タケミカズチ+護衛艦隊が艦これ世界を行く!(連載凍結)   作:如月宵夏

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 なんかいろいろぶっ飛ばしてますが、温かい目でご覧下さい。

 あと、投稿が遅れてしまい、申し訳ありません。

 それでは投下します。


第一章 新たな戦場
第一話 艦娘との接触


 ムラサメ隊から上がった報告をもとに、私達は最大戦速で海上を疾走していた。

 

 

 「レーダーに感あり!本艦隊の前方、距離30,000!数12、6対6にて航行していることから、交戦中のものと思われる!」

 

 

 「了解。ムラサメ隊は発艦準備!護衛艦ハヤマツミ、タヤマツミ、クラミツハは先行し、友軍艦隊の支援にあたってください!イージス艦タカミツガタ、ソコワダツミは本艦の護衛にあたってください!」

 

 

 「「了解!」」

 

 

 「ムラサメ隊発艦用意!第1.2.3.4小隊発艦開始!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……………………………………………

 

 

 …………………………………

 

 

 ………………………

 

 

 ………………

 

 

 ………

 

 

 

 瑞鶴side

 

 

 私、翔鶴型正規空母2番艦瑞鶴は、南方海域の威力偵察の為、姉妹艦の翔鶴姉と戦艦の金剛さん、駆逐艦の白露、春雨、村雨の5人と一緒に出撃した。でも…

 

 

 遭遇した深海棲艦の艦隊は、戦艦1、正規空母1、重巡2、駆逐2と言う編成の艦隊だった。

 

 

 普通の深海棲艦なら、まだ勝てたかもしれない。

 でも、相手は全てエリート級以上で、中には正規空母flagship改も混じっていて、戦艦もレ級エリートだった。

 

 

 さすがに私達で相手をするには厳しい相手なので、見つからないように迂回して進む事になった。私達はここで安心し過ぎたのかもしれない。

 

 

 その日は、金剛さんが載せているソナーの調子が悪かった上に、偶々その時はスコールのせいで潜水艦が見つけにくかった。だから深海棲艦の潜水艦が、私達を監視していてもわからなかったのだ。

 

 

 その潜水艦は近くの深海棲艦艦隊に増援を要請したらしく、その結果さっきの艦隊がこっちに来て、戦闘が避けられ無くなったのだ。

 

 

 そして戦闘の結果…

 

 

 私達は完膚なきまでに叩きのめされ、必死で追撃を逃れながら、撤退することとなった。

 

 

 私と春雨、村雨が、大破に近い中破、翔鶴姉と金剛さん、白露が大破と、幸い誰もまだ沈んではいなかったが、追いつかれるのは目に見えていた。

 

 

 敵戦艦の砲撃が徐々に近くなってきているのが分かる。

 

 次で当たってしまうだろうことを予感して、覚悟したとき、聞き慣れない爆音と共に何かが敵に向かっていった。

 

 

 

 

 

 

 タケミカズチside

 

 

 《こちらムラサメ隊、敵艦隊がミサイル射程に入った。攻撃許可求む。》

 

 

 《タケミカズチ了解。ムラサメ隊全隊はミサイル攻撃を開始せよ。》

 

 

 《ムラサメ隊了解。ミサイル攻撃を開始する。》

 

 

 レーダーには交戦中の艦隊、ムラサメ攻撃隊、先行している護衛艦、自分のの護衛艦が映っている。

 

 

 その内、ムラサメ隊から複数の光点が飛び出し、敵艦隊に向かっていく。ミサイル攻撃を開始したのだ。

 

 

 《こちらムラサメ隊。ミサイル残弾0。続いて、制空権の確保並びに敵艦隊へのビーム攻撃を開始する。》

 

 

 ミサイルを撃ち尽くしたムラサメ隊はそのまま直進して、敵艦隊に向かっていく。

 

 

 《こちら護衛艦クラミツハ。敵対水上目標、並びに敵対空目標射程内。これより攻撃を開始する。》

 

 

 どうやら護衛艦も攻撃を開始したらしい。

 

 

 ミサイルが敵艦隊に向かっていき、敵艦隊は小型艦から順に反応が消えて行く。

 

 

 しばらくして、ムラサメ隊から報告が上がる

 

 

 《こちらムラサメ、目標の殲滅を確認。ですが…》

 

 

 《どうかしましたか?》

 

 

 《どうやら味方に警戒されてるようです。対空砲やら主砲やらが全部こっち向いてます。》

 

 

 《そうですか…どうしよう…》

 

 

 どうやら警戒されてるみたいなので、何とかして敵意が無いことを伝えないとムラサメ隊が攻撃される可能性がある。

 どうしたものかと思っていると、ソコワダツミがいい案を出す。

 

 

 「バンク振ってみたらどうです?」

 

 

 確かにバンクを振れば、敵意が無いことが伝わるかもしれない。

 とりあえず、バンクを振るようにムラサメ隊に指示を出し、自分達も相手の通信周波数を探ることにした。

 

 

 「これで伝わってくれればいいんだけど…」

 

 

 《こちらムラサメ1。相手が砲口下げてくれました。どうやら伝わったようです。》

 

 

 《そうですか…ではそのまましばらくそこで、待機していて下さい。》

 

 

 《了解。待機します。》

 

 

 ほぼ同時に相手の通信周波数を探っていたソコワダツミから報告が上がってくる。

 

 

 「友軍艦隊より入電。『此方大日本帝国海軍パラオ泊地第二艦隊所属、空母翔鶴。救援感謝ス。貴官ラノ所属を明サレタシ。』だそうです。どうします?」

 

 

 「…こう返信して下さい。『此方オーブ連合首長国、国防海軍外洋派遣艦隊所属大型機動空母タケミカズチ。貴官ト合流サレタシ。』ってね。」

 

 

 「…馬鹿めと打たないんですか?」

 

 

 「何時のネタですか?それ…」

 

 

 「打ちません。言ったとおりに打って下さい。」

 

 

 「先行しているクラミツハ達はどうするんですか?」

 

 

 「そのまま直進させて、相手と接触させます。」

 

 

 「なるほど…」

 

 

 この後、先行しているクラミツハ達に指示を出し、先に接触させてから、私達も接触する事になった。

 

 

 そして30分後…

 

 

 「大日本帝国海軍パラオ泊地所属、正規空母翔鶴です。改めて、救援感謝します。」

 

 

 「オーブ連合首長国国防海軍外洋派遣艦隊所属、大型機動空母タケミカズチです。私達は当然のことをしたまでです。」

 

 

 「…早速で悪いのですか、貴方方の言っているオーブ連合首長国と言う国はどこにあるんでしょうか?私達はその国を知らないのですが…」

 

 

 「オーブは南太平洋ソロモン諸島にあります。知らないのですか?」

 

 

 「…質問いい?」

 

 

 「え?あ、はい。」

 

 

 突然ハヤマツミが切りだす。

 

 

 「…今西暦何年?」

 

 

 「え?1989年ですが…」

 

 

 「…やっぱり。」

 

 

 「なにがですか?」

 

 

 「…タケミカズチ。私達は過去に飛ばされたらしい。」

 

 

 「…何でそんなことが…言えるんですか?」

 

 

 「今、彼女がそう言ったから。」

 

 

 「でも…まさかそんな…」

 

 

 「…こうなった以上仕方が無い。」

 

 

 「また戦い、か…仕方が無いのかな…」

 

 

 「でもこれからどうするんですか?時代が違うなら母港もありませんよ?」

 

 

 「…その事なんですけど、もしよろしければ、私達の泊地に来ませんか?」

 

 

 「それは確かにありがたいのですが…よろしいのですか?」

 

 

 「はい。助けて頂いたお礼もしたいですし。」

 

 

 「そういうことなら…」

 

 

 と言うわけで、私達は彼女達の泊地に行くことになった。

 




 
 文字量の割りにあんまり進んだ感じがしませんね。

 「貴方がいろいろサボったからじゃないですか?」

 うおっ!?何でタケミカズチいんの!?

 「さあ?」

 適当だな…

 「そんなことより次回予告を。」

 あ、クラミツハいたのね…

 ともかく次回は、遂に泊地到着です!
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