Eクラスとの試召戦争が終わり、Fクラスは戦後のクラスミーティングをしていた
「なっ、785点って・・・」
「あれは凄過ぎなのじゃ・・・」
「一体どうやってあんな点数叩き出したのよ・・・」
「普通に解いただけだぞ、坂本が急かすから途中で切り上げたけどな」
「途中で切り上げてあの点数!?」
「最後までやってたら何点とってたんだよお前・・・」
「・・・四桁、行くか行かないか?」
明久達の顔が青ざめ始めた
「宏樹が味方で、本当に良かった・・・」
『うん』
「それで如何するの雄二、宏樹が居るんなら、Aクラスに勝てると思うんだけど?」
「それは無理だ、幾ら小鳥遊でもAクラス全員を相手にするのは不可能だ、ましてやそこに姫路を加えてもな」
「じゃあ如何するのよ、ウチ等が狙うのはAクラスなんでしょう?」
「ああ、そのつもりだ・・・そこでだ」
Aクラス
「一騎打ち?」
「そうだ、五対五の一騎撃ちだ」
「まあいいわ、それぐらいのハンデなら「七対七だ」ちょっと小鳥遊君!」
雄二の交渉を受けようとする優子に宙斗が割って入ってきた
「お互い七人での一騎撃ちで負けた方は何でも言うことを聞く、問題は無いだろう?」
「ああ、構わないぜ」
「それじゃあ30分後に」
「それではこれより、Aクラス対Fクラスによる七対七の一騎撃ちを始めます、最初の出場者は前へ」
「よし島田、お前が行け」
「任せなさい、数学でお願いします」
「数学か、じゃあ僕が行くよ」
そう言うと宙斗が前に出た
「小鳥遊宙斗です、よろしくね(ニコッ)」
「こっこちらこそ、よろしくお願いします・・・///」
「それでは始めてください」
「「
島田美波
数学 192点
小鳥遊宙斗
数学 327点
「やっぱり高い・・・」
「それじゃあ行くよ?『三連釘パンチ』!」
宙斗の召喚獣が美波の召喚獣を殴ると、美波の召喚獣は殴られた後に謎の衝撃を与えられた
島田美波
数学 72点
「何今の技!」
「『釘パンチ』、まるで釘を打つかのように数回のパンチを同時に打ち付けて40点の固定ダメージを与える、今は三連が限界だけどね・・・でも僕の釘パンチを受けて耐えるなんて、凄いね」
「あっありがとう///」
「でも、これで勝負を決めさせてもらうよ」
宙斗の召喚獣は両手の指を伸ばし、左手の指を曲げフォークの様に、右手をナイフの様な形にして、両手を擦り合わせた
ガキンッ!ガキンッ!
「金属音!?」
「『フォーク』!」
左手で美波の召喚獣を突き刺し
「『ナイフ』!」
右手で手刀を放ち、美波の召喚獣を切り裂いた
「ご馳走様でした」
島田美波
数学 0点
「勝者、Aクラス」
「ごめん、負けちゃった・・・」
「気にするな、まだ一回負けただけだ」
「うん・・・(チラッ)」
美波は宙斗の方を見ると宙斗が気付き笑顔で返してきた
「///」
「まさか宙斗の奴・・・」
「ねえ広奈、もしかして宙斗」
「ええ・・・」
『フラグ立てたな(ね)』