FAIRY TAIL 妖精の凍てつく雷神 作:タイトルホルダー
これからペース取り戻していくぜェ!
トールside
トール「ここか…」
俺たちはギルドを出てから二、三時間後、ようやく目的地に着いた。二階建てで横に少し長い作りになっている。これが学校っていうとこか。
パオラ「へえ、学校ってこんなんなのね」
パオラは珍しそうに辺りをキョロキョロ見ている。まあギルドに入っているから学校に入る意味もないしな。
アニス「それより、早く中に入ろうよ。“職員室”っていうところに行かないと」
アニスの一言により、俺たちは中に入る。まずは“職員室”っていうところに行かないとな。
依頼書に学校のなかの簡単な地図が書かれてあったので割りとすぐに着いた。その際部屋の中にいた子供たちに見られていた。きっと俺たちが来ることを聞かされていたのだろう。
「あのぉ、
職員室に入ろうとすると後ろから声をかけられたので振り向く。すると若い女性がいた、おそらくこの方が声をかけたのだろう。
パオラ「そうですけど、あなたは?」
マヤ「私はこの魔法学校の先生をしているマヤです。本日は来てくださってありがとうございます!」
トール「そんなかしこまらなくてもいいですよ」
マヤ「あ、すいません。クセでつい……。さ、どうぞ中へ!」
俺たちはマヤさんに言われて職員室へ入った。
トール「で、今回の依頼について詳しく聞きたいんだけどいいですか?」
アニス「子供たちが不真面目だから何とかしてほしいとか?」
マヤ「(猫が喋ってる……)い、いえ。子供たちは真面目で元気です」
パオラ「?じゃあどういう?」
マヤ「この学校では三年生から魔法の実技を習うのですが、子供たちは魔導士とはどういうものなのか、どうあるべきか、などがわからないんです。魔法は人によって善にも悪にもなると言います。あの子たちには闇ギルドに入らずに立派な魔導士になってほしいんです。でも私は先生で、本格的に魔導士ギルドに入っていたことのあるひとはこの学校にはいないんです」
パオラ「だからギルドにはいっている私達を呼んで色々と教えてほしい、てこと?」
マヤ「はい。毎年違うところに依頼していて、今回は
トール「任せてください!」
マヤ「はいみんな~!今日は魔導士ギルド
『わあああああ!!!!』
子供たちは嬉しそうに騒ぐ。今目の前にいる子供たちは小学三年生という、8歳と9歳の学級だ。
トール「俺はトールだ。よろしくな!」
パオラ「あたしはパオラ、よろしくね」
アニス「わたしはアニスだよ!」
シーーン……
なんだ?急に静かになったぞ。
『猫が喋ったーー!!!???』
みんな驚いている。まあ、喋る猫なんて普通は見ないし聞かないだろう。
『でもかわいーー!』
だが子供たちには人気のようだ。
マヤ「じゃあ、何か質問があるひとは手をあげてねー」
マヤ先生がそういうと『はい!はい!』という声とともに手が挙がった。
「トール先生たちはどんな魔法を使うの?」
という質問がきたので、
トール「そうだな……おれは主に氷と雷だな」
『おぉー!』
そういって右手に氷、左手に雷を出すと歓声がおこった。なんか嬉しいな。
パオラ「わたしは流星魔法。大地属性の魔法ね」
『すごーい!!』
パオラも同じようにして子供たちを喜ばせている。
アニス「わたしはサイコキネシスや
『おぉー!…って、猫が飛んでる!?』
アニスの方は歓声と同時に驚愕も混じっている。その反応を見てアニスはドヤ顔している。
……そのドヤ顔いるか?
「トール先生とパオラ先生、どっちが強いの?」
次にこのような質問がきたので、
パオラ「残念ながら私じゃトールには敵わないわ」
と、パオラが答えた。まあパオラの実力じゃまだまだ俺には勝てないな。
トール「まあ、これから一週間くらいの間だけどよろしくな」
『よろしくお願いしまーす!!!』
こうして俺たちは特別講師として招かれることになった。
ぬおおおおおおおおおお!!!!!!!
久しぶりにかいたのに量が少ないぃぃぃぃ!!!!
ごべんだざい゙……。
次に演劇を書きます。
そしてあの少女も出します。