異世界人の冒険   作:叶多

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初めて書くので、完璧な小説とは言えません。

楽しんで読んでくだされば、嬉しいです。




俺と勇者と魔王
飛ばされた俺


「…あれ?」

俺は目が覚めた。

確かに俺の部屋のベッドで寝ていた。

そう確認して見渡した。

 

ーー周りは、砂漠だった。

 

俺こと吉野椎歌は…おい、そこ。

女みたいな名前とか言うなよ。

コンプレックスなんだから。

えーと、話戻すと俺は学校が終わってダチと一緒に帰っていた。

そして、眠くて眠くてたまらなかったから、ベッドで寝ていた。

目が覚めると、砂漠。

 

「はっ?」

もう一度寝る前の行動の確認をしての一言。

そりゃあ、そうだ。

だって分かんないからな。

ため息だって吐きたい。

こんな砂漠で何が出来ると?

それなら魔法が使えたらなと思い、大声で魔法の呪文を唱えた。

 

「…」

漫画なら、椎歌の頭の上にでもシーンとなるだろう。

うわっ恥ず!

赤面で慌てて周りを見回す。

よし、誰もいないな。

そう思っていたら…

 

「ブフォ」

誰かがいた。

 

ーーーもし、神がいて俺をどこかに飛ばしたやつがいるなら、一言言わせてくれ。

 

 

 

ーーーー覚えとけよ。

 

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