ハイスクールD×D 破壊者を継ぎし者   作:ヒロアキ141

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エピソード03

「おはよう……ツカサ」

「おう、おはよう……ん?どうした?イッセー、やつれているな?何があったんだ?」

朝教室前で一誠に挨拶をしたが何か一誠の様子がおかしい

「ツカサ、聞いてくれよ……」

どうやら何か話したい事があるらしい

「分かった、俺で良ければ聞こう」

「ありがとうツカサ。実は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

変態説明中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほどな……つまり、簡潔に言うと『家に帰っている途中だと思ったら、いつの間にか、部屋で全裸で寝ていて、なおかつ学園のアイドルのリアス・グレモリーも全裸で添い寝していて、学校にも一緒に登校してまわりから悪い意味で注目の的になった』って事か」

「嫉妬の視線やら恨み妬みがしつこかった」

「(しかし、部長も思い切った事をするな……)でも万更でもなかったんだろ?」

「まぁね」

そう答えたイッセーの顔はかなりにやけていた

恐らく、リアス・グレモリーのおっぱいでも思い出しているのだろう

「嫌らしい事を考えるのは構わないが、もうそろそろ自重した方がいい。それともう教室に戻れ、授業が始まるぞ」

「お、悪いな、ツカサ、じゃあもう行くわ」

「おう」

 

 

 

その日の放課後

ツカサの元に意外な訪問者が訪れていた

「しかし、珍しい事もあるもんだな、木場、何か用か?」

「部長がツカサ君の事を呼んでいるって」

「リアス部長がか?分かった」

「またね、ツカサ君」

「どこに行くんだ?木場」

「部長に頼まれて、人を迎えに行くとこなんだ」

「そうか、悪かったな。手間かけてしまって」

「気にしなくていいよ。偶々ツカサ君が見えただけだから」

「そうか、なら先に部室行ってる」

「また部室でね」

二言三言会話を交わした後、木場と別れて部室へむかった

 

 

「来たわね、ツカサ」

「リアス部長、どうした?急に呼び出したりして」

「実は新しい部員を入れたから、皆に紹介しようと思ってね」

「なるほど……ね、それで新入部員は誰なんだ?俺の知っている奴か?」

「ええ、ツカサも知ってる人よ」

「……そうか」

「あら、ツカサは新しく来る部員には興味無いのかしら?」

「誰が来ようがあまり気にはしないさ」

「フフフッ、ツカサの驚く顔が目に浮かぶわ」

「そんなに意外な奴なのか?」

「あらあら、ツカサ君、お茶のおかわりいかがですか?」

「もう一杯頂ます朱乃さん」

「わかりましたわ、今すぐ用意しますわ」

お茶のおかわりを煎れに姫島さんは席を外した

「ツカサ、シャワー浴びてくるわね。朱乃後で着替えを持ってきてちょうだい」

「分かった」

「分かりましたわ」

そういうと、部室の奥へと向かっていき、シャワーカーテンを動かし服を脱ぎシャワーを浴びはじめた

「(ヤレヤレ……男である俺がいるというのに、無防備過ぎるぞ)」

とそんな事を考えていると

「ツカサ先輩」

「とうした?塔城さん」

「隣……座っても良いですか?」

塔城さんが話かけてきた

「良いよ、一緒に芋羊羹食べようか?」

「何処の芋羊羹ですか?」

「芋忠の芋羊羹だよ」

「あそこの芋羊羹良く買えましたね?あそこ作っている量あまり多くない筈ですよね?」

「あそこの店主とは顔馴染みなんでね、何かとおまけとか付けてくれるんだよ」

「そうだったんですか…………」

「羊羹切れたよ、全部塔城さんの分だから全部食べても良いよ」

「いただきます……凄く美味しいです」

「それは良かった………」

と終始和やかな雰囲気になった

それからしばらくして、部室の戸を叩く音が聞こえ

「部長、お連れしました」と声が聞こえた

どうやら、祐斗が新しい部員を連れてきたみたいだ

「いいわよ、入ってちょうだい」

「失礼します」

木場と共に入ってきた人物を見て唖然とした

「イッセー、何で此処に?」

「な、何でツカサが此処にいるんだよ!」

お互いに悪魔になった事は知らなかったらしく口喧嘩をはじめた

「まぁまぁ、ツカサ君もイッセー君も落ち着いて、まだ紹介終わってないから!」

木場が口喧嘩をエスカレートさせる二人を宥めて他の部員の紹介を続けた

といっても、今俺の近くにいるのは塔城さんぐらいなのだが

「(新しい部員がイッセーだったとはね……ん?それじゃあ、あの時感じたのは、イッセーの中にある悪魔の駒だったのか……)」

そう考えているとイッセーが部室の奥のを見て物凄く変態の表情をしていた

「部長、これを」

「ありがとう、朱乃」

どうやら、リアスは朱乃に手伝って貰いシャワーカーテンの中で着替えているようだ

「おい、イッセー、ガン見するものじゃない。塔城さんが汚物を見るような視線で、お前のこと見ているぞ」

「嫌らしい目付きです」

学園のマスコットとして有名な塔城さんにキツい一言を言われイッセーが落ち込んでいる

「ごめんなさい、イッセーの家に泊まっていたから、シャワー浴びる余裕が無かったのよ」

と着替え終わったリアス部長がそう言いながらシャワーカーテンを開けて出てきた

イッセーはと言うと、リアス部長と一緒に出てきた姫島さんのことを先程以上に嫌らしい顔をして見ていた

まぁ気持ちは分からんでもない

何故なら、姫島さんはリアス部長に負けらず劣らずの美人であり、二大お姉様何て言われている程だ

「全員揃ったわね兵藤一誠君………いえイッセー、私達オカルト研究部はあなたを歓迎するわ、悪魔としてね」

リアス部長の放った一言にイッセーが唖然としている

まぁわからなくもない、俺の時だって同じだったのだから


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