空の魔王の生まれ変わりは何を想う   作:紅男

6 / 14
第五話 休んでる暇はない。何もないが(その参)

ニュージェネたちが来て数時間後のこと。(前回から数時間後)

 

琥助「ヒィィャッハー!宴じゃー!」

武氏「ちょっと黙ろうか?」

琥助「アッハイ」

武氏「済まぬ。長旅で疲れてるのに、こんなテンション高い奴を見せちまって」

春香「ははは。大丈夫ですよ。いつもテンションが高い双子が居るんですもん」

武氏「そう言えばそうだったな。でも、最近はおとなしいんでないかい?」

春香「そうですね。プロデューサーさんが346プロに行った後突然おとなしくなりました」

武氏「・・・何かあったのか?」

春香「本人たち曰く『いたずらする相手が居ない~』って」

武氏「あぁ~、なるほどね。ところで、もう皆来てると思うんだけっどもな?」

壮介「あぁ、皆なら琥助が鎮守府の案内してるよ」

武氏「あぁ、すまん。春香も行くか?」

春香「大丈夫なんですか?」

武氏「何が?」

春香「あの~、軍事機密とか・・・」

武氏「そこらへんは大丈夫だ。秘密なんて有って無いようなもんだから」

春香「はい。よろしくお願いします」

武氏「はいよ。お願いされました。壮介。一緒に行くぞ」

壮介「はいよ。でだ、今俺たちが居るこの部屋が『執務室』ってところだ。基本的に用事が有るときは、この部屋に来てくれ。必ず誰か居る」

春香「分かりました。それにしても広いですね。この鎮守府」

壮介「これでもまだ規模は小さい方だな。横須賀とか呉の方はデカすぎてビビる」

春香「えぇ!これでもですか!?」

壮介「そうだな。でも、滑走路とかある鎮守府は無いと思う。というか無い」

武氏「次は滑走路だな」

 

~滑走路・Ju87G型(スピーカー搭載型)ハンガー~

 

壮介「この辺は武氏の方が詳しいから、武氏に任せる」

武氏「はい。任されました。というわけで、何から聞きたい?」

春香「あの」

武氏「はいなんでしょう」

春香「滑走路は分かるんですけど、あの『ハンガー』で停まってる戦闘機って何ですか

?」

武氏「あぁ、あれは『Ju87』通称スツーカっていうドイツの急降下爆撃機だな」

武氏「あれは厳密には、『Ju87G型』というやつだ」

春香「え?その『Ju87』と『Ju87G型』って何が違うんですか?」

武氏「よくぞ聞いてくれた。あの両翼の機関砲見てみな」

両翼の37ミリ対空機関砲を指さしながら解説する武氏

春香「あれですね」

そういいながら、武氏の指さしている先を見る春香

武氏「実は無印のスツーカには、あれは無い。それで火力が強すぎるから『カノーネンフォーゲル』と呼ばれている」

春香「確か、『大砲鳥』っていう意味でしたっけ?」

武氏「その通り。よく分かったな」

春香「蘭子ちゃんが居ましたからね」

武氏「なるほどね」

春香「それから、操縦席の後ろの両端についてるスピーカーみたいなのは何ですか?」

武氏「あぁ、あれスピーカーだ」

春香「えぇ!じゃあ、戦場でガンガン音楽かけながら敵を薙ぎ払っていくんですか!?」

武氏「まぁ、そうなるな」

くうぅぅ←力無く鳴るおなか

武氏「腹減ったか?」

春香「はいぃ」

武氏「壮介ぇ。食堂行くぞぉ」

壮介「はいよ~」

 

~鎮守府本棟・食堂~

 

武氏「よっしゃ着いた!」

壮介「道中とか省きすぎじゃね?」

武氏「突っ込んでやるな。作者気にしてるんだから」

琥助「おう武兄、メタ発言やめーや」

武氏「正直すまんかった」

壮介「皆ここにいたんだな」

琥助「もう昼時だからね。居てもおかしくは無い」

壮介「そう言えば、せじゃった・・・」

武氏「俺のせい?」

壮介「他に誰のせいだと?」

武氏「すいません・・・」

武氏以外全員「「で、今日の昼ごはんのメニューは?」」

武氏「今日は何曜日だっけ?」

壮介「今日は金曜日だ」

武氏「ならカレーだな」

アイドル達「カレー!やったー!」

 

~数分後~

 

武氏「よっしゃできた。うちの鎮守府特製カレーだ」

武氏以外全員「「待ってました!大統領!」

武氏「それじゃ、まぁ。イタダキマス」

全員「「頂きます!」」

 

昼食を食べ終わった後、武氏たちでアイドル達を案内して回っていった。

いい一日だったそうだ。




すいません。次からはちゃんと日常回書いていきますorz
それと、アイドル達が多いので一話につき一人(もしくは二人)しか出ません。本当に申し訳ありませんorz
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。