バカ達の世界に来た転生者達   作:ウィンド

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33話

『旅行?』

 

「うん、明日から夏休みだし、最近皆修行ばかりだから息抜きも必要かな~と思って」

 

センチュリースープが完成してからもう二週間が経ち、文月学園では夏休みの季節がやってきた

 

「そうだね、でも何処へ行くの?」

 

「海へ行く事になってるんだけど、グルメ世界で何かイベントある?」

 

「一応あるけど、まだ先の話だから、みんなで旅行へ行った後でも良いよ」

 

「分かった、じゃあ宙斗達は参加で良いんだね?」

 

「因みにメンバーは?」

 

「僕と雄二と秀吉とムッツリーニと島田さんと姫路さんと霧島さんに木下さんと工藤さんの九人だよ」

 

「じゃあ私達を入れて十四人、移動はどうするの?」

 

「姉さんが車を出してくれるんだけど・・・十四人乗りの車ってある?」

 

「リムジンかバスのどっちかだな」

 

「・・・ちょっと待って!」

 

明久は携帯を取り出した

 

「あっもしもし姉さん!」

 

「考え無しだったのか・・・」

 

「まあ無理だったら、親父にこっちに来てもらって車をもう一台出してもらえば良いしね」

 

すると終わったのか、明久が驚愕の顔をして戻ってきた

 

「どうした?」

 

「ねっ姉さんが、『自家用のバスが有るので大丈夫ですよ』って・・・」

 

「お前の姉貴凄いな・・・」

 

 

 

 

 

翌日、玲の自家用バスに乗って明久達は海に向かっていた、因みに席は

 

      玲

 

愛・康||宙・美

 

秀・浩||明・紘 

 

翔・雄||宏・瑞

 

広・優||荷 物

 

 

という様に座っていた

 

「何でお前が隣に居る・・・」

 

「アハハよろしくねムッツリーニ君♪」

 

「良かったのか?折角隣に座れるチャンスだったんだぞ?」

 

雄二は後ろを向き、広奈と優子に話しかける

 

「恥ずかしくて・・・///」

 

「うん・・・///」

 

「二人とも、早く思いを伝えるべき」

 

「「心の準備が出来てません///」」

 

「ん?美波、さっきから何読んでるの?」

 

「これ?心理テストの本よ」

 

「へ~面白そう、何か問題出してよ」

 

「良いわよ、(・・・そうだ!)じゃあ男子、次の色でイメージする異性を挙げて下さい、緑、オレンジ、青」

 

「緑が島田、オレンジは居ない、青は・・・工藤か?」

 

「ワシは、工藤、姉上、広奈じゃな」

 

「僕は愛子、広奈、優子かな?」

 

「緑は工藤、オレンジは俺も居ないな、んで青が翔子だな」

 

「島田と広奈と瑞希だな」

 

「えっと、緑が美波でオレンジが姫路さん、青が美紘ちゃんかな?」

 

「(答え知ってるんだけどね)緑が工藤さん、オレンジが広奈で青が美波かな」

 

「うわ~ボク緑多いな」

 

「私もオレンジが多いわね」

 

「それで?答え何?」

 

「・・・次の問題行くわよ!」

 

『?』

 

答えを言わず次に行く美波に宙斗以外は首を傾げる

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