ガノタの野望 ~地球独立戦争記~    作:スクナ法師

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12ターン目 放蕩息子

 

広大なペガサス艦内にはクルーの為の居室や食堂を始め、様々な部屋が備えられている。 シャワー室は勿論の事、PXに娯楽室、医務室等々。 基が長期間の航海と艦隊旗艦に成るべく備えられた広大なスペースと設備は、アメリカが所有する原子力空母と比べても充実しており。 快適性の面では比べ物にならないものであった。

 

 

その内の一つ、来賓を迎える貴賓室にガンダムの摸擬戦を終えたロンデニオン管理官シンジと、アメリカ大統領ジョージ・エデンとその秘書官。 日本帝国征夷大将軍 煌武院 悠陽、同国総理大臣 榊 是親、悠陽の護衛である斯衛の月詠 真耶に何故か鎧衣 左近までが居た。

 

十分な広さの室内に置かれた高級感溢れるソファーに腰掛けた面々。 只一人、鎧衣だけが入り口近くの壁に寄り掛かり、豪勢な顔ぶれの面々には勿論のこと外の気配にも気を配っているようだった。

 

 

気の抜けた顔で緑茶を啜るシンジ。 飄々とした顔でソファーに腰掛けるエデンとその背後にすまし顔で立つ秘書官。 その三人とは対照的に、帝国側の鎧衣を除いた面々は一様に険しい顔をしていた。

 

緑茶を啜り、ほっと一息ついたシンジは愛用の湯飲みを高価そうなテーブルに傷を付けないようにそっと置くと、少し鬱陶しくなってきた伸びた前髪を右手で掻きあげながら口を開いた。

 

 

 

「つまり、案の定でG弾モエ…推進派とアメリカの兵器関連企業の一部が結託して今回の騒動が起きたと?」

 

「まだそうと決まった訳ではない。 そういった可能性も“有る”という事だ。 今回の騒動は現在調査中で結論は出ていない。 ただ、かなり巧妙に計画されたモノであるから解明できるかは…」

 

「…悪どい、さすがアメリカ大統領は悪どい」

 

うげぇといった表情をするシンジに苦笑を見せるエデン。 シンジの言葉に背後に立つ秘書官の眉が一瞬ピクリと動いた。

 

 

「褒め言葉をありがとう」

 

「これで反対派は大人しくなるし、何かやらかそうとしても今回の件をネタにして…」

 

「はっはっはっ、何の事かな?」

 

シンジの言及に笑いながら両手を軽く広げて手の平を上に向け、首を竦めるジェスチャーをするエデン。 

 

そこに壁際に立つ鎧衣が会話に加わる。

 

 

「実に心温まる会話ですな」

 

「残念でしたね鎧衣さん。 多分この件に関する証拠はもう何も出てきませんよ? 最初から大統領の手の上だったんですから」

 

「そのようで。 まあ今回は好奇心半分で同席させて貰っただけですし」

 

壁際で帽子を胸元で押さえながら軽く首を竦める鎧衣。

 

その一方で悠陽は納得が出来ないのか幼さの残る顔を曇らせ、榊は苦いものを飲み干すような顔をしている。

 

 

「藤枝准将。 貴殿はそれで宜しいのですか!?」

 

この流れにいささか声を荒げて意義を唱えたのは、意外な事に悠陽の護衛である赤い斯衛・月詠 真耶であった。

 

普段であれば主である悠陽を差し置いて口を挟むような人物ではないが、忠義に厚く実直な武人でもある彼女にはエデンの謀とそれを簡単に受け入れるシンジを不快に思い、悠陽の整えたお披露目の場に泥を塗られた事に不満が抑えきれなかった。

 

 

「貴殿は餌にされたのですよ!? エデン大統領は全てを知った上で反対派の凶行をあえて見逃して貴方を危険に曝し、反対派の弱みを握った! それにこれは、このお披露目の為に尽力された殿下に泥を付けるような所業! 殿下が黙されてもこの月詠、黙っていることなど…!」

 

「お止めなさい月詠!」

 

眼鏡の奥の整った愁眉を吊り上げる彼女を止めたのは主である悠陽であった。 あどけなさの残る優美な瞳を懸命に細めて傍らに立つ月詠を諌めている。

 

「しかし殿下!」

 

「よいのです。 私の事はよいのです…」

 

細められた悠陽の瞳が僅かに潤んだのを見た月読みは、くっ!と歯を食いしばり拳を震わせながら俯く。

 

 

「…申し訳ないジェネラル悠陽。 これが反対派を押さえ込むのにもっとも効果的な策だった。 彼等が准将を演習中の事故として暗殺すれば准将の提案は無いものとなったが、暗殺に失敗すれば彼らを抑えることができ、准将の提案を通すことが出来る。 これしか反対派を抑え、第四計画と第五計画の協力体制を可能にする手段がなかったのだ。 本当にすまない…」

 

「閣下!」

 

エデンは年若い悠陽に深々と頭を下げた。 彼の背後に立つ秘書官は慌ててそれを止めようとするがエデンは頭を下げ続けた。

 

頭を下げ続けるエデンに悠陽は潤んだ瞳を見開き言葉を紡げないでいる。

 

超大国アメリカの大統領が若輩者の自分に頭を下げて謝罪している事が彼女には理解できなかった。 それは月詠と榊も同じで口を開け唖然としている。

 

 

「殿下。 とりあえずこれで目元を御拭い下さい。 それとエデン大統領にお声を掛けてあげて下さい」

 

そんな中で口を開いたのシンジであった。

 

彼は少し困ったようにはにかんで、悠陽に紺色のハンカチを差し出すとエデン大統領に目線を送る。

 

瞳が潤んでいたところに目を見開いたので悠陽の頬には一滴の流れができており、彼の顔を凝視してその目線に釣られ未だに頭を下げ続けるエデンを見た彼女は慌ててハンカチを受け取り、慌てて頬を拭いながらエデンへと声を掛ける。

 

 

「エデン大統領、どうか頭をお上げになってください。 そちらの事情は察せられますし、私(わたくし)は大丈夫ですから」

 

「…ありがとうジェネラル悠陽。 若い貴女の晴れ舞台を汚すような事をして本当に申し訳なかった」

 

悠陽の言葉に顔を上げるが、エデンはもう一度彼女に頭を下げた。 そして彼は再び顔を上げると今度はシンジヘと顔を向ける。

 

 

「准将も巻き込んですまなかった」

 

「結果オーライという事で。 事前にそれとなく注意してくれていたんで何とか成りましたし、貸し一つで? 勿論、殿下にも貸し一つですよ?」

 

「抜け目ないな君は」

 

謝罪をおどけて受けるシンジにエデンは再び苦笑して肩を竦める。

 

 

「今回の件で其方にもかなりのメリットがあるんですから少しぐらいはいいでしょう?」

 

「…確かに。 ロンデニオンが齎すモノは世界を大きく揺るがすだろう。 そして、それによって生まれた波にアメリカが乗れば大きな利益を人類は得る事になる」

 

「先行するのは良いですけど、独占と独裁は嫌ですよ?」  

 

「無論。 我が国は自由と民主主義の国だ。 そのような事はせぬよ… トップは切らせて貰うがね?」

 

「っと、申されておりますが殿下?」

 

「っ!? …我が日本帝国も負けは致しませぬ」

 

「ですって、大統領?」

 

「望むところだ」

 

エデンは悠陽に正面から向き合うと長い年月の刻まれた大きな手を彼女に差し出した。

 

悠陽は臆する事無く白く細い手でそれを取ると、決意を表すかのごとく力強く握り締めた。

 

彼女の手を同じように強く握り返しながらエデンは悠陽に、当の昔に自分が失った“若さ”を感じ取った。

 

 

「よかったよかった。 …これで宜しいですか月詠さん?」

 

「っ!? わっ私が口を挟む事ではありません!」

 

突然シンジに話を振られた月詠は慌てふためき、先ほどの自分の失態もあってか顔を赤くした。 

 

それを見たシンジはニヤニヤと、悠陽は普段見られない彼女の態度に目をぱちくりとさせ、エデンと榊、鎧衣の三人はふむふむ、ほうほうと頷いている。

 

ただ一人、大統領秘書官だけが我関せずと澄まし顔でいた。

 

 

 

 

 

 

「さてさて、ここで私から閣下と殿下にまた一つ… いえ、二つ三つお願いがあるのですが…?」

 

ニヤニヤからのほほんとした表情に変えシンジは改めてエデンと悠陽に向き直る。

 

それに嫌なものを感じたエデンは苦笑して、年若い悠陽はそれに気づく事無く居住まいを正した。

 

「なにかね? 早速、貸しを使うのかね?」

 

「私に出来得る限りの事は致しましょう」

 

「お願いしたい事とは…」

 

 

 

 

 

コンクリート作りの殺風景な部屋でセオドア・ノイマン中尉は備え付けられたベッドに横たわり、白い天井を見上げていた。

 

その表情は魂が抜け落ちたかのように無表情で、焦点の合っていない青い瞳をただ天井へと向けていた…

 

 

彼の脳裏に浮かぶのは過ぎ去りし今日の模擬戦…

 

彼の属する派閥からの指示により、新兵器MSとの模擬戦で勝利するように言われていた。

 

内心は関わりたくはなかったが、このご時世で父親が経営する中堅企業は派閥からの援助無しでは立ち行かぬ事は分かっていたので仕方なく引き受けた。

 

父親の家業を継ぐのが嫌で家を飛び出し、軍に入隊したというのに家に縛られる…

 

 

皮肉な事だと彼はベッドの上で自嘲の笑みを浮かべた。

 

仰向けの状態から寝返りを打ち、体勢を変えて後頭部にまわした両腕で金髪をオールバックに纏めた頭を抱えながら彼は蹲る。

 

 

日本帝国軍からアメリカ軍関係者に提供された宿泊施設の一室で彼は身柄を拘束されていた。

 

日頃から強気な発言が目立つ彼を訪ねて衛兵付のドアを叩く者は無く、静けさだけが彼の周囲に漂う。

 

 

 

 

侮りが有った事、敗北した事も認めよう。 

 

最新鋭戦術機、アメリカの虎の子YF22を使い敗北した事で自分のキャリアに傷が付くのも我慢する。

 

しかし、派閥の争いで知らない内に捨て駒にされ自分の未来が閉ざされるのは我慢できない!

 

ふざけるな! クソッタレ!! だ。

 

上でどの様な決着が付こうとも自分の未来が明るいことは無い。

 

良くて閑職、僻地か、悪ければ口封じ…

 

結局、家から飛び出し軍に入っても自らの手で自らの道を切り開けず。 家に縛られて派閥に使い捨てにされる…

 

自由も無く自主も無い、自立もする事が出来ずに俺はここで終わる… 24歳の短く嫌な人生だった。

 

 

 

 

ノイマンが己が人生をそう悲嘆しているとドアをノックする音が室内に響く。

 

 

彼は一瞬体をぴくりと震わせたが、直ぐに身を起こして身構える。

 

(口封じ… じゃないよな?)

 

 

すでに時間は夜半だが、外には衛兵がいる。 まさかな、と思いながらドアに声を掛けた。

 

「…なんだ?」

 

「お休みのところ失礼します中尉。 中尉にお客様です」

 

夕食が運ばれて来る時に見た衛兵の声に、ほっとした表情を浮かべるとベッドから降り身なりを正すノイマン。

 

「どうぞ…」

 

「失礼します。 どうぞ、閣下」

 

ドアを開けた衛兵が場所を譲ると、そこに姿を現したのはこの世界では珍しいカーキ色の地球連邦軍制服を着たシンジの姿が在った。

 

 

「あはっ、どうも。 夜遅くにすみません」

 

「…何の用ですか?」

 

締りの無い笑顔で軽く頭を下げながら入室するシンジにノイマンはぶっきらぼうに言葉を投げつける。

 

 

「相変わらずだね~?」

 

「明日をも知れぬ身ですので、今さら取り繕う気にもなれませんよ閣下」

 

再びベッドに寝転がり、階級が上の者に対して取る対応ではない言動を取るノイマンに苦笑を浮かべるシンジは、部屋にある椅子を勝手に引き寄せてそれに座った。

 

 

「ははっ。 ねえ、うちに来ない?」

 

「はっ?」

 

「ロンデニオンにテストパイロットとして来てくれない?」

 

ノイマンはベッドから身を起こすと胡散臭いモノを見るようにシンジを睨が、睨まれた本人はのほほんとした表情を崩さない。

 

 

「…冗談が過ぎますね准将?」

 

「本気」

 

「正気ですか? 知っているでしょうが、俺はあなたと敵対する派閥に属しているんですよ? そしてあなたは殺されそうになった…」

 

目を細めて訝しまれるが、相変わらず緊張感のない顔のシンジは話を続けた。

 

「正気、正気。 別にいいんじゃない? 生きてるし… それに中尉は俺を殺そうとしてたなんて知らされてなかったんでしょ? なら仕方ないでしょう。

 

うちに来てくれませんか? 軍籍はアメリカのままでの出向扱いになってお給料は今まで通り、それとは別に多くは出せないかもしれないけどロンデニオンからもボーナス出しますから。

 

エデン大統領からもちゃんと許可は貰ってますし… あっ、そうそう。 別にこの話を断っても身の安全は大統領が保障してくれるって言ってましたよ?」

 

 

まるで未知の生物と会話をしているような錯覚に頭痛を覚えたノイマンはこめかみを指で押さえる。

 

 

確かに自分はコイツを殺そうとしている事も、戦術機の仕掛けも知らなかった。 だがコイツの敵対する派閥、それも殺そうとしたところに属する自分をスカウトするなど普通は考えられない。

 

 

コイツは馬鹿だ…

 

 

 

ノイマンはそう思った。

 

 

思ったが…

 

 

 

 

 

 

翌朝、ペガサス艦内には何故か地球連邦軍制服を着たセオドア・ノイマン中尉の姿が在った。

 

 

その心中で何がそうさせたのかは本人にしか分からなかい…

 

 

 

 

 

 

 

 

「え~皆さん。 大変お疲れ様でした。 お披露目も無事に終わりましたので、前々から申していました通りに当艦は本日より1週間の休暇に入ります」

 

「准将、この場合は半舷休息です」

 

 

ペガサスの左舷デッキ内に整備兵の手によって急遽拵えられたお立ち台すに立つシンジは、慣れないスピーチを集まったクルー達の前で行っていた。

 

お披露目終了後のペガサス乗員の休暇は、お披露目の段取りをコロニー内で話し合っている時から決まっており、集まった乗員達は喜色を顔に浮かばせている。

 

中でもロンデニオンにもっとも早くから来ていた操艦クルー達、とりわけ日本帝国軍所属の者達はこの日を指折り待ちわびていた。

 

その中にはシンジの発言に小さな声で進言するペガサス艦長の坂田も勿論含まれている。

 

 

「えっ? …ああ、すいません。 どうにも軍隊用語に慣れなくて… はい、そこ笑わない! 休暇取り消しにしますよ?」

 

シンジと坂田のやり取りに集団の隅のほうで忍び笑いを洩らしていた整備兵たちが注意を受け、「横暴だー」「職権乱用だ~」等と抗議の声を上げるが「私がルールブックです」と笑って返されてしまう。

 

 

 

「なあ。 ココは何時もこうなのか?」

 

その様子をお立ち台の傍で眺めていたノイマンは、隣に立つクリスにそう尋ねた。

 

 

「何時もこのようなものなのですか、大尉?だ。 中尉」

 

クリスは何時もの如く落ち着いた表情で、ノイマンに見向きもせずに言葉使いを注意する。

 

 

「…失礼。 ココは何時もこのようなものなのでありますか! 大尉殿!?」

 

言葉は変わっても態度を変えないノイマンにクリスは小さく溜息を一つ吐くと、右手の中指でついっと眼鏡の位置を直しながら前を向いたままで答える。

 

「何故、准将はこの様な者を… 概ねこの様な感じだ中尉。 准将は… 民間から軍に来られたので我々、正規の軍人とは違う感覚を持っておられるのでな」

 

 

その言葉にノイマンは「ふ~ん」とだけ返し、クリスからスピーチを続けるシンジに視線を向ける。

 

 

 

「冗談はさておき。 休暇は2交代制で3日ずつ取りますので、各員は休暇中の行き先と連絡先、帰り時間を係の人に告げるようにお願いします。  …それとノイマン中尉!」

 

いきなり自分の名前を呼ばれ、軍人のサガで直立するノイマンに何時もの笑顔で向き直るシンジ。

 

そのシンジにバツの悪そうな表情をノイマンは向ける。

 

 

「なんだ?」

 

仮にも将官に向ける態度ではない事に周りの者たちは口元を引き攣らせ、クリスは小声で「何でありますか?」と諫言し、坂田はそっと胃の辺りを手で押さえる。

 

 

「ノイマン中尉のスケジュールは私に合わせて貰います。 休暇は私と一緒で後半に取り、それまでは一緒に行動して貰います。 それとコレを…」

 

シンジは珍しく腰に付けていた地球連邦軍制式拳銃をベルトごと取り外して仏頂面をしているノイマンに差し出した。

 

「携帯してください」

 

その言葉と行動に周囲に緊張が走る。

 

ノイマンが先の模擬戦でのYF22の衛士である事は、その場に居る者全てが知っていた。

 

表向きは偶然が重なった不幸な事故と公表されてはいるが、そうでないことは誰もが察している。

 

そしてそのような経緯もあって、ノイマンには銃器の携帯は許可されてはいなかった。

 

「…本当に馬鹿だな」

 

「酷っ。 確かに頭が良くないのは自覚はしていますが、これでもちゃんと考えてるんですよ?」

 

「准将! それは些か軽率なのでは?」

 

呆れた表情で本音をダダ流すノイマンとショックを受けたような表情をするシンジ。 しかしそのシンジの行動をクリスが戒める。

 

そして何故か坂田は黙って事の成り行きを見つめていた。

 

 

「いや~、あんな事があったでしょ? だから念の為に持ったんですけど、よく考えたら拳銃を撃った事ないんですよね~。 なら、ノイマン中尉にボディーガードをしてもらって代わりに持ってもらおうかと」

 

「ならば他の者を警護に…!」

 

「皆さん忙しそうですし、ノイマン中尉ならMS操縦訓練などでスケジュールも合わせやすいですからね」

 

「しかし!」

 

「勝手に決めないで下さい」

 

言い募るクリスにのらりくらりと対応するシンジに今度はノイマンが抗議の声を上げるが、「上官命令~」と言ってホルダーごと拳銃をノイマンに押し付けるとその場からさっさと歩み去ってしまう。

 

後に残されたのは集められた集団と溜息を吐くクリス、拳銃を押し付けられたノイマン達。

 

坂田は彼らに「解散!」と告げるとスタスタとシンジの後を追う。

 

 

去り際にノイマンの横を通ると肩をポンと一つ叩いて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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