第一起動部隊
翔鶴「第二、第三機動部隊に通達……第一次攻撃隊!発艦」
瑞鶴「了解……妖精さん、お願い!」
瑞鶴は第一次攻撃隊の弓を放つと空中で艦載機に変わっていく
……今回の第一次攻撃隊は特殊だった
三つに別れた機動部隊から発艦する数は300余り……その250が紫電改2、残りの50が零式艦上戦闘機62型だった
敵の機動部隊、そして飛行場姫の戦闘機を第一次攻撃隊で潰し50の爆戦で空母の甲板を出来るだけ破壊してから第二次攻撃隊で雷撃機と爆撃機を発艦させる、これが提督の命令だった……偵察も伊勢、日向、最上、三熊の偵察機、伊号潜水艦たちによって偵察していたので万全なはずだった
……だが幸運の空母だからなのかわからないが嫌な予感がした……
大和たち第一主力艦隊を見送って1時間……提督室には大和の代わりに鳳翔がいた
提督「嫌な予感がする……」
鳳翔「そんなに前線の子達が心配ですか?」
鳳翔は少し提督に笑いかけた
提督「いや……何か他のことで……」
鳳翔は大和が来る前から提督についていたのだが今回は考えてることがよくわからなかった
ウェールズは青葉型、暁型と睦月型と共に間宮さんの所で待機していた
間宮「どうしたんですか?」
ウェールズ「え、あぁ」
ウェールズは少し悩みごとをしていた勿論大和と話したことではない
ウェールズ「提督に嫌な予感がするから直ぐに出れるようにしといてくれって言われたんです」
そう前線ではなくこの鎮守府近海で何かあるかもしれないと言われていたのが気にかかっていた
間宮「提督は以外と勘が当たりますから……少し気になりますよね」
確かに提督の勘は当たると聞いたことがある
間宮「それに提督の作戦とここにいる駆逐艦ちゃんたちだけで鎮守府近海を解放した……ここの市民からも慕われていますし」
それは初耳だった
暁「そうよ!私たちも頑張ったんだから!」
雷「きっと私たちを残したのも意味があるはずよ!」
如月「それに作戦が成功したらご褒美が……」
睦月「ニャニャ……如月ちゃんがよからぬことを考えてる」
ウェールズは苦笑いしながら駆逐艦たちに元気を貰った
間宮「それにこれのために提督はウェールズさんを残したんだと思いま……」
間宮さんの声が放送の音でかき消される
大淀『隣の鎮守府より緊急伝が届きました……我、敵の機動部隊により奇襲を受けた…我が鎮守府は空襲により技能していない!援護を求む、です!ウェールズを旗艦とした部隊は出撃を』
提督の勘が当たった……
間宮「いってらっしゃい」
間宮さんが笑いながら手を振っていた
ウェールズ「あの時代航空機で沈められたけど今回はそうはいかない!絶対に守って見せる!旗艦ウェールズ出撃します!」
その勇気に溢れた声は響いた
ものすごくキャラが崩壊している気がする……