扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~   作:長谷川光

72 / 81
怪電波を追って

19CH年 2月17日12:00 哈爾浜ヤマトホテル

GM:ちょっとだけ状態を整理します。まず、北洋水師へは趙君が、チーム出雲の下へは関東軍の対テロ部隊、銀箭部隊の弓月が哈爾浜市内に居るスパイ摘発についての協力をそれぞれに依頼しました。

でもって、足柄たちは北洋水師へ協力を提案、その時、順天から意味深げな素振りを繰り返す親仁を怪しんでいるのを聞きました。

GM:という状況からのスタートで、響がヤマトホテルにやって来た感じ… ですね

響@:スパイ狩り、テューダー卿と石原中将の対談準備、出雲への対応と目ン玉ぐるぐるだ……

GM:眞斗お姉さんは呼び出せば出てきますが、違う仕事がある模様。

響@:明後日のディナーやら、その先やらの打ち合わせがあるから、そのうち眞斗さんにも時間を作ってもらわなきゃな。とりあえず今はまだよし、出雲のとこを訪ねてみよう

GM:了解です、では、出雲の下にいきますと

響@:無性にドアをバーン! したくなるけど、ヤマトホテルだし眞斗さんに迷惑かかるからやめておこう

飛龍@:だからそれは清霜の特権(言い出したのは自分だけど

GM:HAHAHA では、飛鳥が響を迎えましょう。 他のPCもここに居るでいいよ!

飛鳥:「んー? 何か用がアルノカ?」

響@:「やあ。……出雲に用だったんだがな。出かけてるのか」

飛鳥:「んー マァ、ソーナルネェ」(浮かない返事)

足柄@:「ン、ボスに用事?」>ひびっきー

飛鳥:「姉さま、独りで来いって云われタラ、飛鳥さんヲ連れてかないカラナー」

響@:「……独りで、か。満洲に、出雲をそんな風に呼び出せる人間がいたっけな」

満潮@:「さぁな」

飛鳥:「マッ、待ってタラ戻って来ルと思うガ如何するカ?」

響@:「うーん、待ちたいところだがあまり時間を潰してもいられない……。Чёрт、間が悪いったらない」

満潮@:「長官が戻るまで仕方ないでしょう」

飛鳥:「ソダソダ、ガーラはそっちと協力するんダッタカ?」

響@:「協力?」

飛鳥:「ガーラ、説明するヨロシ!」

足柄@:「(かくかくしかじか)」>響

響@:「Хорошо、そいつは願ってもない。動ける人員が足りなくてどうしようかと思ってたところなんだ」

飛鳥:「マー飛鳥さんは、ギリギリまで不介入だから、ソコ分かっとケヨ」

足柄@:「まあこっちも待機中の暇つぶしだけどネー。」

響@:「どうせだからとことん付き合ってもらおう。今回の件、地味な洗い出し作業から始めなきゃならない。初動の方針だが……」 とまぁ簡単な作戦会議をしつつ出雲の帰りを待たせてもらおう

GM:了解です、では… 大体一時間ぐらいで出雲が戻ってくるんですが

足柄@:ほいほい。

出雲:「…響か。何用だ」(若干呆れ気味の声音)

満潮@:会釈する

響@:「早速邪魔して悪いね。最初は、出雲の小言を頂戴しようと思ってきたんだが……。今は作戦会議をさせてもらっていた」

響@:と言いつつ、出雲の機嫌というか表情を伺ってみるよ

出雲:「小言、か…」(何やら思案顔

響@:「…………」大人しく言葉を待ってみる

出雲:「貴様には荒療治の方が良かろうて……今は何も云わぬ、が…何が起きても覚悟しておくことだな」

響@:「えぇ……? まぁ、ありがたく肝に銘じておくが……なんだか出雲にしては歯切れが悪いな」

出雲:「作戦会議だったな、アーニャどうなっているか」

足柄@:「えっとネー」と説明。まあほぼ手付かずだけどね!

 

足柄@:「範囲が限定されてるのはいいんだけド。入り込んだ時期がかなり前なノと通信時間が限られてるのがネー。」

響@:ここでPCたちが出雲に説明した内容が、そのままFS判定の内容って感じだな

GM:ですね、こっから進行値を上げていくと情報が出てくる感じっすね

GM:ラウンド制でして、ラウンド毎に全員が一回判定できます

GM:一回の判定に30分 なのでぐるっと回して二時間と考えてください。

足柄@:おけ。

出雲:「ふむ… 今動かせるのはざっと100ぐらいだ、一キロ四方に絞り込めば面での制圧は出来なくもなさそうだが……何か、絞り込める手立てがあればいいのだが」

響@:親仁なら何かヒントを持ってそうなんだよなぁ……

GM:と言う訳で、判定をお願いします

響@:よっしゃこい!

足柄@:「ンー……」

GM:[判定:不思議・電子戦]

足柄@:え、狐狩り……?<電子戦

GM:あと、NPCを召喚したいときにはGMに相談してねっ!大体、OKだします

響@:それはいいことを聞いた

響@:オーリャがいればどんな判定もゴリ押しで成功できるからな

*オーリャから響には「こいびと」で五点の感情値をデータ的に持っている。

足柄@:取り合えず8以上だなぁ

響@:こちらも目標8だ

足柄@:索敵あるとだいたい8以上なんだよね

飛龍@:同じく目標値8だ

足柄@:2d6>=8

ダイス判定 : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功

足柄@:成功。

飛龍@:電子←航空

飛龍@:2d6>=8

ダイス判定 : (2D6>=8) → 7[2,5] → 7 → 失敗

飛龍@:うん

響@:2d>=8 索敵から

ダイス判定 : (2D6>=8) → 3[1,2] → 3 → 失敗

足柄@:2d6

ダイス判定 : (2D6) → 9[3,6] → 9

足柄@:えーと、切り捨てて2かな。

GM:よっしゃ、では足柄さんがまず進行値2ですね。まだ、情報は出ませんが… NPCが一人皆さんの下にやってきます

響@:振り直しのメリット大きいから振り直しとくか

響@:響@の行動力を-3(1D6->3)しました

響@:2d6>=8 それ!

ダイス判定 : (2D6>=8) → 9[4,5] → 9 → 成功

足柄@:飛龍さんは感情で成功にしとく?

GM:OK、進行値下さい >響さん あと、現時点で1.5時間経過とします。

響@:2d ほいっとな

ダイス判定 : (2D6) → 7[2,5] → 7

GM:はい、情報が出ます

飛龍@:じゃあいいか

響@:とりあえず今手元にある情報、市内の地図やら通信頻度やらから傾向をつかむ作業をした……ってことでいいのかな

GM:ですね、まぁ、そこに進行値2の時にきた趙君の姿があります

 

趙君:「あっと」

響@:「いいところに」

足柄@:「やっほ」

趙君:「あー 皆さん、揃い踏みで… 響さんがこっちに来ていると聞いたもので、思いついたことの意見を聞くために来たんですが…」(日本語で)

足柄@:「何なに?」

響@:「ぜひ聞こう」

趙君:「いや、俺が思いついたのはですね。たいがいのスパイはどっから通信の為の電気を引っ張ってきてるかってことなんですけどね」

足柄@:そうなんだ(素

趙君:「一番手っ取り早い方法は、家庭用電気を使う事ですよね。だから、大規模な停電を起こして場所を掴めないモノかと」

足柄@:「そうネー」<家庭用電気

趙君:「供給を止めて、発信が止まったらその方面、ということですね」

響@:「あちらさんに気取られるリスクと相談だな……」

趙君:「あー 一応、見つけたのは俺なんですけれど、奉天で実際に行って上手く行った実績がある方法ではありますが…確かに、如何せん時間が…」

足柄@:「ンー。通信機って電気食うよネ?」

趙君:「一般的には、そうです」

足柄@:「じゃ、会社に問い合わせて電気の使用料多い世帯で目星付けれなイ?」

趙君:「出来るかと云われれば可能でしょうが… 時間が尋常なくかかると思います」

足柄@:「むー。」

響@:「いずれ、最後に踏み込むことまで考えたら電力遮断は有力な手立てだ。手配は是非お願いしよう」

趙君:「更に言えば…家庭用で絞ったうえで、更に電気の使用量を睨むことになりますが… 了解しました」

響@:「問題はいつ、どの規模でやるか、だな。最後の二択で白黒つけるような場面で使えたら一番いい」

響@:と言いつつ、市民の暮らしに大迷惑を与えるのは避けたいので、最後の最後の手段かなーと響は思ってたり

趙君:「発信時刻は真夜中なので、あまり影響はないとはいえ… ですね。では、俺は部隊に戻ります」

響@:「ご苦労。またいずれ」

足柄@:「ン、がんばてネー」

 

GM:それまで黙っていた出雲が皆さんを見回し、発言を始めます。

出雲:「飛龍、貴様は帝国軍人としての務めを果たすことを優先せよ」

飛龍@:「……了解」

出雲:「響」

響@:「む。なんだ」

出雲:「恨むならば、私を恨め」

響@:「ふむ……」

出雲:「満潮」

満潮@:「ここだわ。」

出雲:「貴様への再試験でもある」

満潮@:「望むところだ。」

出雲:「アーニャ」

足柄@:「うン?」

出雲:「貴様には…<茶番に付き合わせて済まぬ> 」(ぼそっ)

足柄@:「気にしなくてイイの二」

出雲:「…」(口角を上げる

 

出雲:「貴様らが面で制圧する際には賢木(サカキ)を動かしてやる、が、表立ってはそれ以上は動かぬ。行け、同盟国に巣くう狐、炙り出せ」

響@:「……出雲。ついでに聞いておきたいことがある」

出雲:「何か」

響@:「新しい英国の外相……テューダ卿という男は、どういう人物なんだ?」

出雲:「公爵家の財政を立て直したのが奴の最初だ、以来国政に参画。奴が経済と外交を結びつけるのは今に始まったことではない」

響@:黙って聞きながら、人物評を述べる出雲の表情の方もよく観察しておく

GM:では…判定を(にっこり

GM:<無個性判定14/技能補正:直感>

響@:2d+7>=14 目標値高いィ!

ダイス判定 : (2D6+7>=14) → 6[1,5]+7 → 13 → 失敗

響@:響@の行動力を-5(1D6->5)しました

満潮@:残念!

GM:一たりない…

響@:2d+7>=14 再

ダイス判定 : (2D6+7>=14) → 10[5,5]+7 → 17 → 成功

GM:たっかーい

響@:よしよし

GM:うん、表面上は何気も無く語っています。 足柄にも隠せるぐらい

足柄@:ほうほう。

GM:ただし、過去に出雲はテューダ卿と知り合っているのだろうな と気が付くよ

響@:やっぱりか、何らかの面識があるっぽいのは確かだが……出雲が彼に向ける心象が良いものか悪いものかまでは流石に分からないかな

GM:外国人を紹介している、という出雲の意思が調子から何となく匂ったのかも

GM:あーそうですね、格別悪い印象は持っていません。格別、悪い印象は持っていません。大事な事なので、二度

響@:おっけー、だいたい察しがつく。ま、出雲が自ら語らない部分は詮索する気もないし、教えてくれた礼だけ簡潔に述べて響はおっけー

GM:んじゃ、特になければ出雲は飛鳥を連れて出ていくよ

 

 

GM:では、FS判定に戻りまして… [判定:個性/無個性 索敵/調査]  索敵には負荷+1 無個性の目標値は7です。進行上限値は3です

足柄@:はーい。調査ー 2d6+2

ダイス判定 : (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10

足柄@:成功。 2d6 進行度

ダイス判定 : (2D6) → 11[5,6] → 11

足柄@:惜しい。2。

GM:っと、2点か

響@:2d-1>=5 さくさく索敵直上

ダイス判定 : (2D6-1>=5) → 8[3,5]-1 → 7 → 成功

GM:÷6にしてた すんません

響@:2d6 進行度

ダイス判定 : (2D6) → 7[1,6] → 7

響@:ノルマは達成

満潮@:ふむ

GM:では、進行値は現在7点です。進行値6:親仁が見慣れない男(老父ではない)と連れ添って歩いているのを発見する

GM:さぁ、どう動く?

足柄@:パパ!?

GM:ちゃあああう! 一応、改めてながら、響は毎週親仁が老父を見るために自分の家に戻っているのを知っていますよ

響@:響としては親仁個人を怪しんではいないので、向こうがアクション仕掛けてこないなら男の人相だけ覚えて……かな?

GM:特に、親仁からは動きません

響@:他の人は、順天の親仁に対する態度を目の当たりにしてるからどうだろうね

足柄@:ふーむ

GM:因みに、二人の会話はロシア語です

足柄@:どれどれ。

親仁:「************」(早口)

ロシア人?:「************」(ロシア語)

親仁:『と言う訳ですので』(満州語)

ロシア人?:『オジサンに宜しくと』(満州語)

GM:二人はそれぞれ、ばらけていきます

足柄@:ふむふむ。んー。ちなみにぱっと見何に見える?親子とか

GM:事情を知らなければそれなりに良い仲に見えたかも

 

足柄@:「やほー。」じゃあ話しかけよう

親仁:『あら…?』

響@:『取り込み中だったかな』軽く挙手礼

親仁:『いえいえ、高々小事ですよ、御様子から察するに、キツネ狩り…でしょうか?』(ニコニコ)

足柄@:『そそ。そっちは?』

親仁:『我が旗艦殿は、わたくしの顔を見ると途端に顔を曇らせますので、小休止には散歩でも、と』

足柄@:『そりゃからかい過ぎヨー。』

響@:『早いとこ順天の悩みを取り除いてやらないとな……』

親仁:『ふふっ…』

響@:せっかく顔を合わせたので、我々の行動方針を親仁にも伝えておこうと思うけど……いいかしら?

飛龍@:いいんじゃない?

親仁:『足柄さんが羨ましいですわね』

足柄@:『?』首かしげる系。

親仁:『いいえ…私ごときは使いこなせるようになって頂かなければ困る、ということですよ』(困ったように笑う

足柄@:『ボス基準を求めるノも酷ってもんだと思うけどネー』

響@:『それじゃ、早速だけど親仁にも一仕事頼もうか』

親仁:『あら、何でしょうか?』

響@:てなわけでかくかくしかじか?

 

 

響@:といっても、カクカクシカジカの内容を私たちはよく知らないまま進めているんだよね。交信基地を見つけるための具体的手順がFS判定の内容、よね? PCたちには見えてるけどPL目線からは見えてない状態

GM:あぁ… うん、色々とすみません

 

親仁:『…つまり、わたくしも皆様と動いた方がいい…という事でしょうか?』

足柄@:『や、むしろ勝手に(手分けして)動いて貰った方が良いかモ?』

親仁:『成程、了承しましたわ』

響@:あんまり親仁を放っておくと敵に何かされそうで心配といえば心配

響@:『もし力づくで制圧を行うような羽目になったら、その時は合流することになるかな』

親仁:『流石に、私一人では出来ませんもの。もちろんご報告しますわ、では…これにて』

響@:『任せたよ。お腹が空いたらすぐに帰っておいで』冗談めかして手を振って別れよう

親仁:『子供ではありませんわ、きちんと次の仕事までには戻りまわすわよ』

GM:まぁ、とな感じで親仁は消えます

 

 

ここからのFS判定分は諸事情よりぶっ飛び

 

GM:海王が処刑(笑)されるまで、ちょっと時間があります さて、何をしますか?

足柄@:うーん。ブレーカー飛ばすようなミスはしてないだろうしなぁ

響@:それは最後の手段で、と念押ししといてよかったな

足柄@:まあ処刑()はさておき。わりとじかんないんだよね

GM:GMからの提案は以下のもの

1:英国大使館直行ルート

2:いったん水師営に戻る

3:哈爾浜ヤマトホテルに戻る

4:その他

 

足柄@:直行して問い詰める材料そろってたっけ

満潮@:1が一番時間に優しいようだね

GM:なぜか、手元にあります

響@:突き付けられるような物証?

響@:まぁ建物そのものまで特定できれば、通信そのものを傍受することもできそうだけど

GM:FS判定の結果、探り当てたんだからたぶん、何かを持っている

響@:とりあえず相手が単なる不穏分子でない以上、責任者の順天と、依頼元の関東軍の何とか君には事情は伝えなきゃ

足柄@:あー、確かにそっちが先だな。

GM:弓月ですね <関東軍

足柄@:まあそっちは暇つぶしだし……(ひどい 名目上順天の指示で突き止めたことにしとかないと

響@:ディナーの場で海王から突き付けてもらってもいいね、言い包められそうな気もするけど……

足柄@:だめやん!w

海王:(目逸らし)

足柄@:まあまずは順天に投げるのが先だ。こっちはこっちで弓月に突き止めたよだけ言えば義理は果たすじゃろ

GM:では、水師営に帰還でOK?

一同:OK

GM:では、水師に戻ってきますと…

順天:『どうしよう……どうしよう…』(ウロウロ…

響@:『どうした、順天』

順天:『……ま、た…来るって』(手紙を響に差し出す

足柄@:「どれどれー」横から見る

響@:『……?』手紙を受け取って……目を通してみる

出雲:『問い、示すがために行く  H・V・N』

満潮@:「手紙、差し出しは…長官か」

響@:『…………』うっわぁって顔

飛龍@:「……」

GM:いつ来るのか、というのは、だいたい今日19日の夜ぐらいとのこと

足柄@:「ガンバ☆」いいえがおで>順天

順天:「……」(真っ青で、何も言い返せない)

満潮@:「私はこう言う問いかけが苦手だけど、心当たりはあったね」

響@:海王のディナーとの二正面作戦になるってことかな

GM:ディナーの予約が、18:30 それから少し、遅れた時間に来るらしいぞ☆

響@:つっても顔合わせの場所は、それぞれヤマトホテルの商談用の個室とかだよね、出雲なら水師営に乗り込んできてもおかしくないけど

GM:ん? “行く”って書いてあるでしょ?水師営に、もう一回来る見たいよ

足柄@:乗り込んでくるでしょ。

順天:『…そんな こと、いきなり…』(おろおろ)

足柄@:「順天ちゃーん。苦手なのはわかるけどうろたえちゃダメヨ。」

順天:『で、でも…』

響@:『……まぁ、先方が来ると言ってる以上、ここで迎え撃つしかない』

足柄@:『そういうの、下にも伝わっちゃうからネ』

順天:『うぐっ………問い、はまだしも… 何を示すって…どうせ、武力だろうってのに…』

足柄@:「違うと思うヨー。」

順天:『…へっ?……と、ともかく!』

響@:『海威の処遇をどうするか、だな』

足柄@:『順天ちゃんが示さなきゃいけないのは順天ちゃんがこうしたい、そのためにどうする、っていうことだと思うヨ。』

順天:『……はい』

満潮@:『度胸と欲望を見せなさい、あなたならちゃんとやれるわ。』

順天:『海威さんには… ここに、残って欲しい それを、伝えます。』

 

順天:『…ところで。養民と、親仁を見ていませんか?』

響@:『親仁には、狐狩りの別働人員として立ち回ってもらうよう頼んであるが……』

順天:『…オーリャが、気づいたらいなくって…』

響@:『…………ふむ』

順天:『昼ぐらいから見てなくって… 少し、探してもらえないでしょうか?』

飛龍@:「……どーすんのさ」

響@:『承知した。……あと我々の方からだが、狐狩りの方で進展があった』

順天:『…聞かせてください』

響@:かくかくしかじかで怪電波ちゃんは英国大使館だったのだ! でいいよね

GM:いいよ

順天:『…海王さんに、動いて貰うべき…ですね』(言いにくそう)

響@:『問題はカードの切り方だが……』どうしたらいいかなぁ……

順天:『真正面から、突っ込むのは、流石に分が悪いとはわかってますよ。 けれど…』

足柄@:『でも、このぐらい渡り合えないと、よネー』

順天:『ここで…躓いてもらうわけには、海王さんには悪いですが行きません』

足柄@:『あと、響は養民ちゃん探しネ。』

響@:『どっかで親仁と一緒にいるだろう』

順天:『それは、どういうことですか』(ぎりっ

足柄@:『そうじゃなかったら大変ヨ?』

順天:『…で、ですが…』(むぐぐ)

響@:『……ホシが挙がった以上、親仁に任せた別働の情報収集も一旦キリになる。私が連れ戻すよ』

順天:『…………お願いします』

 

GM:では… 養民を探しにいくでOK?

響@:や、海王にどう伝えるかとか、海威を結局どうするか話をせねば

足柄@:海王には頑張れとしか言えない気がするけど

 

海王:『は、はは… が、頑張りますよ そりゃ』(こわばった笑み

響@:我々の手元にあるカードは『犯人は英国大使館』、『関東軍も腰を入れて追ってる』、『出雲の私兵を動かすこともできる』

足柄@:『ハッタリとか大事ヨー。』

響@:基本的には『協力が必要なら我々は喜んで協力しますよ?』の姿勢だな  カードをチラつかせて言外に『身の振り様をちっとばかし見直してもらうけんね?』と伝えるとこまでかな。そんなことを海王に伝えておこう

海王:『確かに、向こうが欲している関東軍について話すのは良案かと…』

響@:『相手も手練だ。そして……恐らく、テューダ卿は出雲とも相応の面識がある。ここ数日の間に会っていてもおかしくない』

足柄@:(まあ会ってるよネー)

海王:『…まさか、アタシに出雲さんを探ってからテューダ卿に会いにいけ…と?』(不安そうな顔

順天:『…て、また出雲 ですか…』

響@:『いや、“出雲”というカードは出来る限り最後まで伏せたままだ。相手方にとってのワイルドカードの可能性もある。念頭に置いといてくれ』

海王:『分かりました。では、アタシは…行ってきます………はぁ』

響@:『付き添えなくてすまない……。武運を祈るよ』

 

GM:海王はヤマトホテルへ向かって移動します

響@:ガンバレ……

 

響@:『それから海威だが……。私個人の意見として、彼女が望むのであれば、一度、日本の土を踏みに行ってもらっていいと思う』

順天:『…それは、なぜですか?』

響@:『一番には、今の海威を改めて冷泉に診てもらったほうがいいというのが理由だ。それから……倒れたときの海威の様子が気になってね。我々ではどう頑張っても埋められない空白が……海威になる前の彼女の中には、ある』

順天:『…それは…分かって、ます よ』

響@:『彼女が日本で何かを取り戻すかもしれないし、逆に何も取り戻せないかもしれない……。どうなるか分からないけど』

順天:『……もし、あの女が、それを望むなら… 私は、受け入れます。』

足柄@:『もっとわがままになってもいいのニー』

響@:『海威になる前の彼女の過去ごと、昔の家族や仲間のことも彼女の一部として、海威を大切にできれば……。私は、そう思うよ』

順天:『…ごめんなさい… 少し、置いといてください……』(頭を下げて、ふらっと私室にこもる

 

響@:よしよし言いたいことは言った

満潮@:『やれやれ、これで心がまだ保てればいいけど。』

響@:『……なぁに、大丈夫さ』

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。