誘拐された女子を連れて学園に帰ってきた彼らは学園長室の前にいる
明久「雄二なんでここに来たの?」
雄二「それは話を聞けばわかることだ...風吹はもうわかったようだがな」
風吹「まあ、大まかなとこはな」
そう言い2人に続いて皆が部屋へ入っていく
藤堂「い、いきなり何さね!?」
雄二「ついさっきウチのクラスの女子数人が誘拐にあった
これは学園長、あんたが何か隠しているからじゃないのか?」
藤堂「!!...そうだったのかい...わかったよ
隠していたことは話すさね」
そうして学園長が隠していたことを僕らは聞いて驚いた
・まず、12属の腕輪は調整段階でまだ本格的にはできていないということ
・次に、それを竹原教頭が勝手に景品にしたということ
・さらに、それを回収しようとしている僕らを邪魔するために誘拐騒動を起こしたということ
それを話した後、学園長は攫われた女子に頭を下げた
優子「そ、そんな!!頭を上げてください!!」
志乃「学園長が悪いんじゃないですから」
愛子「あの竹原とかいう先生が悪いんですから」
藤堂「そう言ってくれると気が楽になるよ」
学園長から話を聞き終わり、教室に帰ると利光が急いでこっちへかけてきた
利光「大変だよ、あそこに座ってる3年生の先輩たちがクレームばかりつけてくるんだ」
風吹「それでそんなクレームだ?」
利光「やれ遅いだの、やれマズいだの、色々とつけてきてるんだ」
雄二「終わったなあの3年」
明久「そうだね、そんなこと言うなんて」
秀吉「言ってはならぬことを」
利光「?どういうことだい?というより風吹君は?」
明久「あそこだよ」
そう明久が指をさした方を見ると3年の先輩たちの方へ向かい、何か言った後
3年の先輩の胸ぐらを掴み、2人同時にこちらへ投げた
常村「痛ッ!いきなり何しやがる!!」
夏川「お前、俺らは先輩だぞ」
風吹「ダッタラナンダ、先輩なら普通後輩の教室で営業妨害をするかい?
皆さんどう思うます?」
お客「確かに先輩がねぇ」
お客「後輩の出店の妨害する生徒がいるなんてね」
それからさらにお客からの言葉が効いたのか、フラフラしながら教室を出ていった
翔子「...えっと...今いるお客様は全品半額にします」
お客『いいんですか!!』(約16人)
風吹「はい、お騒がせいたしましたせめてものお詫びにどうぞ」
雄二「さて、忙しくなるぞ!!」
・
・
・
それから30分間オーダーが止まらずに入り、厨房は絶えず動きまわり
ウエイターは1度に4~6つのケーキやパフェを運んでいた
・・・だが、問題はそれだけでは終わらなかった