壊できるほどの力があることを誰も予想する事はできなかった。。。




全然ストーリーが進まなくてごめんなさい。

次の回でやっと戦闘シーンが入るので楽しみにしてください!

あと、オリジナルキャラを提案していただけるとありがたいです!

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