やりすぎ!現地調達!   作:モシンが!モシンが!

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第二話スタート!


現地調達の女神さまは微笑むのか?

 

 

あった…

武器庫を見つけた。これで武器が調達できる。

 

重い金属の扉を開け、中に入る。

 

 

そこにはたくさんのガンケースが並べられていた。

俺は右端のガンケースを開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんだ…これ…」

そこには、明らか長すぎるバレルの上にスコープの付いた…

リ ボ ル バ ー があった。

そう、このリボルバー拳銃の名前は

『S&W M500』

世界最強のリボルバーである。

ご存知S&W社が2003年に世に送り出した。

独自の.500S&W弾を使用することによって、アホみたいな威力を放つ。狩猟用には十分なくらいだ。

 

 

しかし…問題が二つある。

一つ目は…『デカイ』

 

二つ目は…『超エクスペンシブ』

そう、ただでさえ威力のデカイ弾を使用するため、すごくデカイ。まじでデカイ。

そして、強力な上に独自の限定弾を使用するため、本体も弾も高い。

こんなので狩りをしていたら、いつのまにか家計が火の車というのもありえなくない。

だが、ここにはその弾が山ほどある。車を買えるレベルである。

俺は見なかったふりをして、そっとガンケースの蓋を閉じた。

気を取り直して、次へ行こう。

「現地調達の女神さまお願い…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには、金ピカなボディに身を包んだ、50口径の悪魔がいた…

「くそっ!!」

 

俺がみたのは世界最強の自動拳銃

 

『デザートイーグル 50.AE』

 

イスラエルのIWI社などが作った、50口径の自動拳銃である。

とりあえず、重い上にデカイ。

 

こんなの潜入任務にいらない。

昔、メリルのを交換してもらおうと思っていた頃がなつかしいよ、まったく…

 

そして俺は大量の50.AE弾を見ながら、ため息をついた。

 

次はまともでありますように。

 

次のガンケースはやけに小さい…

案外いける?

そして俺はケースを開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「小さいっ!!何これ!?」

 

俺にもよくわからないような、手のひらより小さいサイズのハンドガンが出てきた。

 

そうだ、シギントがいた。シギントに聞いてみよう。

 

 

「シギント!これは何かわかるか?」

「ああ、そいつはコリブリと呼ばれてる、世界最小の自動拳銃だ。」

「世界…最小…」

「そう、世界最小」

「なんてこった…」

「ちなみに、そいつの口径は約11口径だ。」

「はぁ!?11?」

「ていうか、なんで軍基地にそんなバカみたいなモンがあんだぁ?」

「知るか…」

「現地調達だしまぁ、最低限はなんとかなるだろ!」

「これでも、か?」

そういってガンケースの方を向いた。

「」

シギントも絶句している。

「もういやなんだ。」

「ま、まぁ。ほかの武器庫を探そうぜ!」

「分かった、アウト。」

 

疲れた。もはや軽く錯乱している。

ていうか、この大量のガンケースの中身は全部あれらなのかよ!!

 

もういい、次の場所へ行こう。

 

そして俺はM500をホルスターに押し込み、弾を30発程頂戴して、武器庫を後にした。

自分でもよく分からないが、M500を持っていったのだ…




スネークさんのSAN値が削られていく…
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