バカ達の世界に来た転生者達   作:ウィンド

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6話

Eクラスとの試召戦争が終わり、Fクラスは戦後のクラスミーティングをしていた

 

「なっ、785点って・・・」

 

「あれは凄過ぎなのじゃ・・・」

 

「一体どうやってあんな点数叩き出したのよ・・・」

 

「普通に解いただけだぞ、坂本が急かすから途中で切り上げたけどな」

 

「途中で切り上げてあの点数!?」

 

「最後までやってたら何点とってたんだよお前・・・」

 

「・・・四桁、行くか行かないか?」

 

明久達の顔が青ざめ始めた

 

「宏樹が味方で、本当に良かった・・・」

 

『うん』

 

「それで如何するの雄二、宏樹が居るんなら、Aクラスに勝てると思うんだけど?」

 

「それは無理だ、幾ら小鳥遊でもAクラス全員を相手にするのは不可能だ、ましてやそこに姫路を加えてもな」

 

「じゃあ如何するのよ、ウチ等が狙うのはAクラスなんでしょう?」

 

「ああ、そのつもりだ・・・そこでだ」

 

 

 

 

 

Aクラス

 

「一騎打ち?」

 

「そうだ、五対五の一騎撃ちだ」

 

「まあいいわ、それぐらいのハンデなら「七対七だ」ちょっと小鳥遊君!」

 

雄二の交渉を受けようとする優子に宙斗が割って入ってきた

 

「お互い七人での一騎撃ちで負けた方は何でも言うことを聞く、問題は無いだろう?」

 

「ああ、構わないぜ」

 

「それじゃあ30分後に」

 

 

 

「それではこれより、Aクラス対Fクラスによる七対七の一騎撃ちを始めます、最初の出場者は前へ」

 

「よし島田、お前が行け」

 

「任せなさい、数学でお願いします」

 

「数学か、じゃあ僕が行くよ」

 

そう言うと宙斗が前に出た

 

「小鳥遊宙斗です、よろしくね(ニコッ)」

 

「こっこちらこそ、よろしくお願いします・・・///」

 

「それでは始めてください」

 

「「試獣召喚(サモン)!」」

 

島田美波

数学 192点

 

小鳥遊宙斗

数学 327点

 

「やっぱり高い・・・」

 

「それじゃあ行くよ?『三連釘パンチ』!」

 

宙斗の召喚獣が美波の召喚獣を殴ると、美波の召喚獣は殴られた後に謎の衝撃を与えられた

 

島田美波

数学 72点

 

「何今の技!」

 

「『釘パンチ』、まるで釘を打つかのように数回のパンチを同時に打ち付けて40点の固定ダメージを与える、今は三連が限界だけどね・・・でも僕の釘パンチを受けて耐えるなんて、凄いね」

 

「あっありがとう///」

 

「でも、これで勝負を決めさせてもらうよ」

 

宙斗の召喚獣は両手の指を伸ばし、左手の指を曲げフォークの様に、右手をナイフの様な形にして、両手を擦り合わせた

 

ガキンッ!ガキンッ!

 

「金属音!?」

 

「『フォーク』!」

 

左手で美波の召喚獣を突き刺し

 

「『ナイフ』!」

 

右手で手刀を放ち、美波の召喚獣を切り裂いた

 

「ご馳走様でした」

 

島田美波

数学 0点

 

「勝者、Aクラス」

 

「ごめん、負けちゃった・・・」

 

「気にするな、まだ一回負けただけだ」

 

「うん・・・(チラッ)」

 

美波は宙斗の方を見ると宙斗が気付き笑顔で返してきた

 

「///」

 

「まさか宙斗の奴・・・」

 

「ねえ広奈、もしかして宙斗」

 

「ええ・・・」

 

『フラグ立てたな(ね)』

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