前回のあらすじ
リアス・グレモリー登場
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「あなたやっと目覚めたのね」
リアス・グレモリーが言った。今でも信じられないでいる自分の目の前にあのリアス・グレモリーがいるんだから。
「あの、リアス・グレモ「リアスでいいわ」じゃあリアスさん俺は何日寝てたんですか?」
「あなたは、3年間眠っていたは。」
「・・・・・・・・・」
マジか、単位間違いしてないか?3日や、3ヶ月ならまだわかるが3年ときたか。
「やれやれ、勘弁してくれ。」
「でもすごいわね。天使長に魔王、墜天使総督の全力を受けても死なないなんて。あなた人間なの?」
そんなことを聞かれても困る。ついさっきルナに俺の正体を教えてもらったばかりだ。
なんて言えばいい 考えていてふと思いついた言葉を言ってみた。
「いや人間じゃないみたいだ、一言で言えば 平和が好きな人外かな?」
「平和好きの人外?」
ルナはその言葉を聞いて笑いをこらえていた。
まったく、笑うんじゃねーよ。
「で、あなたの隣にいるその子は?」
俺の肩のあたりを指して言ってきた
「こいつは…」
「私はルナ。よろしくね悪魔さん。」
それを聞いたリアスが聞いて少し驚いた。
「あら、私の事知ってたの?」
「知らないよ。ただあなたから悪魔の力が出てたから」
と、とんでもないこと言いやがったー。 何、相手を見れば大体の事がわかってしまう人なのこの子は!? っあ、人間じゃないわ、妖精だわこの子。
「とんでもないこと言い出したわね。まぁいいわあなた気を失った日のこと覚えてる?」
そうリアスに聞かれたので思い出してみる。
「6対の白と黒の翼がはえた人とコウモリみたいな翼のはえた人が戦ってるのは覚えているけど………」
「そう……。正直に話すは、あなたが言ってる人たちは大天使長、堕天使総督、魔王なのよ。」
うん、何となくそんな気がしてた。だって顔がD×Dのメタトロン、アザゼル、サーゼクスに似てたんだもん。今思うとよく生きてたな。
「ほんと、あなたよく生きてたわね」
すいません心を読まないでください。
(あなたの顔に出てるの)
ルナが小声でおしえてくれた。なるほどね。
「そう言えば何で三人は戦ってたんだ。」
「代理戦争よ、戦争は終わったけど納得してない兵士が多くて最後は殺さない程度の代表戦をしてたのよ。」
(なるほど、終戦後かD✕Dアのストーリーが始まる前ってことか)
「まぁ、いいや助けてくれてありがとうリアスさん。」
「別にいいわよそんなこと。それよりあなたこれからどうするの?」
先の事なんて考えてなかったな。さぁ、どうすよう。
「そういえば、あなた何歳なの?」
なんてリアスさんに聞かれた。死んだときは15歳で3年たってるから………18歳!!いや、まだ誕生日が来てるかわからない。
「あの、今何月何日ですか?」
「確か5月25日よ。」
「じゃあ、17歳です。」
「私と同い年じゃない。じゃあ話すときタメ口でいいし、名前を呼び捨てで呼んで。」
「そうだったんだ。よろしく」
自分が知らない間に歳を取っているって不思議な感じだな。
そうか高3か。高校の勉強全然出来てないな。
「で、あなた本当にどうするの?」
「気絶する前(死ぬ前のこと)は高校に入学予定だったんだけど。」
「でも全然勉強できてないわよね。これ私の学校の教科書だけどわかる?」
と、数学を渡された。何で数学の教科書を持ってんの?開かれたページは微分積分だった。
「あれ?なんかわかる。」
「っえ、本当!!教えて。」
マジすッか、てか、なんで授業受けてないのに高校1、2年の授業が頭にはいってるんだ?
「だって私の力であなたの頭に入れといたもん。」
「「はっ!?」」
「私の能力は幻覚を見せたり、洗脳や相手の記憶を読んだりする能力だもん。力を制御すると相手の記憶を書き換えたりできるもん。」
また、とんでもないこと言い出したよこの子~~~ 恐ろしい子。
「ま…まぁ、いいわ。じゃあ私が通っている学校に来る?」
「いいのか?なら頼む。」
「わかったわ、後住むところどうするの?」
「学校から程よい近さでアパートがあれば…………てか、俺金無いけど大丈夫かな?」
「それは、大丈夫よお兄様のせいで気を失ったんだからグレモリー家が全面バックアップをするわ。」
おぉ、頼もしい。この頼もしさ、めだかボックスのめだかちゃん並み………ん?
「お兄様?」
「あら、そう言えば言ってなかったわね。あなたを気絶させた魔王はお兄様なの。」
っあ、そう言えばサーゼクスはリアスの兄だったな。やっぱサーゼクスさんなのね。あれ
「じゃあお言葉に甘えてよろしく。」
「そしてその前に確認したいことがあるの………あなたは一体何者」
いきなり声を低くして聞いてきた。 俺だって正直なとこわかってない。今わかっていることを言おう。
「リアス、君は異世界があるって言ったら信じられる?」
「異世界ね。古い文献には、異世界との交流があったと記録されてるけど実際のところ私はあまり信じられないけど………まさか」
「そうだよそのまさかだよ。」
そして、これまでの事を話した。
~~~~~~少年説明中~~~~~~
「てな事があったんだ。」
「トラックに引かれそうになった子どもを助けたらこの世界に来たねぇ。あまり信じられないけど、あなたが嘘を言ってないことは確かだわ。」
「信じてくれるか。」
「えぇ、だから我が家も全力でバックアップするわ」