「転生?それって俺達を生き返らせてくれるって事か?」
「うむ、元いた世界には戻れんがな、お主等の世界でいうアニメの世界なら可能じゃ」
アニメか、まあ一応知識はあるけど・・・
「みんなアニメとか知ってる?」
「少しはな」
「僕、ずっと入院してたから余り知らない」
「私達も余り知らないわ・・・何処の世界にするかは、貴方が決めてもらえないかしら?」
え~それはマジっすか・・・責任重大だな
「えっと、じゃあ何か希望はある?」
『楽しけりゃ(ければ)(かったら)何処でもいい(です)(わ)』
一番困る答えが返ってきた・・・
「えっとじゃあ・・・バカテスとかはどうかな?」
『バカテス?』
「『バカとテストと召喚獣』ってアニメなんだけど、学園系のアニメなんだ」
~説明中~
「すっごく面白そう!」
「召喚獣か、可愛いんだろうな・・・」
「見てみた~い!」
「よし!全員一致だな、早く行こうぜ!」
「気に入って貰えて何よりだよ・・・神様、バカテスの世界でお願いします」
神様にそう言うと頷き、僕に紙と鉛筆を渡してきた
「欲しい特典を三個まで書け、一人ではなく全員で三個じゃぞ」
「えっとじゃあ「トリコ」え?」
「トリコの能力や技、食材が欲しいんだが、駄目か?」
「僕は構わないけど、三人は?」
「いいよ、トリコなら漫画で読んだ事があるし」
「私達も別にいいけど、具体的にはどういう能力なの?」
「DVDがあるが見るか?」
何でこんな所にそれがあるの!
~鑑賞中~
「成る程、こういう能力なのね・・・じゃあこの小松君の食運と味覚は美紘ね」
「わっ私!?」
へぇ~、この子美紘って言うんだ・・・
「ってそう言えば僕達まだ名前言ってなかったね?僕は
「
「
「
「
・・・何だろう、皆の名前に共通点が
「全員名前に『ひろ』が付いてるね」
「言われてみれば確かにな・・・で話が戻るが、なんで水無月妹が小松なんだ?」
「この子、料理が得意なの」
「いっいえ、人並みに出来る位ですけど///」
「成る程な、じゃあ俺はゼブラの能力を貰うぜ」
「私はサニー、あの髪の毛意外と便利だし」
「それじゃあ僕は、ココかな?」
「じゃあ僕は残ったトリコだね・・・これが一つとして」
その後考えた特典は
1 トリコ達の能力と技
2 グルメ食材(自宅から取りに行ける様にして貰っている)
3 それぞれの相棒をペットにする
「これぐらいでいいだろ」
「決まりじゃな、それじゃあお主等は家族という事でいいかの?」
『異議なし』
「うむ、それじゃあ・・・」
あれ?転生とかって確かこの後
フッ←足場に穴が出来る音
「やっぱりかあああああ!!?」
『うわああああ(きゃああああ)!!!』
こうして僕達は穴へと落ちて行った