空の魔王の生まれ変わりは何を想う   作:紅男

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今回はちょっと過激な表現がはいりますのでご了ください


第七話 休んでる暇はない。ブラ鎮爆撃作戦だ。後編

前回までのあらすじ

 

ある日、武氏たちが暇を持て余していると琥助が執務室に飛び込んできて、こう告げた。

「沿岸に人が打ち上げられている」と。武氏は最初余り信じていなかったが、琥助が冗談を言うようには聞こえなかったので、とりあえず行ってみることにした武氏たち。すると、そこには傷だらけの木曾が沿岸に横たわっていた。治療を済ませ、木曾に話を聞いていると、どうも木曾が所属していた鎮守府は昨今話題になっている『ブラック鎮守府』だった。そこからの武氏の行動は早く、その日の内にその鎮守府へスツーカ飛ばし、37ミリ対空機関砲二門で例の『提督』を狙い撃ち射殺。そして、その『鎮守府』の中を確認するべく、『鎮守府』の玄関前の大広場にスツーカを着陸させた。

 

 

 

~黒井鎮守府・玄関ホール~

 

武氏「内装だけは立派だな・・・」

壮介「皮肉なもんだな・・・この内装のためだけのために・・・」

武氏「言うな」

壮介「すまん。とりあえず艦娘たちの救助からだな」

武氏「あぁ、いまご丁寧に外に案内板なんてものがあったから、それを見たら地下室があるみたいだ」

壮介「大丈夫なのか・・・」

武氏「細かいことはいいんだ。とりあえず、今は地下室に向かうぞ。そこに艦娘が囚われている可能性があるからな」

壮介「了解」

 

~黒井鎮守府・地下室~

 

武氏・壮介「・・・」

武氏「・・・大丈b」

?「ヒッ」

武氏「あ~、ちょっと説得してみますか」

壮介「そうだな・・・」

武氏「あー、みんな聞いてくれ。この鎮守府の提督は死んだ。そう簡単に安心しろとは言わない。ただ、落ち着いて話を聞いてほしい。ここの鎮守府の提督をころしたのは俺だ。人殺しなんて普通はしてならない。そう、『普通』は。だが、ここの提督はそうされてもおかしくないことを君たちにしてきた。そして、俺は憲兵にも『必要とみなせば射殺せよ』とのお達しもきていた。ここで君たちに問おう。君たちは俺たちの鎮守府で再び艦娘として、また、一人の女性として生きてみないか?

?「君たちの鎮守府はここみたいな扱いはしないのかい?」

武氏「あぁ、一日三食で間食付き、しかも全員に個室が割り振られる。出撃後は必ず入渠と補給は受けてもらう。あと出撃が有ろうと無かろうと必ず10時間睡眠だ。どうしてもというのであれば、一度実際に来てみな。どうだ?」

?「どうする?みんな」

艦娘全員「・・・」コクリ

?「みんなついていくみたいだよ。よろしくね。提督」

武氏「よろしく。俺の名は・・・」

 

なぜかここで自己紹介タイム突入下がしたが・・・無事終わったみたいですね

 

武氏「・・・ありがとう。これで全員かな?」

壮介「そうみたいだな。人数は・・・10人だな」

武氏「了解」

 

-CALL-

 

『こちら琥助。どうされた?』

武氏「あぁ、今から十人乗りのスツーカ運搬機能搭載ヘリをこちらに7回してもらいたい」

『了解。すぐに向かう』

 

~数分後~

 

バリバリバリ

 

武氏「お、来たぞ~。早く乗れ~」

壮介・武氏以外全員「は~い」

壮介「それで・・・」

武氏「俺らは、このヘリのカーゴにスツーカを入れて帰る」

壮介「スツーカに乗って・・・か」

武氏「そうだ。そんじゃ、行きますか」

壮介・琥助「おう」

 

こうして、ブラ鎮自体を爆撃することはなかったが一つ数を減らすことはできた。それでも、まだブラ鎮の数は少なくは無いらしい。が、武氏たちでは対処しきれないので、後は憲兵たちに任せることにした・・・

 

第七話 The END

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