hubにて、A.B各チーム合流
「「「「「「「「あ……」」」」」」」」
「……」
沈黙し時が過ぎる
5分か?10分か?それとも1時間か?
両チームの顔が絶望していた
なぜ?その理由は簡単だ……
資源から出るときにみたあの影
山のようなあの影、あの影の前の敵に既に苦戦していたのだ、あの戦闘の祭怪我をしたものがいなかったわけではない、軽い怪我をしたものもいるのだ、この世界の戦闘が如何に厳しいものがわかった、そして、その先のもっと大きな敵のような存在がいることを知ってしまった
だがBチームは何故か?それを説明しよう
謎の爆発が起きた後、剣を持ったスティーブの軍勢が迫ってきたのだ
とても面倒なことに倒しても倒してもキリがなく湧いてくる、そこにスティーブ達全てを飲み込むようにして大きな影が現れたのだ、木々を体で踏み潰しその体で地面を滑り大きな口で地面ごと全てを飲み込む
その勢いにスティーブたちは消え去り次は貴様と言わんばかりにこちらを向いた、だがコマンドを打ち大急ぎで逃げ出したのだ
ちなみにこれはほぼ同時刻である、ここまで言えば分かる方も多いだろう…
お互い新たな強敵の存在を教えるのはとても伝えにくい、伝えて戦って勝てるだろうか
頭にあるのは死の1文字だ、戦って勝てるなら苦労はしない、だが本能が言うのだアレは「ヤバイ」とあれとは戦うな、と
「……あの」
沈黙を破ったのはネロだった、決意したような顔をしている、その時ネロは改めて周りの顔を見る、やはり何か辛い表情で、喋ろうとしたことを飲み込みそうになる、だが少しの間を起き口を開く
「多分…なんですけど、そちらにも…何かあったんですよね、私たちのほうもあったんです」
言葉を続ける
「私たちの方は侍みたいな敵がたくさん来てやっとの事で倒して逃げ出そうとしたらよくわからない…大きな、真っ黒な…何かが…でもコマンドを打ち終わった後だったからなんとか戦わずに済んだんだけど、その敵は私たちじゃとても勝てないような…そんな感じで……」
勝てない
その言葉は深く突き刺さる
確かに勝てない、が認めたくなかった、それを認めて仕舞えば戦う気力なんてなくなる
そしてBチームからの話も似たようなものだった
笑うことすらできずに戻った
だが、一人謎の笑みを浮かべたものがいた、ネロだった、何故笑える、そう問いたかった、こんな辛い状況で笑えるあいつが…憎くて仕方なかった、希望なんてない
この世界で……
酒場に戻りネロは一人家へと駈ける、家というのは社宅のことだ
「……なんであいつは…」
出かかった言葉は喉にかかり、誰にも聞かれず消えた
酒場のスタッフルームに入った後何をすることもできずいた、だが不意に頭にエンチャントテーブルが頭に思い浮かぶ、ネロが向かったのもそれが理由ではないかと思い社宅に向かう、やはりそれが理由だったらしくエンチャントテーブルを見ながら目を輝かせている
「……」
声をかけるのは悪い気がして自分のテーブルに向かう
こう書いてあった
スキル アンロック
パッシブ
ガン=カタ
「……」
言葉は発してないがニヤけているだろう、当たり前だ、素晴らしい力を手に入れたのだから
だがそれ以上アンロックされたスキルはなかった
他の人がアンロックしたスキルを聞いてみようと酒場に向かい呼ぶ
事情を説明すると見え隠れするかすかな希望にすがろうと人が集まる
結果として、ネロがほぼ無印のスキルすべて(データドレイン、お札を除く)を修得し、さらには防具まで手に入れたらしい…んだがその防具作成を押し付けられる、設計図は本をエンチャント台に設置する事で写す事ができるらしい
そしてみた設計図には…なんとも笑える防具があった、そして裏面にはその装備にぴったりの武器もあった
「本当にこれでいいんだな?w」
そう訊いたが答えはok、作成を決意する、まず革を並べ糸で繋ぐ、そして帽子のエンブレムに鉄を使い、作成するそして武器は木の中に蜘蛛の目を埋めこみ、黒く怪しい輝きを放つ刀身を眺め、羨ましい気持ちとこれを作った事に対する誇らしい気持ちがある、そしてそれを装備したネロの姿は
そう…….hack//G.U.の人気キャラ、復讐鬼と化したハセヲのターゲット
トライエッジの姿だ
「この世界にもなかなかいいもんがそろってんな」
そういい自分の新しい武器をとる
九七式自動包
対物ライフルである
「……ハンドガンやスナイパーライフル、アサルトライフルなんていろいろ手に入れた、がこれまであるとはな……」
周りの人も新しい武器、スキルを手に入れ満足そうだ
だが、まだ、この世界にいると思われる人の救出を終わらせていない、だが、まずは……あの影を倒さなくてはならないのだろう
えぬじー集?面倒でしt((