資源4チーム
「……とりあえず、あれが出る前に探そう…これ以上敵が来ても戦えない…」
無言だが頷く、目標を見失っていないのは良かった、何のために戦おうとしているのかわからないのが一番辛い
約30分後
「……ぁ…」
殆ど死んでいるような状態のユーザーを見つけた、おぶってコマンドを打ちhubから酒場に向かう
資源3チーム
「……生きてるのか…?」
誰かの声が聞こえる
「ヒール」
体が軽くなる、回復魔法をかけてもらえたらしい、痛みも多少引いたようだ
「……っ…」
「生きてた…か、良かった」
「……だ…れ…だ」
声を振り絞ってそういったが声は届かず意識が薄れていく
酒場月の番人
「問題はないですね」
「……」
「とりあえず、名前を聞いておきたいのですが」
「gesso」
「げっそーさん…どうしてそんなボロボロに…」
「爆発がなんども起きて…何度も吹き飛ばされて……」
「爆弾…とかですかね?」
「わからない…」
「とりあえず職業を」
「いや、それはもう持ってる…」
「え?」
「マジシャン、支援魔法が多くて攻撃技がない」
「な、なるほど」
「……」
それ以降何も喋らなかった
資源3
「…ぅ……」
ようやく目を覚ましたらしい
しかし他の4人はまだ起きない
シュッ
起き上った者の目の前に杖が向けられる
「誰だ」
「hiro……」
「……ここで何があったのか聞かせてもらいたい」
hiroは事情を説明した
「………」
男は黙り込む
「……っ…」
倒れていた仲間たちが起き上がる、だがボロボロで立っているのがやっとらしい
「……ヒール」
何人かにヒールがかかる
「……カサシノだ、クレリックをやっている」
「えっあ……えー……」
混乱を隠さない
「マジでか……」
と声を漏らすものもいる
「とりあえず…酒場に行こう」
???
「んー……悪くないところだね」
少年はそうつぶやく
「ったく…サーティーンは…雑用係じゃないのになぁ…」
若い、いや、少年の姿のそれは緑色の軽装に身を包んでいる、二艇のサブマシンガンを持ちアサルトライフルを背中に装備している
「さて、もう少ししたら遊び行くかな」
少年はニコニコと襲うべき場所を眺める
月の番人
「……まじですか…」
クレリック、マジシャンの加入、まだこの世界に人がいるならと思い近くに人はいたかと問うが答えはいいえ、詳しく話を聞いてみようとどんな聞き方をしてもほとんど情報はない
「……仕方ありません…次、行きましょうか……」
そう思ったときドアが開く音と同時に銃撃が始まる
「ふせて!」
ドパパパパパパパパパパパ
「……敵のガンナーか…!」
ハンドガンを持つ、だがこのまま出ても蜂の巣なのはわかりきっている、マガジンを一つつかみ横方向に投げる
カカカカカンッ
レンガやマガジンにあたる
今しかない、机から飛び出しハンドガンで敵の武器を狙い撃つ
ギャッ
「ッ!」
敵のサブマシンガンを破壊し、敵は表情を歪め、アサルトライフルを取り出す
こちらは先にライトマシンガンを取り出しテーブルに設置
「……」
敵は引き金には指をかけない
「……何者だ、何が目的でここにきた」
「サーティーン、幹部の中で13番めの強さを誇る、最下位の者だ、貴様らを殺せと言われてきた」
「随分ベラベラ喋るんだな」
「どのみち死ぬのは貴様らだからな……奴らのような挨拶ではすまない……死んでもらう」