黒き小さな男の娘は仲間と共に空を飛ぶ 作:鎌寺正一@D-Alderz/神咲ハルカ
最近忙しくてなかなか投稿できなくて・・・
では。どうぞ!
黒幕登場?
やっほー、千春だよー。
あの後数日間休んでから学園生活に復帰したよ。
そして大ニュース!
鈴ちゃんが中国から来てました!
これか!?このイベントを逃していたのか!?
「・・・なんてことだ・・・。」
「??どうしたの、千春君?」
「あ・・・ううん・・・なんでもない・・・。」
ボソッと呟いたのが簪さんに聞かれたのか、疑問を投げかけてきたので、何でも無いと返す。
そんなこんなしているうちに登校時間に。
「あ、やば・・・遅刻する・・・。」
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「ふぁぁ・・・。」
昼休み。
何とか朝、遅刻しなかった千春は今、机でぐったりとしていた。
「お、千春兄、眠そうだな。」
一夏がやってきた。
「うぁ・・・うん・・・眠たいよ・・・。」
・・・本当に今更なんだけど、なんで僕ってこんな幼児退化してるわけ?
・・・あ、この身長のせいか(141cm)。
(可愛い・・・///)
む、今何かを受信したぞ?
「一夏・・・今、変なこと・・・考えなかった・・・?」
「い、いや!?なんでもないぞ!?(な、なんでバレたんだ!?エスパーなのか!?千春兄はエスパーなのか!?)」
少々テンパりながらも否定する一夏。
「そっか。なら、いいんだ。」
僕はそう言って次の時間の用意を始めた。
(ーーふぅ・・・危なかったァ・・・。)
一夏が密かにそう思っていたのはまた別の話。
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業後、僕は整備室へと足を運んでいた。
「ん、と・・・これは・・・ここかな。」
何をやっているかと言われたら・・・
新たなISを組み立ててるんだよ。
「ん、ここは・・・こうかな。」
このISは翼が二枚一対の展開型で、装甲も出来るだけ薄くして、近接特化に仕上げるつもりだ。
既に近接武器は幾つか出来上がっている。
それを搭載させる為に
あ、簪さんのマルチロックオンシステムも部屋の方でプログラミングしてるよ。
もう完成間近だぜ!
だから今日はこの予備のIS・・・をつくってるんだよ。
「よし、できた!」
そう言って僕は出来たIS・・・
後は残りの近接武器を作って取り付けるのみ。
と言っても、残りの部分は秘密!
出来上がってのお楽しみ!ってやつだね。
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また1日が終わった。
「・・・ちっ・・・まだあいつは健在か・・・。」
そう呟くのはかなり若々しい男の声。
「・・・あいつは・・・我ら悪神達の障害となる・・・。早めに除去しなければ。」
そう言う男は真っ黒なボロボロのコートを靡かせて海の上に立っていた。
「・・・ロキ・・・。」
その側に今度は女の人影がやってきた。
「・・・ヘラか・・・。」
彼女の名前はヘラ。
そして、この黒コートはロキ。
どうやらロキとヘラは闇落ちしてしまっている様だ。
「・・・あの男は排除しなければならないのですね?」
「あぁ。」
「だったら・・・」
ヘラが提案したその作戦は、大の悪神であるロキでさえ驚くものであった。
「・・・なっ!?転生者を増やす・・・!?」
「えぇ。悪い話ではありませんよね?」
確かに、悪くは無い。
そうロキは思ったが、
「だが、オーディンが黙ってないのでは?」
こればかりが気掛かりだった。
主神オーディン。
言わずと知れた北欧神話の主神。
絶対命中の槍、グングニルを持つ、最高神である。
「いえ、闇の界門を使えば問題ありませんよ?」
ヘラはそう言ってクスリと嗤う。
その美貌は、しかしそれでも悪に染まった者の顔だった。
「・・・そうか。なら、そうしよう。」
ロキもそう決めた。
全ては、ある1人の転生者・・・神力を宿らせた人間、
「織斑千春を、殺すために。」
二人の神はお互いに嗤い合った。
千春を狙っていたのはまさかの神であった!?
ていうか、ロキとヘラって・・・手、組んでたっけ?
まぁいいか。
因みに、前来た転生者もこの神達が操ってたりしてました。
・・・もっと文才があれば・・・
でも、挫けずに頑張ります!
では、また次回、お会いしましょう!