美食屋の力を持ってネギま!に転生!   作:須佐之男

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いざ麻帆良へ!
四狼ちょっぴりおこ


 

麻帆良学園〜〜

 

【学園生徒のみなさん

こちらは生活指導委員会です。今週は遅刻者ゼロ週間

始業ベルまで10分を切りました。急ぎましょう--ーー】

 

ドドドドドドド

 

急げ急げ‼︎

 

【今週遅刻した人には

当委員会より

イエローカードが進呈されます くれぐれも余裕を持った登校を・・・】

 

四狼は気がつくと麻帆良にいた。

 

「ここが麻帆良か・・・感じ的には原作開始とほぼ同時じゃな。・・・ん?あそこにおるのは・・」

 

四狼が見つけたのはまだ幼い10歳程の赤毛の男の子、そうこの物語の主人公である。

 

「おぉ!早速ネギ君を見れるとはこれも神様がやったのかの?」

 

四狼はそう呟きながらも遠巻きにネギを見る。

するとちょうどネギが明日菜や木乃香と一緒に高畑先生と喋っている所だった。

 

すると高畑が四狼のいる方へと目を向けた。

四狼は気にする様子もなくいつの間にか持っていた酒瓶を飲みながら歩き出す。

 

「とりあえず今日は帰るかの・・まぁそれどころでは無いんじゃがの」

 

四狼は高畑の他にも何人かに見られていることに気付いていた。

四狼が自分の家がある方へと歩いていると後ろから人が近づいて来た。

 

「ご老人、少しお話をお聞きしたいのですが、よろしいですか?」

 

後ろから声を掛けてきたのは高畑だった。その声を合図に数人の人が姿を表す。

 

「ん?何か用かの?ワシは今から新しい家に行く予定なんじゃが・・」

 

「・・・担当直入に言います。貴方は何者ですか?一体何の目的でこの麻帆良へ来たのですか⁉︎」

 

そう言って前に出てきたのは刀を持ったストレートロングの女性であった。

 

「ワシか?ワシはただの呑んだくれの爺いじゃよ」

 

四狼は平然ととぼける。その言葉に女性は刀を構えたが高畑がそれを止めた。

 

「すみません。ご老人、僕の名前はタカミチ・T・高畑と言います。お名前を伺ってもよろしいですか?」

 

タカミチは自分から名乗った後四狼に名を尋ねる。

 

「うむ、自分から名乗るとはいい心がけじゃ、ワシの名は四狼じゃ、性は忘れてしもうた。」

 

四狼はおちゃらけた感じで答える。タカミチ達は四狼が年齢的にボケ始めていると思い少しだけ同情した。

 

「そ、そうですか・・」

 

「うむ、して改めてワシに何か用かの?」

 

「いえ、少し視線を感じたものですから、すみません」

 

タカミチは四狼に数人で追ってきたことを謝罪した。

ちなみに四狼の目の前にいるのはタカミチ、刀子、神多羅木の3人だ。

 

謝罪したタカミチ達はそのままその場を離れようとするが四狼は出来心でからかってみる事にした。

 

「うむ、少しでも視線を感じたらその相手を追う。いい心がけじゃ、相手の目の前に姿を表すのもいい、隠れている仲間が見つかりにくくなるからの、帰るなら4・6・8時の方向にいる3人も一緒に連れて帰ってくれんかの?ワシは知らん相手を自分の家に呼ぶ気は無いんでの」

 

その言葉を聞いた瞬間タカミチ達は文字どうり全員で一斉に四狼を攻撃した。

 

しかし四狼は軽く避けると刀子がその隙に切りかかってくる。

 

「やはり只者じゃなかったですね!貴方を拘束します!」

 

「拘束とは何じゃ?ワシは悪いことは何もしとらんがの?」

 

四狼は切りかかってきた刀子の刀を軽く避ける。

 

「確かに貴方は何もしていないが、危険だ、悪いけど拘束させていただきます。」

 

タカミチが四狼のつぶやきに答える

 

「危険?ワシが?お主達がワシをこの人数で追って来なければ何もならず、ワシは普通に家に帰っておったのにか?いきなり攻撃を仕掛けておいて何を言うかと思えば・・・若造どもが・・ワシをあまり怒らせん方がええぞぃ」

 

四狼の声が不気味に低くなる。その瞬間タカミチ達は底知れない恐怖におちいった。

 

「人が気分よく酒を飲んどる時に余計な事をしおって」

 

四狼は少しネギを見ていただけで数人に追っかけられ、挙句の果てにいきなり攻撃され、さらには何もしていないのにもかかわらず拘束するなどとぬかす魔法先生達に苛立っていた。

 

四狼は次々と魔法先生達をノッキングし、戦闘不能にする。

戦いが始まってまだ3分も経たぬうちに全員が地に倒れていた。

 

「お主達、気づいておるか?ワシがその気なら今頃全員死んどるぞ?」

 

何が起こっていたのかわかっていなかったタカミチ達はようやく理解した。

自分達はとんでもない事をしたと、しかし今頃気づいてももう遅い。タカミチ達は四狼の機嫌を損ねたのだから。

 

「お主達の体はもう動かせん、口もな。1日程したら解けるようにしてある。それまで反省しておるんじゃな。」

 

四狼はそう言って自宅に帰って行った。

 

四狼side out

 

 

 

 

 

タカミチ・T・高畑side

 

どうもみなさんこんばんは。

僕の名前はタカミチ・T・高畑だよろしく頼む。

 

今日は僕の友達がこの麻帆良学園に教師としてやってくる日だ。

そんな事を考えていると声が聞こえてくる。

 

「ほな ウチら用事あるから一人で帰ってなー」

 

「じゃあねボク‼︎」

 

「いや あの ボクは・・・」

 

この声は明日菜君達だね、いやー明日菜君は何時もげんきで何よりだ、そんな明日菜君と何時も一緒にいるのはこの麻帆良学園の学園長の孫である近衛 木乃香君だ。2人は仲良しだからね、っとそんなことより彼女達には新任の先生を案内してもらう予定だったんだ。それに新任の先生もついたようだしね。そろそろ声をかけようかな?

 

「いや いいんだよ 明日菜君」

 

「お久しぶりでーす‼︎ ネギ君」

 

「えっ」

 

「あ」

 

「た 高畑先生⁉︎ お おはよーございま・・!」

 

「おはよーございまーす」

 

「久しぶりタカミチーッ」

 

僕に気付いた明日菜君達が挨拶をしてくる。

明日菜君は何やら驚いているようだ。

 

「麻帆良学園へようこそ

いいところでしょう?『ネギ先生』」

 

「え・・・・せ 先生?」

 

「あ ハイ そうです」

コホン

 

「この度 この学校で英語の教師をやることになりました

ネギ・スプリングフィールドです・・」 ペコッ

 

「え・・ええーーーっ」

 

ハハハハハ・・ネギ君が先生だと知って驚いているね。

 

ん?何だあのご老人は、何だか不思議な感じがする。それに気配も感じなかった。・・・もしかしたらネギ君を狙ってきた敵かも知れない、一応他の魔法先生に報告しておこう

 

「さぁ、ネギ君学園長先生が待っているよ。明日菜君、木乃香君、案内を頼んだよ」

 

念の為ネギ君達を学園長先生の元へ急がせる。さっきの老人は普通に歩いてどこかへ行ったが、他の魔法先生が尾行しているはずだ、僕も急いで合流しないと。

 

 

僕は魔法先生の1人である刀子さんの元へ合流した。

 

「刀子さん、どうですか?」

 

「高畑先生・・はい、特にこれといった行動はしていません、先程から歩きながらお酒を飲んでいる事以外は何も・・」

 

「そうか、とりあえずそれとなく接触して見よう。僕と刀子先生、それに神多羅木先生の3人で接触します。他の先生方は何かあった時の為に隠れておいてください。」

 

僕がそう言うと刀子さんが他の先生方はさに伝える。って言うかこんな朝っぱらから飲んでいるのか?

 

そして僕は後ろから老人に声を掛けた。

 

「ご老人、少しお話をお聞きしたいのですが、よろしいですか?」

 

「ん?何か用かの?ワシは今から新しい家に行く予定なんじゃが・・」

 

「・・・担当直入に言います。貴方は何者ですか?一体何の目的でこの麻帆良へ来たのですか⁉︎」

 

刀子さんが老人にいきなり問いかける。

 

「ワシか?ワシはただの呑んだくれの爺いじゃよ」

 

その答えが気に障ったのか刀子さんは老人に対して刀を構えたのを見て僕は慌てて止めた。

 

「すみません。ご老人、僕の名前はタカミチ・T・高畑と言います。お名前を伺ってもよろしいですか?」

 

僕は自分で先に名乗りその後老人に名前を尋ねた

 

「うむ、自分から名乗るとはいい心がけじゃ、ワシの名は四狼じゃ、性は忘れてしもうた。」

 

「そ、そうですか・・」

 

もう相当なお歳だし名前を忘れたのかも知れない、悪い事を聞いたかな?

 

「うむ、して改めてワシに何か用かの?」

 

「いえ、少し視線を感じたものですから、すみません」

 

少しボケている四狼さんに僕は何も無いと判断し、謝罪をしてその場を離れようとしたがその時

 

「うむ、少しでも視線を感じたらその相手を追う。いい心がけじゃ、相手の目の前に姿を表すのもいい、隠れている仲間が見つかりにくくなるからの、帰るなら4・6・8時の方向にいる3人も一緒に連れて帰ってくれんかの?ワシは知らん相手を自分の家に呼ぶ気は無いんでの」

 

その言葉を聞いた瞬間僕らは反射的に四狼さんに攻撃を放っていた。

 

刀子さんは四狼と名乗る老人に切りかかっていた。

 

「やはり只者じゃなかったですね!貴方を拘束します!」

 

「拘束とは何じゃ?ワシは悪いことは何もしとらんがの?」

 

老人は刀子さんの攻撃を軽々とその年齢では考えられないような動きでかわしていく。

 

「確かに貴方は何もしていないが、危険だ、悪いけど拘束させていただきます。」

 

僕はこの老人の力を危険だと判断した。その事を伝えると老人は

 

「危険?ワシが?お主達がワシをこの人数で追って来なければ何もならず、ワシは普通に家に帰っておったのにか?いきなり攻撃を仕掛けておいて何を言うかと思えば・・・若造どもが・・ワシをあまり怒らせん方がええぞぃ?」

 

老人の声のトーンが低くなった瞬間これまで味わったことの無い恐怖が全身を突き抜けた。

 

「人が気分よく酒を飲んどる時に余計な事をしおって」

 

明らかに老人は怒っていた。

 

僕達は気づけば全員が地に倒れていた。体も動かない!声も出せない!いったい何が起きたんだ⁉︎

戦いが始まってまだ3分も経っていないぞ⁉︎

 

「お主達、気づいておるか?ワシがその気なら今頃全員死んどるぞ?」

 

僕達は老人そう言われた瞬間に理解した。僕らは怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったという事を。そうだ!もしこの人が僕達を殺す気なら今頃全員死んでいた。

 

「お主達の体はもう動かせん、口もな。1日程したら解けるようにしてある。それまで反省しておるんじゃな。」

 

老人はそう言うとその場から立ち去った。

僕達は体が動かぬまま地に倒れた状態で1日を過ごすことになった。

 

タカミチ・T・高畑side out

 

その後タカミチは体が動くようになった後巻き込んでしまった先生方に奢ることになり、財布の中身が軽くなったと言うとのはまた別の話

 




転生初日から目をつけられる四狼!

タカミチ達魔法先生をノッキングであっさりと撃退&放置!
タカミチ及び魔法先生方がお好きな方、申し訳ありませんでした。
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