霊夢「うp主がかなり間違えたせいで書き直しですって。」
紫「責任はどうとるつもり?」
主「(´・ω・`)」
※これはうp主が華麗な操作ミスをした結果再投稿したものです。お付き合い下さい。
序章 豪快な海賊達
一同「「「「「「ハアアアアァァァァァッ!」」」」」」
『ファァァイナルウェィィィブッ!』
「スゴゴーッ!」
ここは、とある銀河の辺境の星。お宝がザンギャックに狙われ困っていたところ、宇宙海賊達が現れ、この星を救ってくれたのだ。
???「ふぅ。あらかた片付いたな。」
そういうと赤い姿をした戦士は変身を解く。それに続いて、他の色とりどりな戦士達も変身を解いた。
???「お怪我はございませんか?」
そう異星人に問いかけたのは、桃色を基調とした服を着たどこか清楚な女性、アイム・ド・ファミーユである。
異星人A『あ、はい!助けて頂き、ありがとうございます!』
???「フッ。助けた?俺たちゃ別に助けてなんかいねぇよ。だろ?ジョー。」
そう赤を基調とした服を着、リーダーの風格のただよう男、キャプテン・マーベラスは、青を基調とした服を着、髪を後ろに束ねた男、ジョー・ギブゲンに会釈する。
ジョー「あぁ。ウチは皆ザンギャックが大嫌いでな。それに、宇宙で2番目に大きなお宝を探していたら、たまたまここに辿り着いたってだけだ。」
そうジョーはぶっきらぼうに答える。
それを見た他の5人とはどこか違った雰囲気のする、銀色とも灰色ともとれる服を着た男、伊狩 鎧は、
鎧「もう、マーベラスさんもジョーさんも素直じゃないんですから♪」
とテンション高めに言った。
???「それよりお宝は?早く貰って次の星へ行こうよ♪」
???「嫌々、そんな訳にはいかないでしょ!まったくルカってば...」
黄色を基調とした服を着た女性、ルカ・ミルフィは、金髪パーマの少し貧弱そうな、緑を基調とした服を着た男、ドン・ドッゴイヤー(通称ハカセ)に突っ込みを入れられた。
異星人の長老『いや、せっかくのお礼じゃ。差し上げましょう。』
ルカ「えっ!いいの?(ウキウキ)」
ハカセ「えっ!いいの!?(驚愕)」
異星人の思いもよらぬ発言に、ルカとハカセは同じ発音で違う意味合いの言葉で反応した。
マーベラス「で?そいつはどんなお宝なんだ?」
ハカセ「ちょ、マーベラスまで食いつくの!?」
長老『この星のお宝はこの星自体。強く念じれば後々役立つ力が手に入るようになっておる。さぁ、どうぞ念じて下され。』
異星人の長老の言葉を信じ、6人は強く念じる。すると、一筋の光が星から飛び立ち、ゴーカイガレオンに注ぎ込まれた。
マーベラス「これで終わりか?」
長老『えぇ。そなた達の旅がより良いものとなるよう、我々一同、祈っておりますぞ。』
鎧「ありがとうございます!よーしそれじゃ、ゴーカイガレオンまで競走しましょう!よーい、ドン!」
ハカセ「ちょっと待って!鎧!みんなぁぁぁ!」
そしてゴーカイガレオンは旅立つ。6人の海賊達をのせて。
一方ここは別の銀河。
大船団の先頭をはしる一際大きな宇宙船、ギガントホース・マークIIの内部で、二人の異形な者達が会話をしていた。
???「またも宇宙海賊どもに邪魔されたか...。」
そう話すのは宇宙帝国ザンギャック現皇帝、ハラグロス・ギルである。
ハラグロス・ギル「我が弟アクドスとその息子ワルズ、更には我が子バッカスまで葬るとは!宇宙海賊どもめ、どこまで私の恨みを増幅させれば気がすむのだ!」
???「落ち着き下され、陛下!」
そう発言したのは、最高行動参謀長、トジコメロンである。
トジコメロン「先ほど別の星にて、ドゴーミン達が興味深い資料を手に入れて参りました。これは陛下も気に入る事でしょう。」
ハラグロス・ギル「そこまで言うか。ならば気になるな。いってみろ。」
トジコメロン「はっ。」
そういうと、トジコメロンは巻物を取り出した。
トジコメロン「これによりますと、あの地球に、謎の別空間があるといいます。そこにはかなりの強者がわんさかと...」
ハラグロス・ギル「なるほど。つまり、その強者どもの力を手にすれば、ザンギャックの勢力をますます強大なものと出来る訳だな?」
トジコメロン「左様でございます。」
ハラグロス・ギル「よし!ならば進路を地球へ変更する!その別空間への行き方は当然把握しているな?」
トジコメロン「勿論です!このトジコメロンにお任せ下され!」
そしてザンギャック艦隊は地球に向けて進路を変えた。
一方ゴーカイガレオンでは、
マーベラス「おい鳥。どこか変わったところはあるか?」
とマーベラスが鳥型メカ、ナビィに聞いていた。
ナビィ『鳥って言うな!...ゴホン。なにも変わってはないと思うぞ。』
マーベラス「相変わらずこの鳥はいい加減だな。」
ナビィ『だから鳥って言うなし!』
マーベラスはナビィの怒号を無視しつつ、船長席に座り、昔の癖で隣の宝箱に右手を突っ込んだ。
―宝箱...それの名は《トレンジャーボックス》という。
かつてその中には、スーパー戦隊の力の結晶である、《レンジャーキー》が入っていた。
しかしザンギャック皇帝アクドス・ギルを倒した後、マーベラス達はレンジャーキーをレジェンド達に返却したのだった。
それが原因でバッカス・ギルに敗れてしまったが、新たに誕生した36番目のスーパー戦隊、《特命戦隊ゴーバスターズ》と共にバッカス・ギルに再度挑み、勝利したのだった。
その後、6人は(もっと強くならなければ!)と考え、宇宙で2番目に大きなお宝を探しつつ、ザンギャックと戦っているのだった。―
そして今、マーベラスは右手にいつもと異なる違和感を覚えた。
ナビィ『どうしたんだ?マーベラス?』
マーベラス「いや、何だか右手になんかあるような感触が...」
不審に思ったマーベラスは左手でトレンジャーボックスを開き、驚いた。
マーベラス「な、何ィィィィィッ!?」
その声を聞いて駆けつけた5人も、マーベラスと同様に、驚いた。
他5人「「「「「レ、レンジャーキー!?」」」」」
ナビィ『な、何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!』
ナビィが一番驚いた声を出し、皆に振り向かれ、赤面した。
ハカセ「あの時言ってた後々役立つt」
鎧「あの時言ってた後々役立つ力って、レンジャーキーの事だったのですね!」
ハカセ「鎧...僕の台詞...。」
ハカセ、ドンマイ。
アイム「それにしても、何だかなつかしいですね♪」
ルカ「確かにねぇ。地球は今頃どうなってるんだろう?」
ジョー「色々な事を教えてくれたレジェンドにも会いたくなってきたな。」
マーベラス「よし!そんなら地球に寄ってみるか!」
そしてゴーカイガレオンは進路を地球に変えた。
偶然にも、相対する二つの勢力は同じ場所を目指す事となったのだった。
そんな訳で、マイナーチェンジを加えた序章をお送りしました。
以前のは消してしまいましたが、これを機に自分で気になっていたところを直して、満足のいく内容にしたつもりです。
それでは、次回予告をどうぞ。
次ーーーーー回ッ! 東方豪快者はッ!
『ついに手に入れたぞ!』
『時の魔神、ここに復活!』
『お前らの好きにさせてたまるかよッ!』
第1話 『宇宙海賊 再び現る!』