270話を越えてのキャラ紹介なので今更感があるような………ないような………。
かなり大雑把な紹介となってますが、一分ネタバレがあるので、最後まで読めていない方や読み始めた方はご注意を!
このキャラ紹介は随時更新していく予定であります!
キャラの挿絵も投稿するので参考になれば(絵心ないので、そこはご容赦を………)
2017年6月15日 投稿
2017年6月25日 追記(モーリス)
2017年6月26日 追記(リーシャ)
2017年6月28日 追記(イグニス)
■主人公
兵藤一誠
年齢 : 20歳(戸籍上は17歳)
身長 : 179cm
性格 : スケベの熱血漢 重度のシスコン
神器 : 赤龍帝の籠手
技能 : 錬環勁気功(万物に宿る気を操る技)
本作主人公。どこにでもいる普通の人間だったが、中三の夏に未知の力によって異世界『アスト・アーデ』へと飛ばされる。
アスト・アーデに飛ばされた後、暫くは元の世界に戻る方法を探しつつも平和な暮らしを送っていたが、当時人間と魔族間で起きていた戦争により、親友を失う。
失う辛さ悲しみを知った一誠は全てを守る力を得るため、神が住まう『神層階』に趣き、錬環勁気功という気を操る技を会得。
最終的には魔王シリウスを倒し、人間と魔族の二種族間の戦争を終わらせた。
周囲からは『勇者』と呼ばれているが、本人は勇者と呼ばれることに少々抵抗を持っている。
魔王シリウスから娘のミュウを託された後、自分の世界に連れて行くことに。ここで家族に自身に起きたことを説明、ミュウを家族として迎え入れるように説得。
ミュウを自身の義妹とする。
初めて『お兄ちゃん』と呼ばれたことに感動(この時から重度のシスコンに………)
アスト・アーデで三年を過ごしたはずの一誠だったが、元の世界では時間が経っていなかった。そのため、実年齢は戸籍上の年齢よりも三つ上になり、何気にショックを受ける(本人は最終的に開き直る)
駒王学園入学後、二年の年に駒王町を治める上級悪魔のリアスと邂逅。その人柄や自身の置かれた状況から眷属になることを決意。
ただし、この段階で一誠の実力はかなり高く、『兵士』の駒八つを使用しても転生できなかった。
リアスと自身の気を完全に同調させるというドライグの思い付きを行ったところ、駒を取り込むことに成功………したように見えたが、駒が機能不全を起こしてしまい意識を失う。
最終的には魔王アジュカ・ベルゼブブの手助けで悪魔への転生を果たす。
悪魔転生後は様々な活躍を見せ、その功績、実力から上級悪魔へと飛び級を果たす。
実力としては生身で最上級悪魔クラス、禁手になれば魔王クラスの力を発揮する。
禁手に至っていたが、魔王シリウスとの一騎討ちで追い込まれた一誠は新たな次元へと到達する。それは禁手を更に高位の次元へと昇華するという、普通ならあり得ない現象を引き起こす。
○禁手
⚫
通常の禁手から格闘戦能力を向上させた一対一の決戦仕様の鎧。
全身に大型のブースターが増設され、倍加スピードも通常の倍と大幅の強化がされる。
イメージ→エクストリームガンダム ゼノンフェーズ
⚫
天武の格闘戦能力を砲撃戦に振った多対一向けの殲滅戦仕様。
背中に大きなドラゴンの翼が生え、籠手、腰、翼にそれぞれ二つずつキャノン砲が搭載されている。
天武同様に倍加スピードも倍。
イメージ→フリーダムガンダム
○禁手
⚫
第二階層の二形態とは違う方向に強化した形態。
神剣イグニスの強大すぎる力を一時的に使用することに主眼を置いており、天武、天撃よりも若干攻撃力は劣る。(通常の禁手で魔王クラスなので十分攻撃力は高いが)
また、この形態では力よりも技による戦闘を得意としており、フェザービットを使った遠隔砲撃、バリア、遠隔斬戟や肉体の量子化を行えるようになるなど、気の操作性を極限まで上げている。
イメージ→エクストリームガンダム アイオスフェーズ
(能力的にはダブルオークアンタ)
○
イグニスにより考案された理論。
二人のスイッチ姫の
⚫EXA形態
二人のスイッチ姫――――アリスとリアスの乳を吸ったことにより発現した超強化形態。
方向性の違う形態を強引に合わせているため不安定ではあるが、そのパワーは魔王クラスを圧倒できる。
※神器が使えないときは錬環勁気功により身体の強化。体術、剣術を用いて戦う。
■ヒロイン&オリキャラ
兵藤美羽(ミュウ)
年齢 : 17歳
身長 : 160cm(B99/W60/H89)
性格 : 大人しく、人懐こい ブラコン
一人称: ボク
髪 : 黒髪ロング
本作ヒロインの一人。
魔王シリウスの娘。
一誠によって、彼の世界に連れてこられ、義妹となる。
本来なら父の仇であるはずの一誠ではあるが、父の想いと一誠の想いを理解し、兄として慕っている。
また、一誠が『勇者』と呼ばれていた頃の活躍(敵である魔族を助けるなど)を知っており、日常生活の中で一誠の優しさに触れていく内に兄妹以上の想いを持つことに。
魔王の娘だけあり、卓越した魔法・魔力を有する。
実力は最上級悪魔クラス。
一誠が上級悪魔に昇格したその日に赤龍帝眷属の『僧侶』として悪魔に転生。変異の駒。
朝が苦手。
一誠の世界に来てからは漫画にはまっているが、増えすぎた今では、整理に困っている。
胸が大きく、一見大人びた雰囲気もあるが童顔のため、幼くも見える。
身長がやや低めのため、本人は身長を伸ばしたがっている。
アリス・オーディリア
年齢 : 20歳
身長 : 176cm(B82/W56/H80)
性格 : 勝ち気 ツンデレ(イッセー限定)
髪 : 金髪ポニーテール(下ろしている時もあり)
二つ名: 白雷姫
本作ヒロインの一人。
アスト・アーデの大国、オーディリアの第一王女。
一誠と旅をしていた仲間の一人であり、『白雷姫』の異名を持つ。霊槍『アルビリス』の使い手であり、自身の雷の魔力で身体を強化し、得意の槍術で相手を凪ぎ払う。
雷の魔力を使った際、その副作用で金髪の髪が純白に変わる。
実力はアスト・アーデ(神層階は除く)ではトップクラスであり、最上級悪魔クラス。
一誠が禁手に至った切っ掛けを作った人物で、『スイッチ姫一号』。
一誠が元の世界に戻った後は、人間と魔族との和平に向けて奔走。見事成し遂げる。
一誠が再びアスト・アーデを訪れた後、元の世界に戻る際に仲間の後押しもあって一誠の世界へ行くことに。
書類系の仕事は苦手で(本人曰く眠くなる)、王女時代は妹のニーナにほぼ丸投げ。
一誠の『女王』として悪魔に転生するが、その手の仕事は『王』である一誠に投げている。
しかし、元王女だけあって交渉には長けており、一誠達を助けることも。
典型的なツンデレだが、一誠の世界に来てからはデレが目立ち、自分から『イッセーの嫁』と公言する。(一誠自身もアリスは俺の嫁と言っている)
身長が高くスレンダーな体つき。
かなりの美女ではあるが、胸が小さい。
本人は胸を大きくしようと毎日おっぱいマッサージに励んでいる。
モーリス・ノア
年齢 : 48歳
身長 : 180cm
性格 : 面倒見が良い イタズラ好き
二つ名: 剣聖
オーディリア国の騎士団団長。
《剣聖》の二つ名を持つ、アスト・アーデ最強の剣士。
二刀流の使い手で、目にも映らぬ剣捌きで敵を両断する。(状況に応じて一本だけで戦うことも)
騎士団に入るには剣技と魔法が使えることが最低条件である中、唯一剣技だけで騎士団に入った人物。
素の一誠やアリスよりも実力は上であり、鎧姿の一誠でも上手く立ち回ることで上回ることも可能。(コカビエルクラスなら難なく倒せる)
使用している剣は亡き父親から受け継いだ物ではあるが、かなり斬れる以外は普通の剣。
剣に己の剣気を纏わせることで、デュランダルや聖魔剣を真正直から受け止められる。
イッセーの恩人の一人であり、剣の師でもある。イッセーを元の世界に戻すために戻り方を調べた人物。
かつて一誠と共に各地を旅して回った仲間の一人であり、一誠やアリスの面倒を見る保護者的な存在。
一誠が元の世界に戻ってからは国の政治にも関わることが多く、本人は面倒だと思いながらも職務をこなしている。
イタズラ好きであり、アリスが着替え中の部屋に一誠を向かわせたりすることも。(この時、一誠はアリスが着替えていることを知らない)
というのも、アリスが一誠に対して好意を持っていることを分かっての行動だったりするが………。
一誠がアスト・アーデに戻ってきた際には、アザゼルと意気投合。
『おっぱいドラゴン』に爆笑する。
最近の悩みは白髪が増えてきたことと、トイレに行く間隔が短くなってきたこと。
リーシャ・クレアス
年齢 : 24歳
身長 : 172cm(B91/W58/H81)
性格 : おっとり 面倒見が良い
二つ名: 赤瞳の狙撃手
一誠の旅の仲間の一人。
《赤瞳の狙撃手》の二つ名の通り、魔装銃を用いて後方から敵を狙い打つ。
攻撃の際はオリジナルの望遠魔法を使っているのだが、その副作用で青い瞳が赤く染まる。
基本的に遠距離射撃が得意としているが、近距離での早撃ちもこなす。
治癒魔法や他の支援魔法もこなせるので応用力が高い。
一誠達ほど近距離戦は得意ではないが、総合的な戦闘力ではひけをとらない。
一誠が元の世界に戻ってからは魔法学校の教師をしており、魔法から戦闘訓練まで指導している。
一誠やアリスのお姉さん的存在で、リーシャ本人も弟、妹のように思っている。
スケベにも寛容で一誠のことも微笑ましく思っていたり。
性格・頭脳共に良く、料理も得意で家事全般をこなせる完璧な女性………に思えるが、仲のいい人にはハグする不思議な癖(?)を持つ。
その理由は一誠達にも分からない。
教職にやりがいを感じているが、忙しすぎる時があるので有給を取るか考えることもしばしば。
イグニス
年齢 : ???
身長 : 174cm(B89/W60/H83)
性格 : 超エロい 自由奔放
趣味 : 女の子のおっぱいを揉むこと
アスト・アーデにおける原初の《真焱》の女神。
世界に命の炎を芽吹かせた後、神層階の最奥に引きこもったため、他の神からもその存在を忘れられた謎の深い人物。
悪神達によって生み出された《破壊の神》ロスウォードが神々を殺し、下界に降りてその力を振るった際、自身を神剣《イグニス》に変えて下界に降りた。(自身を剣に変えたのはイグニスの持つ巨大すぎる力によって、世界に影響が出るのを防ぐため)
神剣イグニスの火力はサマエルを焼却し、上位クラスの神々すら余裕で消し炭に出きるほど。
ただし、一誠がイグニスを制御できる時間は限られている上に、周囲に及ぼす影響も大きいため、滅多には使えない。
イグニスは自ら自身の力を封じているため、やろうと思えば封印を解くことも出きる。
そうした場合、長らく封印してきた影響で力が安定せず、周囲を焦土と化してしまう。
《イグニス》という名も力を抑えるための仮の名前であり、本当の名前は本人以外誰も知らない。
また、その時の力は未知数。
一誠の力とイグニスが持つ女神パワー(本人がそう言ってる)で実体化が可能に。
封印を解いたわけではないため、力を持たない実態となっている。
実体化したイグニスはやりたい放題。兵藤家に住むオカ研女子はもちろん、天界にいる天使の胸を揉みまくっている。
あらゆる場面のシリアスを破壊する本作最強のシリアスブレイカー。
周囲からは『最強のお姉さん』『駄女神』と呼ばれる。
イッセーからは『エロを司る女神』では、と思われたりしている。
イッセーの力はガンダムネタが多めです。
イッセーのイラストですが、原作ベースで少し大人っぽくしてます(二十歳なので)