バカと兄とAクラス   作:クビア

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 この回はAクラスがメインです

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第1話

 風吹side 

 

 

 ある朝午前8時10分

 

   2つの人影が凄い勢いで爆走していた

 

 

 

 明・風「「遅刻だ~~~~~~!!!」」

 

  

 明久「なんで起こしてくれなかったんだよ」

 

 風吹「起こしてやってんのに3度寝する奴が悪いんだろうが!!

    今度から起こさないからな」

 

 明久「それは勘弁して!」

 

 走りながらそんな話をしているうちに正門が見えてくる

 

 だが、そこには

 

 

 ??「コラー!始業式から遅刻とは何を考えとるんか!!」

 

 

 鉄人の異名を持つ西村先生が立っていた

 

 

 風吹「すいません、明久が起こしてもまた寝るから時間を喰いました」

 

 明久「ちょっと風吹!!なんで僕を言い訳にしてんの!?」

 

 

 風・西「「事実だ」」

 

   

 どういうと明久はOTZの状態で落ち込んでいた  

 

 

 西村「まぁいい、これがお前らの試験結果だ」

 

 

 

 

 吉井 明久  Fクラス 

 

 

 吉井 風吹  Aクラス次席

 

 

 

 西村「吉井兄はよくやったな、弟の方は結果はこれだが

    お前のやったことは人として立派なことだ」

 

 明久「ありがとうございます」

 

  

 

 そんな会話をしてから、2人は教室に向かった

 

 

 

 

 

 

  ~Aクラス前~

 

 

 風吹「明久、俺はいつホテルに入ったんだ?」

 

 明久「風吹現実逃避するだけ無駄だよ。でも、ホントデカいよね」 

 

 

 風吹「デカいで済むのか、これ?」

 

 

 明久「それじゃあ、僕は自分の教室に行くね」

 

そう言って、明久はFクラスに向かった

 

 風吹「んじゃ、また昼飯の時な

 

    さて、入るか」

 

  

  教室に入った瞬間、全員の視線がこっちを向く

 

 モブA「吉井、教室に間違えてるぞ

     Fクラスは向うだぞ」

 

 モブB~E「さっさといけよ」

 

 ??「彼はAクラスですよ」

 

 後ろからこう言ってくれたのは、高橋先生だった

 

 モブA~E「そうだったのか、すまなかった」

 

 風吹「いいよ、それくらい。それにお前たちが思ってるのは明久の方な」

 

 高橋「それじゃあ、吉井君 席に座ってください」

 

 風吹「はい、わかりました」

 

 そうして、席に座ると先生が説明をはじめた

 

  

 高橋「Aクラス担任の高橋洋子です。皆さんにはノートパソコン、リクライニングシート

    その他の設備が支給されていますが、なにか不備はありませんか」

 

   (((((これだけの設備に不満はないだろ)))))

 

 高橋「無いようですね、それではクラス代表の霧島さんから挨拶をしてください」

 

 

 翔子「……‥‥霧島翔子です。よろしく」

 

 風吹(相変わらず短いな)

 

 

 モブK「~です。よろしくお願いします」

 

  

 最後は俺みたいだな

 

 風吹「吉井風吹です。双子の弟がFクラスにいる。 

    次席として頑張るのでよろしく」

 

 

 全員が挨拶し終り、休み時間になると同時に隣の女子が話しかけてきた。

 

 ??「吉井君、君って双子なんだ。優子と秀吉君と同じだね」

 

 風吹「まぁ、そうなるね。そういや、弟被るから風吹でいい」

 

 愛子「そう?じゃあ、僕のこと愛子って呼んで」

 

 風吹「わかった」

 

 優・翔「(……)2人とも何話してるの、フー君(風吹)?」

 

 愛子「風吹君が優子と同じで双子なんだなって。

    それと優子フー君って風吹君とどういう関係?」

 

 優・風「私(俺)たちは、幼馴染なんだよ」

 

 愛子「そうなんだ、じゃあ代表が呼び捨てにしてるのは?」

 

 翔子「……風吹は、私と雄二の仲を取り持ってくれた恩人」

 

 愛子「それはよかったね、風吹君も優しいね」

 

 風吹「そんなことはない。ほとんど明久がやったことだし、

    俺がしたのは、少し話をして自分に嘘を吐くなと言ったぐらいだ」///

 

 

 少し照れながら言ったら、3人ともニヤニヤしていた。

 

 愛・優「風吹(フー)君、照れてるなんて可愛い」

 

 翔子「‥‥その一声にきっと雄二は背中を押してもらえたんだと思う。

    だから、風吹のお陰」

 

 風吹「愛子と優子はチャカすな!代表は、まぁどういたしましてかな」

 

 

 そう話していると、後ろから呼ばれた。

 

 ??「吉井君、久しぶりだね。あの時はありがとうね」

 

 風吹「久保か、気にするな。困ったときはお互い様だ

    それと風吹でいいぞ」

 

 久保「そうかい?じゃあ、僕のことは利光でいいよ」

 

 

 

 それから先生が来るまで5人でいろんな話をした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その頃、Fクラスでひと騒ぎ起きていた

 

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