艦隊これくしょん 〜ここは楽園の鎮守府〜   作:パラドキサ桜

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広島弁の知識は漫画『あきら翔ぶ』くらいしかないで悪しからず

広島風お好み焼き屋なんてものは存在しないらしいですね(アルェー?)

ごめんなさい


今回出てきたお好み焼きについては後々修正してやるっ!!


4話 ご飯のおかずにお好み焼きは合うよ

「いやー食った食った、美味しかったね」

 

「はい、とても美味しかったのです」

 

 

食堂帰り、食後の散歩を楽しんでいた。

 

 

「そういえば伊良湖ちゃんの新しいメニュー出してたんだね。帰るときに気がついたよ」

 

「え、そうなのですか?明日行った時に見てみるのです」

 

「はは、そうしようか。確か和菓子系?のデザートだったよ」

 

 

暁ちゃんと響ちゃんと雷ちゃんは用事があるとかで先に行ってしまった。

 

なんだか今日は雷ちゃんとあまり話せてないなぁ……。

 

 

「そうだデザートで思い出したんだけども、帰りにコンビニ寄ってこうか?デザート奢ったげるよ」

 

「え?いいのですか?じゃあお言葉に甘えて」

 

 

帰り道から逸れてコンビニへと歩き出す。

 

すると見たことない屋台が光を照らしていた。

 

あれは……。

 

 

「あれ?司令官さん、あんな屋台が鎮守府にありましたっけ?」

 

「んー……どうだったかな、少し見てくるね」

 

 

屋台に近づいて行くと香ばしい匂いが漂ってきた。

 

これは……お好み焼きかな?

ということはやっぱり。

 

 

「あ、提督さん。こんばんは〜」

 

「おお、君は着任した日に鎮守府内の敷地を貸してほしいと言ってきた、大阪生まれなのに広島弁の浦風ちゃんじゃないか!」

 

「長い説明どーも」

 

「そっか敷地借りて何するのかと思ってたけどお好み焼き屋さん開いてたんだ。知らなかったよ」

 

「あー、提督さん。お好み焼きじゃのぉて『広島風お好み焼き』じゃよ」

 

「ん?広島風って何が違うんだっけ

。ぐちゃぐちゃ?」

 

「それはもんじゃ焼きじゃね。広島風はこれじゃ」

 

 

そう言って見せてくれたお好み焼きには焼きそばが入っていた。

 

 

「そっか広島風は焼きそばが入ってるのか。美味しそうだねぇ」

 

「そうじゃけそうじゃけ!提督さん食べていかん?」

 

「んー、残念だけども僕達さっき食堂で食べてきたんだよねぇ。少しなら食べられる気もするんだけど」

 

「なら紙に包んで持ち帰らない?」

 

 

声が聞こえた方を見ると阿賀野ちゃんがやって来た。

 

そっか、そういえば浦風ちゃんって阿賀野ちゃんと同じ日に着任したから仲がいいとか聞いてたなぁ。

 

 

「ん、じゃあそれを貰おうかな。いくら?」

 

「阿賀野のサービスでお金はいらないよ〜」

 

「え、いいの浦風ちゃん?」

 

「まぁ阿賀野が奢るんじゃったら、うちは何もゆわんよ」

 

「んーじゃあ阿賀野ちゃんのサービス貰おうかな」

 

「分かりました!阿賀野特製お好み焼きを提督さんにあげるね、きらり〜ん!」

 

 

バチコンッっと星が飛んでくるくらいの、きらり〜んお好み焼き頂きました。

 

 

「うん、美味しそう!じゃあ、ありがとね。また来るよ」

 

「次のご来店待ってるからね」

 

「提督さん、ばいば〜い」

 

 

屋台を出てお好み焼きを頬張る。

 

お好み焼き、んめな〜。

 

っと、忘れてた。

 

 

「あの屋台はお好み焼き屋さんだったよ電ちゃん」

 

「……遅いのですよ」

 

 

少し不機嫌気味な電ちゃん。

 

き、きらり〜ん……。

 

 

「……そのテヘペロッみたいな顔はムカつくのです」

 

「えー、許してよ電ちゃん」

 

「……じゃあ1口食べさせてくれたら許すのです」

 

「え、1口でいいの?はい食べなされや」

 

「……あむ」

 

 

モグモグ。モグモグ。

 

はっ、これって!

 

 

「電ちゃんにファースト間接チュー奪われた!!?」

 

「いえ、これの前にも何回か……というか間接チューって言い方が可愛らしくて嫌なのです!」

 

「そんなっ!純情少年のチューを馬鹿にしないでよ!」

 

「司令官さんはもう少年って言える歳じゃないのですよ!!」

 

「な、ななな何言ってんのさ!僕はまだ若いよ!?」

 

「それでも少なくとも少年ではないのです!」

 

「い、言ったなぁ!!いくら電ちゃんだからといってももう、ゆ゛る゛さ゛ん゛!明日の晩ご飯は間宮さんに頼んで麻婆茄子にしてやる!!」

 

「やめるのです!ナスは嫌゛い゛な゛の゛です!!司令官もナスは嫌いだった筈なのですよ!」

 

「死なばもろとも……電ちゃんも一緒よ……!!」

 

「轟沈ボイスの真似とか本当にやめるのです!!というか言った本人がダメージ受けてどうするのですか!」

 

「……なんで轟沈ボイスとか聞いたんだろう」

 

「興味本位で聞くものじゃないのですよ……」

 

 

電ちゃんとギャーギャー騒ぎながら歩いてるといつの間にかコンビニ着いていた。

 

2人でガリガリ君買って帰りましたとさ。

 

喧嘩?喧嘩なんてしてないよ。




先ほど気づいたのですが、僕の書いた作品のタイトルとほぼ同じの作品があった事に気が付きました
ごめんなさい

とりあえず今日中にタイトル変えます

本当にすいませんでした
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