美食屋の力を持ってネギま!に転生!   作:須佐之男

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申し訳ありません!

今まで書こうと思ってためていた原稿(みたいなもの)が消失してしまい何を書こうとしていたのかわからなくなったのでまたもや書き直すことになりました。

なんどもご迷惑をお掛けして誠に申し訳ありません!


転生前 修行の日々
何の肉⁉︎


四狼side

 

「ん?ここはどこだ?なんだ、この真っ白い空間は?」

 

四狼が目を覚ますとそこは見知らぬ真っ白い空間が広がっていた。四狼が1人疑問を口にすると突然目の前に真っ白い服を着た老人が立っていた。

 

「ここは転生の間と言ってな、死した魂をここから輪廻の輪に送り出し現世へと生まれ変えさせる場所じゃ」

 

「っ⁉︎びっくりした!誰だかわからないがいきなり現れないでくれ!」

 

「それはすまんな。それよりもお主自分の現状を理解できておるかの?」

 

四狼は老人の言っていることがよくわからなかった、しかし、ついさっき老人が言っていた言葉を思い出し、頭を回転させ答える。

 

「あぁ、なんとなくわかった。俺は死んだんだな?」

 

「うむ、そうじゃ」

 

「ちなみに死因はなんだったんだ?」

 

「やはり覚えておらんか・・お主は寝ている間に彼女に刺されて死んだんじゃ」

 

「マジかよ、つーか俺が寝ている間とか知ってるわけないじゃん。まぁいいや、それで?俺はどうなるんだ?」

 

四狼は老人の言葉を聞いて彼女に刺されて死んだと言うなぜ刺されたかもわからない理不尽な死因だったが四狼はそんな事はどうでもいいとばかりに次の話に入る。

 

「かるいのぅ、おっと、そう言えば自己紹介がまだじゃったな。ワシは神じゃ」

 

「うん、なんとなく気づいてた。」

 

神がどうだと言わんばかりに威張って言うが四狼は軽く受け流す。神は少し落ち込んでいた。

 

「まぁいいわい、お主をここに呼んだのはお主の死があまりにも可哀想じゃったからじゃ、なんの動機もなくいきなり彼女に寝込みを襲われて殺されるとは理不尽過ぎると思ったのでのぉ、可哀想なお主の願いをできる限り叶えてやろうと思ってここに呼んだんじゃ」

 

「話長いな、とりあえず俺の願いを叶えてくれるって事でいいのか?」

 

「うむ」

 

「えーっと、じゃあネギま!の世界に転生させて欲しい」

 

「ふむふむ、ネギまの世界とな。なるほどいいじゃろう。他には?」

 

「修行がしたい!ネギまの世界には人外が居たりして結構大変だから修行をつけて欲しい!」

 

四狼が神に修行がしたいと頭を下げ頼み込む。

 

「うーむ、神であるワシは修行がつけられんのだがどうしたものか・・・そうじゃ!お主トリコと言うマンガが好きじゃったろう?少し制限があるが、そこに登場する奴らに修行をつけて貰うといい」

 

神が自分は神であるがゆえに人の身である四狼には修行をつける事が出来ないと言い、代わりに生前四狼が好きだったトリコに登場するキャラ達に修行をつけてもらえるようになった。

 

「本当かっ⁉︎よっしゃ!ん?待てよ・・制限ってのはなんだ?」

 

「うむ、トリコに登場する八王 猿王バンビーナ、狼王ギネス、龍王デロウス、馬王ヘラクレス、鯨王ムーン、烏王エンペラークロウ、蛇王マザースネーク、鹿王スカイディア、これらのうち呼び出せるのは二匹だけになる、こ奴らはメチャクチャ強いからの。」

 

「なるほどね」

 

「それと此処には食料がない、だからお主にはトリコの世界のグルメ界で修行してもらう。最後にお主は今魂しかない状態じゃ、そこでお主に体を用意した。しかしお主に用意した体はどうしても子供になってしまったんじゃよ」

 

「わかった。それでいいよ」

 

「うむ、とりあえずしばらくは狼王ギネスと猿王バンビーナに任せるが成長したらもう一度此処に呼ぶ。その時にこの続きを決めよう」

 

「あぁわかった。ありがとう神様。」

 

四狼は神の話を一通り聞き、納得した後神に向かって頭を下げた。

 

「早速じゃがお主をグルメ界に送る最初は狼王ギネスの所じゃ。では達者でな」

 

神がそう言うと四狼は返事をする暇もなく消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?ここは?・・・どうやら無事に送られたみたいだな、今は3歳くらいか、やっと肉が食えるようになった辺りだな。って言うかギネスはどこに行ったんだ?」

 

四狼は自分の周りを見渡すがそこには何もいない。

 

グゥゥゥゥ〜!

 

「腹減ったな」

 

四狼がそう呟いた時四狼の目の前が爆発した。

 

「うわあああああ‼︎」

 

爆発の衝撃で起きた砂埃が無くなると目の前には超巨大な狼がいた。

 

「グルルルルルゥ!」

 

「うわっ⁉︎」

 

四狼が驚き体を仰け反らせるとギネスは口に大量に加えていたナニカを四狼の前に置いた。

 

「えっ⁉︎なにこれ?何の肉?」

 

「グルルル」

 

「食えってことか?この何の肉かわからない物体を?」

 

四狼がそう呟くとギネスが唸る

 

「クルルルゥ‼︎」

 

「うおっ⁉︎わ、わかったって、食べるよ」

 

四狼は何の肉かわからない肉を一掴みとって意を決して口に入れ咀嚼する。

 

「っ⁉︎・・・・・うっめぇぇぇぇぇ⁉︎何だこれ⁉︎メチャクチャうめぇ!幾らでも食える!」

 

そう言って四狼はギネスが取ってきた大量の肉を生のまま片っ端から食べていく。四狼はペースを落とす事なく肉を食べ続け、ついに何キロあったかもわからない肉を全て平らげた。

普通の3歳児は1キロどころか100gの肉を食べる事すら難しいだろう。だが神が用意した四狼の体はグルメ細胞を持っているので難なく肉を食べる事が出来たのだ。

 

ギネスは四狼が肉を全て平らげたのを離れた所から見て満足げに鼻を鳴らした。

 

その鼻息で四狼が吹っ飛び死にかけたのはまた別の話。

 

 

 

 

そんな感じで四狼は数十年間生活していた。

四狼は順調に成長し強くなっていた。とは言っても力だけだが、四狼はこの数十年をギネスと過ごしているうちにギネスがいつも取ってきていた肉が何なのか気になり、多少強くなった四狼はギネスの狩りについて行く事が出来た。

その時四狼が見たのはギネスが蹂躙する何処かで見た事のある生物、そうトリコで登場するニトロである。それもレッドニトロ達はもちろん、ごく稀にだがブルーニトロも混じっていたのである。

四狼はそれを見た瞬間思った。これ、次郎コース一直線じゃね?と、そんな事があった数十年だった。

 

今日も変わらぬ1日を過ごすと思っていた四狼に突然神から連絡が入った。

 

「ん?神様か?久しいな、どうしたんだ?」

 

「四狼か、順調に成長しとるみたいじゃの、昔にも言っていたが次の所に送るぞ」

 

「次の所って、猿王のところか?そんな事も言っていたな」

 

「うむ、そろそろ時間じゃ、ここで相当強くなったじゃろう、猿王バンビーナの元でもっと強くなってくるがいい」

 

「そうか、わかった。じゃあ早速送ってくれ」

 

「わかった。またしばらくしたら連絡するからの」

 

そう言って神からの連絡は途絶えた。その瞬間数十年前の様に四狼は消えた。

 

 

 




プロローグが長くなる可能性が出てきました。
すいません!
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