とある科学の出来損ない。   作:レモネードOR

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超能力

坂城玲は能力を使用した。坂城玲は手を開きこう言った。

「凍れ!!」

俺はそう言うと片手から氷の球を創り出し。それをハンドボール投げの要領で一気投げた!

強盗と玲の距離は25メートルほどあるこれくらいの距離ならば十分当てる事が出来るだろう。

 

 

 

そして、見事に強盗の頭に氷の球を命中させた。強盗はよろめいて道路に倒れたようだ。

そのうちに、女の子が子供を連れて逃げる。

「痛ってぇくそが何処からうちやがった!!」

男が辺りを見回す。頭に血が上っているようでかなり苛立っているようだ。

冷静さを取り戻したか、子供を探すが離れているのを見て逃げようと車に乗り込もうとする。

 

 

「させねぇよバカが!!」

俺は道路に手をつけたその瞬間一直線状に道路を凍った。強盗を足を凍らして足止めをした。

 

「足がぁぁぁ!!」

強盗が叫びを上げた。

「そりゃあそうだよなぁ足を氷漬けにしたんだ。まぁ足を折れないようにしたから凍傷程度で済むだろうよ」一応命の保証をしながら、歩み寄る。

「てめぇ何なんだよお前もジャッジメントか?」

痛さを我慢しながら言う強盗に。

「ジャッジメントじゃあねぇよだがな、そこの子を傷つけた事に腹が立っただけだ」

黒髪の女の子をさし言う。

我ながら恥ずかしい事を言ってしまった。

 

「あっ車が!!」

黒髪の女の子の声が聞こえた。

車を見ると、車が発車していたどうやら運転手がいて逃げようとしたらしい。

 

「あの距離まで届くか!」

道路に手をつけようとした瞬間だった。

 

ビュンと言う音と共に一筋の閃光が玲の横を通った。その直後爆音が鳴り車は宙に浮き道路に突き刺さった。

玲は目を開いたままこう言った。

「何だぁありゃあ!」

 

玲が少女達に出会った最初の日だった。

 

 

 

そして、この事件が終わり数十分後。警備員《アンチスキル》が呼ばれたそこで彼女に出会った。

「よっ玲久しぶりじゃん」

片手をあげて挨拶してきた俺の通う高校で体育教師をしていてなおかつ美人でナイスボディの警備員。黄泉川先生だった。

 

「久しぶりって授業でよく会うじゃないっすか」

黄泉川先生は首を横に振り

「個人的に会うのは久しぶりじゃん」笑顔で言った。

そっけなく、そうっすねーと返すと先生は、

「冷たいじゃん」

残念と言った感じに肩を落としていた。

 

「で、何で話しかけってきたんすか?」

先生は落としていた肩を上げ。

「お前にしては珍しいじゃん厄介事に関わるなんて」

 

俺は普通に「別に、ただの気まぐれっすよ」

当たり障りのない言い訳を言った。

 

 

 

「まぁいいじゃん」

先生は見抜かれたがそっとしといてくれたようだ。

「それよりも、玲これからが大変じゃん」

「えっ何で俺が大変何すか」

「だってお前…来たみたいじゃん」先生は俺の後ろを見て言った。

「えっどういう事っすか」

振り返り見たらそこには、ツインテールのジャッジメントがこう言った。

 

「坂城玲さんですね、ちょっと支部まで来てくださな」

 

「拒否権はありますか?」

 

「ないですの。」

 

どうやらこれから支部に連行されるらしい。

 

 

 

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